美柑とヤミちゃんは友達。良き相談相手であり、気を許させる友人であり、寂しさと悩みを共有し理解し合う。美柑から見るとヤミちゃんはお姉ちゃんかな。だからこそ、美柑を狙う悪しき者から命を懸けて守る!たとえ、自らが傷ついても・・・。
ここはヤミちゃんの居場所だよ。美柑にとってリトは兄妹ってこと以上に特別な存在。だから、モモの行動が気になって仕方ない。リトとモモはえっちぃことはしていませんよ。モモとヤミちゃんは仲良くできるかな。もっと心を開いてもらう為に・・・。
拒んでしまう気持ち。ヤミちゃんは美柑に会いたくなった。たい焼きでも食べに行きませんか?寂しくなると美柑に会いたくなる。いつから、そうなっていた。そんなヤミちゃんの気持ちも美柑にはわかってしまうのだ。おそろいのたい焼きキーホルダー。一緒にいると安らぐ存在。それが美柑なんだ。リトも美柑をわかっている。だから、ヤミちゃんに感謝する。温かい気持ちになる。ヤミちゃんの殺し屋としての過去を知っている。リトには本当の想いを言えてしまうヤミちゃん。深く考えなくていい。やりたいようにするのが一番。リトからのアドバイスに、、、今、あなたを殺したい。うそですと笑った。そのリトの単純さがヤミちゃんを少し楽にする。
暴虐のアゼンダの卑劣さ。念動波(サイコキネシス)で美柑を操りヤミちゃんを痛めつける。大切な友達を守る為に!ヤミちゃんは高速の鞭攻撃に耐えながら美柑に心の中で謝っていた。メア、ヤミちゃんは負けたりしない。美柑とヤミちゃんはアゼンダとは違う。一緒にするな!そこに駆けつけたモモの前に敗れた。
ボロボロのヤミちゃんは美柑を抱きしめる。泣いていた・・・。美柑が無事だったから。何でも1人でやろうとしすぎていたとヤミちゃん。困っている時、頼りになるのは自分ではなく友達だということ。リトは頼りにならない、、、うそです。
まだ、メアには理解できない感情なのだ。
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