おはようございます。
今朝の名古屋は曇っています。
気温は6度と少しはましです。
今日も朝から病院の掛けもちです。9時と11時に予約がしてあります。
今日は昭和36年以降のことです。
このころは淀屋橋地下線開業のためにいろいろの改造が多かった様に思います。
編成の長大化や貫通されてない車両 木造車の地下線乗り入れ禁止などがありダイヤ乱れなどあったときは
守口駅での車輛振替が多かったです。
振替の方法ですが、普通は3番線・4番線に並べて振り返るが、4番線の前の方に振り替える3連を先に留めて
振り返る列車を誘導信号でその列車の後ろに入れてお客様を前の列車に乗り換えてもらったりで大変でした。
800形は昭和2年2月に登場した木造車でセミクロスシート車でした。101~112の12両ありました。
全車日本車輛製 昭和4年9月101~106が転出・801~806として昭和5年から使用された。
さらに昭和6年5月に107~112が807~812と改番された。昭6.5.と昭15.に本線に移管された。
昭和41年に全車廃車されて、車体を新造して350形に生まれ変わって故郷の石坂線に帰って行った。
なお807は事故で廃車されていたので大津に行ったのは801~806・808~812の11両です。
1000形(Mc)1001~1010の10両・1100形(Mc)は1101~1108の8両でした。
違いは1000形は扉間ロマンスシート車でd1D9D2dの配置でしたが、1100形は扉間ロングシート車で
d2D8D2dの窓配置であった。
S31.8~9.に急行車に格下げロングシート化連結面の運転台撤去・1100形S33.1.~3.連結面の撤去された。
S39.編成中間に入るようにジャンパーを取り付けられた。
急に思いついて振替の記事を入れたためにちょっと長い記事になってしまいました。 ごめんなさい。!!
(1) 804 守口工場 S37.6.
(2) 804 守口車庫 S39.6.
(3) 1003 普通三条 牧野ー樟葉間(船橋川上手) S39.6.
(4) 1004 急行三条 樟葉ー橋本間(中之芝踏切) S38.5.
(5) 1004 普通淀屋橋 牧野ー樟葉間船橋川上手 S39.6.
1000形の写真を見て車番が変わっています。この一年の間に切り抜き車番に変わったのだと思います。