我がお宮では
新嘗祭は12月後半に行っているのですが
今まで、このことがちょっと気になっていました。
それで昨日、急に
今日11月23日にひとりでもやってみよう!
と思たって実行してみました。
たったひとりで行う祭りは
神さまとサシでご対面するようで
いつもより尋常でない緊張感の中
しかし粛々と斎行しました。
結果、率直に感想を述べるならば
「やっぱり何だか物足りない」という感じでした。
やはり、神祭りは
氏子さんと神主と神さまとで
行うべきなのかもしれませんね。
ところで
ネットの関係で、ちょっとお知り合いになった
ある方の今日の日記にこういう記事を見かけました。
>新嘗祭は、旧の11月23日であり、
冬至の前日の12月20日にあたります。
この日は陽遁始め・天火とも暦にあります。
翌12月21日が、冬至になります。
…これは思いが至りませんでした。目からウロコです。
新嘗祭は12月後半に行う新嘗祭も
あながち「間違いとはいえない」ということだったんですねー。
12月後半に行う新嘗祭は「一社の故実」ということにして
「これからも大事にせえよ」と誰かに教えていただいたような気分です。
新嘗祭は12月後半に行っているのですが
今まで、このことがちょっと気になっていました。
それで昨日、急に
今日11月23日にひとりでもやってみよう!
と思たって実行してみました。
たったひとりで行う祭りは
神さまとサシでご対面するようで
いつもより尋常でない緊張感の中
しかし粛々と斎行しました。
結果、率直に感想を述べるならば
「やっぱり何だか物足りない」という感じでした。
やはり、神祭りは
氏子さんと神主と神さまとで
行うべきなのかもしれませんね。
ところで
ネットの関係で、ちょっとお知り合いになった
ある方の今日の日記にこういう記事を見かけました。
>新嘗祭は、旧の11月23日であり、
冬至の前日の12月20日にあたります。
この日は陽遁始め・天火とも暦にあります。
翌12月21日が、冬至になります。
…これは思いが至りませんでした。目からウロコです。
新嘗祭は12月後半に行う新嘗祭も
あながち「間違いとはいえない」ということだったんですねー。
12月後半に行う新嘗祭は「一社の故実」ということにして
「これからも大事にせえよ」と誰かに教えていただいたような気分です。