カタクリの里の外回りの距離、長さを測ることになり
あらかじめ長さの測ってあるロープを用意し、
両端を持って山の中を歩きおおよその距離長さを測りました。
恋し畑に面したところは抜きにし、おおよそ3辺の長さ距離は約550mでした。
今後、獣害鹿避けネットを張る場合はこの長さになると言うことです。

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カタクリの里の外回りの距離、長さを測ることになり
あらかじめ長さの測ってあるロープを用意し、
両端を持って山の中を歩きおおよその距離長さを測りました。
恋し畑に面したところは抜きにし、おおよそ3辺の長さ距離は約550mでした。
今後、獣害鹿避けネットを張る場合はこの長さになると言うことです。
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今日は暖かい雨、
今年はもう一回カタクリが見れそうな花があります。
カタクリが芽を出し始めた頃はまだ芽吹きも始まっていなかった。
森の木々の芽吹きが始まり、森が緑色になるころにカタクリが終わりを迎える。
自然の中のカタクリは他の植物とは違い競わないで季節の狭間でしなやかに、したたかに生きています。
3月中旬から5月までの短い期間地上に出て翌年の花咲く力を蓄えます。
こんなところにカタクリの秘めた魅力が有るのかもしれません。
昨日は市役所と奥越農林事務所、今日は県庁と
カタクリを鹿による食害から守る方法、対策について
お願いやら、要望、お願いに回ってきました。
カタクリは農作物でも無いし、難しい面もありますが
大野市、しいては福井県の観光資源として
守って頂くようにお願いして回りました。
直ぐという訳には行かないでしょうが、今はお願いすることしか - ・ ・ ・ ・
今日は天気も良く、午後からカタクリの里の整備
ここのところの温かさと雨で雪もだいぶ消えました。
来週末にはほとんど無くなるでしょう。
今月初めに伐採した木が道を塞いでいたのでそれの始末をしました。
もう一本、雪で倒れていた気も細かく切り、群生地から出しました。
これは良い薪になると思うのでカタクリ祭りが終わってから始末します。
カタクリの芽が出て、中に入っての仕事はもう無理ですね。
この分では来週後半には入場禁止を解除できると思います。
今月末ごろから咲き始めると思います。
やっと前に戻った感じです。
それでもまだこれだけあります。
目を凝らして探すと目が幾つか出ています。
本日よりカタクリ群生地のライブカメラ稼働いたしました。
http://arasimadake.plala.jp:8080/live/index.html?Language=1
http://arasimadake.plala.jp:8080/live/index.html?Language=1
カタクリの里入口に設置したライブカメラにより、
現在の最新情報をお伝えします。
カメラの設置場所よりカタクリの開花が早い場所が有ります。
そちらの情報はこのブログ、フェースブックにてお伝えいたします。
https://www.facebook.com/yabana.sato
冬の間に雪の重みでしょうか?枯れ木の枝が落ちています。
カタクリ祭りまでに落ちた枝の処理と枯れ木の伐採を早目に行います。
カタクリの芽が出てからではカタクリが傷んでしまいます。
何十年も手つかず、自然のまま、木も老いて、朽ちていきます。
自然の中では当たり前のことですが、人が入るには危険
想定される危険は早めにとっておかねば、それがわれわれの管理の仕事です。
自然を公開するということは、結構大変なことです。
今年春、矢ばなの里のカタクリの里と朝倉遺跡を訪れる日帰りツアーです。
京阪神の御覧の方で訪れたいとお考えの方はこのツアーが便利でお得ではないでしょうか
ツアーですから時間の制約はありますが、JR利用で、福井駅からバスで周回するツアー
足を考えなくてもよいのはうれしいと思います。