昨夜全豪オープンテニスのシングルス4回戦があり世界ランキング5位の錦織圭が同17位のフェデラーと対戦しました。 フェデラーは現時点17位ですが怪我で欠場していた為ランキングを落としています。 しかし4大大会17回優勝と言う難敵中の難敵。 今大会ジョコビッチ、マレーが負け錦織にとっては悲願の4大大会初優勝のチャンスでした。
しかしこの日のフェデラーは調子がよくフルセットの末 錦織は敗戦、全豪を去りました。
錦織は13歳で単身渡米し、そこから世界中を転戦する選手に成長してさらに世界ランキング5位を守る事は大変なことだと思います。
現地のインタビューを英語で受けていますが世界を転戦して行く上で英語が堪能で有る事は一つバンディキャップを排除できていると思います。
女子ジャンプ50勝目前の高梨沙羅選手も現地メディアのインタビューを英語でうけています。
錦織選手はまだ27歳、まだチャンスは十分にあります。 次の4大大会に注目したいです。
全豪テニス男子シングルス4回戦、フェデラーとの対戦中に顔をしかめる錦織=AP
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