皆さんこんにちばんは。
色々なイベントも終わり、ようやく落ち着きを取り戻した次第でありますが、もうそろそろ授業も再開しますね・・・今回はテキスト一冊で済んで何よりでしたが。
んで、今日はアームアームズの素組みレビューとなります。
中身。大半をグレーのアームパーツが占めています。ポリキャップはありません。
組み立ててみる。
小さいパーツが多数を占めますが、パーツ点数自体が多いため寄り集まると結構な大きさになります。この時点でビルドストライクに匹敵する全長となっています。形状的には特に似てるわけではありませんが、ハンブラビを思い出しました。
パーツをバラすとこんな感じ。大半をアーム用のパーツが占めています。
アームは長中短の3種が2本ずつ付属。関節ブロックが一重関節×12、二重関節×2、ジョイント類が多数付属。
胴体・・・というかシールドは、表面のセンサーはグリーンのバイザータイプかモノアイタイプの2種類をシールで再現可能となっています。
ダクトとスタビライザーは取り外すことができ、HGUCのZガンダムに胸ダクトと股間アーマーとして装着する事が出来るのですが、あいにく我が家のZは改造を受けていて取りつけ不可能になっています(汗)
マルチマウントは、νガンダムのバズーカラックに装着することが可能。
ソード&アックス。手頃なサイズで持たせやすいです。
アックスは持ちかえ、ソードはグリップの変形でライフルになります。ソードの方は、昔自分がパーフェクトガンダムのおまけで作ったビームナタに変形するライフルとギミックが良く似てるなぁと思いました。
シールド&スタビライザー&ブースターで飛行用のユニットっぽく。
個人的に組んでて思ったのは、 うまい事組めればテスタメントのディバインストライカー的な背負いものっぽく出来そうな気が・・・
アームを使えば飛行ポーズのスタンドも楽に。
延長ジョイント(飛行状態ではスタンド用のジョイントになる)を使えばマルチマウントを装着する事が可能。ハンドパーツが付属しており、色々な武器を持たせられます。
シールド&スタビライザーでシザーシールドとか?
アームを繋いでいけば、規格の合うものであればドラゴンハングのように腕を伸ばせることも出来ます。ジョイントさえあればナンボでも繋ぎ続ける事が出来ます(笑)
アームパーツを組んでいけば、このように人型のメカも組めます。全部が関節パーツなので、可動範囲はバッチリ。複数使えばもっとハンブラビじみた姿になりそうです。
延長ジョイント+スタビライザーでソードに。ジョイントのサイズが丁度グリップに手頃なので、これを基部に色々な武器を取りつけることができそうです。
そうですねぇ、欲しいと思っていた腕パーツを大量にそろえてくれているので、個人的にはすごくうれしい限りですね。組み立てもめんどくさそうな気がしたのですが、切削のしやすいプラと言う事もあって、精密ニッパーを使えばゲート処理も楽で組み立ては楽でした。
その分遊びまくって塗装の剥がれも結構怖そうなので、今回は部分塗装だけで仕上げておこうと思います。
んで、次回はハイパーバトルウェポンズの素組みレビューを・・・4連続素組みレビューは中々面倒ですね、やっぱり(汗)
今日はここまで。ばいばーい。