今回の雪で折れた桜は持ち込んだモノ
カタクリはここにあったです。
カタクリはこの時期は土の中です。
カタクリは人より先からこの地にあるモノです。
人が持ち込んだモノではありません。
ここにあるものは、そこの自然に適応して生き永らえてきたもの
サクラも雪(自然)で余分な枝、無理な枝を削ぐられ
この地の自然に適合したモノになって行くはず、
出なければ、消えていく運命なのでしょう。
それが自然というものだと思いました。
今回の雪で折れた桜は持ち込んだモノ
カタクリはここにあったです。
カタクリはこの時期は土の中です。
カタクリは人より先からこの地にあるモノです。
人が持ち込んだモノではありません。
ここにあるものは、そこの自然に適応して生き永らえてきたもの
サクラも雪(自然)で余分な枝、無理な枝を削ぐられ
この地の自然に適合したモノになって行くはず、
出なければ、消えていく運命なのでしょう。
それが自然というものだと思いました。
矢ばなの里の桜は条件が良かったのでしょう
10年で幹も太く、大きくなりました。
この短期間で大きくなるには大きな落とし穴があるような気がします。
折れた桜は「神大曙」という品種、
ソメイヨシノによく似た品種で、テングス病の耐病性を持った品種です。
矢ばなの里は肥沃な土地で大きいけどひ弱な桜になったようです。
最近のように着雪しやすく重たい雪には弱い桜になったのかも知れません。
ヤマザクラやエドヒガンサクラの方が雪には強いと思います。
折れても、枯れるわけではありません。
また新しい枝を伸ばしてくれることでしょう。
でも惜しいですね。やっと咲くようになったのに・・・・・
1月15日は以前の成人の日
この日は昔から荒れますが、今年もあれましたね。
これからしばらくが寒くて一番冬らしい時期
冬は雪が降らないと、春らしい春になりません。
カタクリも厳しい冬を越すときれいな花を咲かせます。
首を長くしてまちましょう。
カタクリ祭りのポスターデザインが出来ました。
毎年変わり映えの無いデザインですが、
カタクリも毎年変わり無く、綺麗に咲いてくれるものと信じています。
雪の無い冬で終わるのかと心配しましたが
昨日からの寒波で雪が積もり、
地中のカタクリも冬を感じて暖かくなる春を待ち、
綺麗な開花が期待できそうです。
今年は「ここにあるもの ここにいるもの」をキャッチコピーで宣伝していきます。
ムササビ、フクロウ 日本リス等の生き物にも活躍してもらい
カタクリ祭りを盛り上げていきたいと考えています。
多くの方のご来場をお待ちしています。
まだ雪が降らず、
落ち葉が、まだフカフカ・・・・
雪が降るとアイロンを当てたようにペッシャンこになってしまう落ち葉です。
雪が降らないだけでなく、ここまで暖かいですね。
雪が降らない冬が終わり、春にカタクリはどうなんでしょう???
一般庶民の我々にはありがたいですが、
除雪を請け負う土建屋さん、スキー場関係者は、大変なようです。
来週からは雪マークが続くようですが、
あまり降らないでほしいですね。