八咫烏神社 ときどき社務の備忘録

旧大和國宇陀郡伊那佐村鎮座・八咫烏神社から発信。
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「灯Mate2020」続報

2020年09月23日 | ブログ

9/19から9/26まで、当社の境内にて伊那佐地区まちづくり協議会の主催による「灯Mate2020」が開催されています(期間中17:30~18:30まで点灯)。
この連休は昼間はよく晴れていました。遠方からも多くの方がお参りに来てくださっていたのですが…。
なぜか夕方になると風が吹いたり雨が降ったりで、運営されている協議会の皆さんはたいへんご苦労をされています。
今後の雲行きが気になる所です。しかしやはり、ぜひ近くでご覧いただきたいと思いまして、比較的おだやかだった9/20に撮影した「灯Mate2020」の様子を張り付けておきます。
皆様と共に新型コロナウイルス感染症終息を祈る機会となれば、と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 


「灯Mate2020」時間限定で開催されます(~9/26)。

2020年09月18日 | ブログ

伊那佐地区まちづくり協議会という地元有志の団体が、この時期おこなっている「灯Mate(ともしびめいと)」という催しは、毎年この時期、「伊那佐郵人」前の芳野川河川敷を会場に「灯篭流し」をすることが恒例となっていました。
しかし今年は悪名高き「コロナ禍」につき、開催場所を変え、時間と期間を限定しつつ、事前の広報は地元以外には積極的におこなわないなど「三密」に充分配慮して準備が進められてきました。

今年の「灯Mate(ともしびめいと)」は、9月19日から26日まで、毎日17:30から18:30の1時間だけ八咫烏神社の境内を会場に行われます。
『灯回廊』と題し、境内に500本の「灯」を並べ「新型コロナウイルス感染症の終息を祈る」というテーマから、この会場が選ばれたという訳です。
この催しに先立ち、本日「灯Mate2020開催奉告祭並びに武漢肺炎感染症終息祈願祭」を斎行しました。
途中、激しい雨が境内を打ち付け、手荒い祝福の雨のようでしたが、小降りになれば清清しさに満ち満ちていました。
荒ぶる御魂ではなく清らかな禊の雨だったようです。
さて、本番は明日からです。
往く夏を見送り、来るべき未来を灯に託し、祈る。
静かな静かな催しとなることでしょう。
当社は駐車場はごくわずか。
交通アクセスも良いとはいえません。
お越しいただく皆様には、この辺りの事情を踏まえ、地元の皆様方の暮らしにご配慮いただきつつ、静かに会場の雰囲気を感じていただければ幸いです。
なお、9月26日の打上花火の会場は当社ではありませんので、あしからずご了承ください。

詳しくは下記のチラシをご覧くださいませ。

 

 

 


9月の月次祭を斎行しました。

2020年09月01日 | ブログ
本日午前8時、月並祭を斎行いたしました。
「残暑」という言葉のイメージそのままの今日一日でした。
今月も大祓詞・月並祭・崇敬者諸願成就祭・武漢肺炎終息祈願祭・六根清浄太祓の祝詞を奏上いたしました。

さて、いつも御奉納・御志納くださいます崇敬者の皆様にお願いがございます。
この月並祭において崇敬者の皆様の御篤志を神様に奉告させていただいております。
その際、皆様の氏名や御祈願などを読み上げさせていただいております。
つきましては、御奉納・御志納くださいます際、氏名とご住所、御祈願などをお示しいただきたく存じます。

拝殿の賽銭箱の上に用紙がございます。お手数ですが、これご記入のうえ賽銭箱にお納めくださるか、後程メールなどでお知らせくださいませ。
何卒よろしくお願いいたします。