Baradomo日誌

ジェンベの話、コラの話、サッカーの話やらよしなしごとを。

告白

2006-12-20 | ダトトパ教本(ネット版)
とっても情けなく、恥ずかしい話。

昨夜のジェンベ練習会にて。
千葉から駆けつけてくれたカツくんという上級者が、おもむろにこんなフレーズを叩き始めた。

右左右左右-右左:右左右-右左-左:右左~
STTTS-ST:TTS-SB-B:STTTS-ST:TTS-SB-B:
※「:」は便宜上入れた小節区分

こんな風に聴こえた。
実は、彼は左利きである。
にもかかわらず、右から入っているように聴こえたのでなんか不思議だったんだけど、周囲に教えるためにわざとそうしているのかと思ったほど自然。
しかも、フレーズの最後にウラでベース音が2回入って、なんかファンキー!こりゃいけます!!ってなかんじですぐに追いつき、おぉできたできた!カツくんも親指立てて「Good!」ってやってくれたし・・・な~んて喜んでいたら、その曲が終わるところで全く合わず、字余りみたいに音を出してしまった。
なんで?????

練習会終了後カツくんに質問したところ、本当は下記だったことが判明!

右-右左右左右左:-左右左右左-左:右左~
B-BSTTTS:-STTTS-S:B-BSTTTS:-STTTS-S:

なんと、裏表(左右)がひっくり返っていただけではなく、小節のアタマが違ってた。
結果的に、その差1.5拍分。
ねじれの位置みたいな現象。

・・・なっさけねぇ~・・・このパターンの名前も、ギニラデと言っていたか、キリラニだったか、もう忘れてるし。
既に痴呆が始まっているのか?

でも、なんかに使えそうだな、これ↓。
STTTS-ST:TTS-SB-B:STTTS-ST:TTS-SB-B:

いただきまっす。

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