5月16日のThe Japan Timesにロシアでアメリカの外交官がスパイ容疑で拘束されたとの記事がありました。 よく理解できない
部分がありましたのでYahoo知恵袋に投稿して解説を依頼してみました
それは記事の中の次の部分です
But Tuesday's case had espionage elements that seemed more like "Spy vs. Spy" than Ludlum and le Carre.
回答を頂いた中で下記回答が自分の考えにfitするものでした
しかし火曜日の事件はラドラムやル・カレよりも「スパイ対スパイ」のようなスパイ活動の要素があった。
「Spy vs. Spy」はアメリカのコミックの題名で、ラドラムとル・カレは有名なスパイ小説作家です。記事全文を読みましたが、カツラ、
地図とコンパス、現金のパックなどを見せて勧誘するという幼稚な手口が、ラドラムやル・カレの小説よりも、むしろspy vs. spyの
ようにマンガチックで滑稽であるという意味合いです。
回答を頂いた方に感謝すると共に、バックグラウンドを知らないと理解できない事が多いものだと再認識しました