【 ここに あるもの いるもの いきものがたり 】 矢ばなの里

「カタクリと生き物3Dの森」桜が教えてくれたカタクリの群生地が広がり、そこにはフクロウムササビといった生き物がいる。

2020は草の芽吹きも早い中で、彩がさみしい

2020年04月06日 | かたくりまつり

2020は

現在のカタクリの群生地をよくよく眺めると、

カタクリ以外の草が伸びて、緑が広く、多く広がっている。

だから、カタクリの花が目立ちにくい

赤紫の広がりが少なく思えます。

この冬は、異常に雪が少なかった。

奥越と呼ばれる大野でも、長靴を履かずに冬を過ごせた。

これはどう考えても異常気象、異常事態です。

 

例年はカタクリが他の草より一足も、二足も速く顔を出し

赤紫のかわいい花が揃って咲き、彩がもっときれいなんです。

今年は緑に埋もれたカタクリで、ちょっと寂しい彩の群生地かな?

 

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開花情報

矢ばなの里のカタクリ、桜、アジサイ等の開花情報