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大学ラグビー

2014-12-22 16:27:26 | 日記

ラグビーシーズンの到来です。 大学ラグビー第2ステージ第2試合が21日に各地で行われました。 花園での2試合を観戦しました。

第一試合が 早稲田 対 同志社、第二試合が 関西学院 対 筑波 です。 ニ試合共に戦前の予想とは違った展開となりました。

第一試合、早稲田は前半4分にキャプテン大峯が中央付近にトライ、コンバートも決まって7:0。 誰もが早稲田が有利に試合を進めるものと思いましたが、19分スクラムから早稲田の防御のスキをつき同志社トライ、コンバートもきまって7:7。 25分、早稲田スタンドオフの横山が45mのペナルティーキックを決め、10:7。

後半10分、同志社はペナルティーのクイックスタートからトライ逆転, 10:12。 早稲田は20分ウィング荻野が同志社のディフェンスを振り切り右タッチライン沿いを走り切りトライ、15:12。その後ペナルティで加点し 18:12。 そのまま逃げ切るかと思われたが。 終了間際の39分、同志社はゴール前からラインアウトモールを決めトライ18:17。 コンバートを決めれが逆転となるところだったが当たりが悪く右にはずれ同志社は勝てる試合を落とした。

早稲田はスタートで布巻を欠き、小倉がメンバーから外れていて苦しい展開となった。 早稲田はラインアウトが相変わらず安定せず、ミスも多くいい球をバックスに供給することが出来ず特に藤田の走力いかすことが出来なかった。 次の東海大戦は修正が必要でかなり苦戦が予想される。

人気チームの登場とあって開門前から長蛇の列。

               

キックオフ

              

ラインアウト

                   

スクラム

                          

第二試合は関西チャンピオンの関西学院が有利かとも思われたが、筑波の圧力に圧倒され前半に5トラを許し 41:0 と予想外の展開。 後半2トライを取るも3トライを取られ終わってみれば 60:12。

スクラム

                          

ラインアウト

                           

第三試合を待つことなくベスト4はすべて関東勢となり関西勢の奮起が待たれる。

                                             

 

コメント
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