梅雨の晴れ間に実相院へ。実相院へは京阪電車で出町柳まで行きそこで叡山電鉄に乗り換え岩倉駅下車です。駅から徒歩1Km弱くらいでしょうか、ただ標識があまりなくわかりにくいです。
実相院は皇室とのつながりが強い寺として知られていますが、床に写る紅葉、新緑や雪景色が度々新聞などで紹介されその名を知られています。それらは「床みどり・床もみじ・雪化床 」などど呼ばれています。
実相院門
庭園
枯山水の石庭
今は新緑の季節で床に映えていますが屋内の写真撮影は禁止です。また京4代目狩野永敬による狩野派障壁画見られます。
床に映える新緑の様子はこちら ->http://www.jissoin.com/
近所に岩倉具視幽棲旧宅があります。
帰りは京都バスで4条河原町まで。村上重の漬け物を買って帰りました。ここはNHKの連続ドラマのモデルとなった事でも知られています。ここでしか買えないので京都の来たときは時々買い求めます。