【 ここに あるもの いるもの いきものがたり 】 矢ばなの里

「カタクリと生き物3Dの森」桜が教えてくれたカタクリの群生地が広がり、そこにはフクロウムササビといった生き物がいる。

冬景色

2010年02月04日 | 矢ばなの里
今年一番の寒波が日本列島を覆っているとか、
大野は雪は舞っていますが、
さほど積もらずホッとしています。

昨日の営業の成果か、JRから電話があり
JRが出している旅の冊子に、矢ばなの里を
取り上げてもらえる事になりました。
改めてカタクリの人気の高さに驚いています。

観光連盟の人の話では、
花でも人工的なものは飽きられている傾向があるとか、
ゆり園とか芝桜とかお金さえかければつくれる名所
自然が年月をかけて造り上げたモノは派手さは無いが
飽きない、心を打つ何かがある。
カタクリの里はこれからが追い風という事でしょうか。

雪下でじっと春を待つカタクリ、もうすぐです。
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