【「勉強になった」は繰り返さなくなって初めて言っていい言葉】
生きていれば、幸せなこともあるけどしんどいこともそれなりにあるのが人生。
経験や勉強を重ねて、ある程度上手く付き合えるようになったとしても
「キラキラハッピー
」
だけ(ここポイントです。だ・け
)にはなかなかならないのが人が人たる理由だと私は思う。
できるだけ幸せに気付いて味わって、辛いことはできるだけストレス軽く付き合うようになるための工夫はたくさんできるだろうけどね。
自立することであったり、お金を払って人に助けてもらうことだったり、知恵をつけることだったり。
スピリチュアルカウンセラーやってますけど、生きてく上での修業は多々あるし、四苦八苦しつつ人生とお付き合いしてますよ。
生活にたとえるとわかりやすい。
1日は朝・昼・夜の3段階で構成されているし、24時間のうち8時間弱は睡眠。
生きていくには家事や仕事、その立場での義務が必須になります。
楽しいイベントだって、行くまでに準備がある。
良い・悪いも、時間や心境の変化と共に変わっていきますしね。
誰でもそういう経験はされているはず。
つらい経験を
「でも、必要だったし、今役に立っている」
と思えるようになったら少し心が豊かになった証拠なのでしょう。
「いい勉強になった」
というアレです。
で、最近思ったこと。
「いい勉強になった」
は散々向き合って昇華して、繰り返さなくなった段階で使うべき言葉であって、向き合うことから逃げる方便ではないですね。
悪い異性にだまされたとか、悪い業者にお金はらいまくっちゃったとか、そういう黒歴史。
わかりやすい例をあげると…。
・3回連続で、付き合った男が既婚者だった。
・〇〇チ商法にひっかかってしまい、ン十万ン百万円損をした上に、友達をあらかたなくした。
・ゲ〇な女は愛されると信じて、教えのとおり自分最優先で生きてみたら、離婚したいとダンナに言われた。
などです。
(3月に離婚する人は多いらしく、年末年始に離婚を切り出される人は多いらしい。
私の周囲でも何件かそういう話がありました。
直接の知り合いが離婚ってのではないですが)
上の例はへヴィーすぎましたが、規模の小さい
「やっちまった…」
「辛い!!」
「無理!!!」
なことって多くの人が人生でやっちゃうでしょう。
もちろん私だって…ブツブツ。
アンラッキーな、人生の事件。
そういうことを
「いい勉強になった」
っていきなり綺麗な言葉で片付けちゃいけません。
日本人の特徴なのか女性の特徴なのか、美しい言葉で逃げるんだよ…。
「今回はいい勉強になったから」
「何事も学びだっていうし」
「〇〇な部分は感謝しているから」←キラキラ好きがよくいう。
「自分でどうにかしていかなきゃいけないっていうし」
「これも必然だから」←スピリチュアルちょっとかじった人がよくいう。
昔、私はこういう風にあっさり見切りをつける人を潔い人・聡明な人なのかと思っていた。
しかしね、時間がたつとわかっちゃうんですよ。
綺麗ごとを言った人ほど同じことを繰り返すことを。
むしろ年々ひどくなってしまうことを。
「なんでひっかかっちゃったんだ~!!!」
「アイツひどい!!!」
「私もバカだった!!」
「でもでもひどい~!!!」
ってジタバタするのって体力使うんですよね。
自己嫌悪も吹き出してきてしまうし、とてもとても辛い作業。
泣くのも疲れる。
怒るのも疲れる。
もうホント、疲れる。
しかし、大事な作業なんだその…その…。
ビッグバンが。(なんか出てきた言葉)
本気で泣いたり怒ったり心の中を言葉にして吐き出したり、あるいは後悔しまくって反省しまくってこそ
「繰り返さない!!」
と決意ができる。
本気で工夫しようとも思える。
そして、実践できる。
私もそうだな~。
軽いのだと、勉強さぼって何の準備もしないでテストを受けて、もう少しで赤点とるとこだった…
という事態になっちゃって本当にぞーっとして、怖くなって、
「なんてバカだったんだ!
怖い…テストの点低いのスゴイ怖い!!」
と反省しまくってやっと勉強する、とか。
「ふつうのひとならそもそもこんな失敗しない」
って思っちゃうととても辛いのよね…

でもそこは自分の人生。
自分の立ち位置から頑張ってくしかないです。
向き合わないで
「いい勉強になった!」
っていうのは赤点ギリギリの点をとって、それをこっそり破いて処分して、ヒドイ点なんかとってないよ~って演技を頑張って次のテストでホントに赤点とっちゃうようなもんです。
失敗するのって本当に恥ずかしいし、しんどい。
でもその都度修正していくしかないんですよね…。
器用に失敗せずに生きられたらいいのにと思うけれど、残念ながら不器用スタートだったと認めるしかない。
こういう辛い時、人生の先輩たちの励ましが私には効きました。
「人生何年あると思ってるの?
若すぎるし早すぎるくらいよ!」
っていう励まし
人生100年なら、60才でもあと40年残ってます。
遅すぎるなんてことない
しっかりジタバタして反省して、変わっていきたいものです。
対面カウンセリングのご案内と、はじめての方向けの記事です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
※モテ服関連記事・まとめ。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!
生きていれば、幸せなこともあるけどしんどいこともそれなりにあるのが人生。
経験や勉強を重ねて、ある程度上手く付き合えるようになったとしても
「キラキラハッピー


