毎回参加して、学ばせていただいている
「子宮頸がんを考える市民の会」から「クラウドファンディング」の依頼が来ました。
頭では理解しているつもりでも、いざ自分の家族には言えない私がいます。
しかし、世の中が「子宮頸がん」に対する正しい知識が誰想が理解したなら、
そういい思いで、僅かばかりでも応募させて頂きました。
今現在、62万円目標の200万円まであと41日で集めなければいけません。
結婚したばかりの姉が子宮頸がんの告知を受けた。
そのわずか7か月半後、27歳の若さでこの世を去った。
「姉の死を無駄にせずいかすことはできないか」。
子宮頸がんという病気の存在やその予防啓発を目的に、
「Dear姉ちゃん」を出版した「米山大志」
「子宮頸がんを考える市民の会」の渡辺さんをはじめ多くの関係者の
努力を後押しする方を一人でも多くお願いします。
https://readyfor.jp/projects/love49
上記のURLで検索すると、
「知らなかったから」で大切な人を失わない未来をつくるために。
出てきますので、よろしくお願いします。
宮頸がんで見られる大きなの特徴は、
若い女性の 罹患率 が増えているということ。
そして最大の問題は、早期発見が何よりも重要な子宮頸がんにおいて、
最も検診を受けるべき若い女性が「検診に行ったことがない、または行けるような社会環境に無い」ことです。
その結果、不正出血が起こり産婦人科を受診し、子宮頸がんが判明することや、
妊婦健診の際に子宮頸がんであることが分かり子宮を失い、同時に子どもを失うこともあります。
日本では年間、推定2,795名の方が亡くなり、約11,000名の方が罹患し、多くの子宮を失っています。
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