朝日新聞に京都府立植物園のバオバブの木の花が咲きましたと出ました。 植物園は地下鉄北山駅3番出口を出るとすぐです。 バオバブの木はマダカスカルに大木が育っている事で有名です。 先回のクルーズでモーリシャス島よりマダカスカルへのオプショナル・ツアーがあったのですが参加しませんでした。
バオバウの花は夜に咲き午前中にはしぼんでしまうと言う事で朝早く家を出て植物園に8時過ぎに入りました。 入口で花は咲いているかと聞くと一輪咲いているとの事でした。
バオアブの木がある温室とその前の池の水連
砂漠・サバンナ植物室
バオバブの木
当日咲いていた花と翌日策と思われるつぼみ
同じ温室の中にウェルウィッチア(奇想天外)と言う植物がありました。 これはアフリカのナミブ砂漠あたりに生息する植物で寿命1000年以上といわれているものです。 これはナミブ砂漠で見た事があります。
サボテンもありました
同じ公園内に蓮の花の咲く池がありました。 もう一つ梅花藻も見てみたいと思いましたが今年はうまく成長していないとの事でした。
帰りは北大路から帰りました。 きたおおじ橋からみた加茂川沿いの北山。
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