だけ(ここポイントです。だ・け

できるだけ幸せに気付いて味わって、辛いことはできるだけストレス軽く付き合うようになるための工夫はたくさんできるだろうけどね。
自立することであったり、お金を払って人に助けてもらうことだったり、知恵をつけることだったり。
スピリチュアルカウンセラーやってますけど、生きてく上での修業は多々あるし、四苦八苦しつつ人生とお付き合いしてますよ。
生活にたとえるとわかりやすい。
1日は朝・昼・夜の3段階で構成されているし、24時間のうち8時間弱は睡眠。
生きていくには家事や仕事、その立場での義務が必須になります。
楽しいイベントだって、行くまでに準備がある。
良い・悪いも、時間や心境の変化と共に変わっていきますしね。
誰でもそういう経験はされているはず。
つらい経験を
「でも、必要だったし、今役に立っている」
と思えるようになったら少し心が豊かになった証拠なのでしょう。
「いい勉強になった」
というアレです。
で、最近思ったこと。
「いい勉強になった」
は散々向き合って昇華して、繰り返さなくなった段階で使うべき言葉であって、向き合うことから逃げる方便ではないですね。
悪い異性にだまされたとか、悪い業者にお金はらいまくっちゃったとか、そういう黒歴史。
わかりやすい例をあげると…。
・3回連続で、付き合った男が既婚者だった。
・〇〇チ商法にひっかかってしまい、ン十万ン百万円損をした上に、友達をあらかたなくした。
・ゲ〇な女は愛されると信じて、教えのとおり自分最優先で生きてみたら、離婚したいとダンナに言われた。
などです。
(3月に離婚する人は多いらしく、年末年始に離婚を切り出される人は多いらしい。
私の周囲でも何件かそういう話がありました。
直接の知り合いが離婚ってのではないですが)
上の例はへヴィーすぎましたが、規模の小さい
「やっちまった…」
「辛い!!」
「無理!!!」
なことって多くの人が人生でやっちゃうでしょう。
もちろん私だって…ブツブツ。
アンラッキーな、人生の事件。
そういうことを
「いい勉強になった」
っていきなり綺麗な言葉で片付けちゃいけません。
日本人の特徴なのか女性の特徴なのか、美しい言葉で逃げるんだよ…。
「今回はいい勉強になったから」
「何事も学びだっていうし」
「〇〇な部分は感謝しているから」←キラキラ好きがよくいう。
「自分でどうにかしていかなきゃいけないっていうし」
「これも必然だから」←スピリチュアルちょっとかじった人がよくいう。
昔、私はこういう風にあっさり見切りをつける人を潔い人・聡明な人なのかと思っていた。
しかしね、時間がたつとわかっちゃうんですよ。
綺麗ごとを言った人ほど同じことを繰り返すことを。
むしろ年々ひどくなってしまうことを。
「なんでひっかかっちゃったんだ~!!!」
「アイツひどい!!!」
「私もバカだった!!」
「でもでもひどい~!!!」
ってジタバタするのって体力使うんですよね。
自己嫌悪も吹き出してきてしまうし、とてもとても辛い作業。
泣くのも疲れる。
怒るのも疲れる。
もうホント、疲れる。
しかし、大事な作業なんだその…その…。
ビッグバンが。(なんか出てきた言葉)
本気で泣いたり怒ったり心の中を言葉にして吐き出したり、あるいは後悔しまくって反省しまくってこそ
「繰り返さない!!」
と決意ができる。
本気で工夫しようとも思える。
そして、実践できる。
私もそうだな~。
軽いのだと、勉強さぼって何の準備もしないでテストを受けて、もう少しで赤点とるとこだった…

という事態になっちゃって本当にぞーっとして、怖くなって、
「なんてバカだったんだ!
怖い…テストの点低いのスゴイ怖い!!」
と反省しまくってやっと勉強する、とか。
「ふつうのひとならそもそもこんな失敗しない」
って思っちゃうととても辛いのよね…


でもそこは自分の人生。
自分の立ち位置から頑張ってくしかないです。
向き合わないで
「いい勉強になった!」
っていうのは赤点ギリギリの点をとって、それをこっそり破いて処分して、ヒドイ点なんかとってないよ~って演技を頑張って次のテストでホントに赤点とっちゃうようなもんです。
失敗するのって本当に恥ずかしいし、しんどい。
でもその都度修正していくしかないんですよね…。
器用に失敗せずに生きられたらいいのにと思うけれど、残念ながら不器用スタートだったと認めるしかない。
こういう辛い時、人生の先輩たちの励ましが私には効きました。
「人生何年あると思ってるの?
若すぎるし早すぎるくらいよ!」
っていう励まし

人生100年なら、60才でもあと40年残ってます。
遅すぎるなんてことない

しっかりジタバタして反省して、変わっていきたいものです。
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