昨年からずっと考えていた、阪神タイガース友の会。会社のメンバーで開催したいと思いつつ実行に移せていなかった企画。を、ついに開催した。
そもそも企画しようと思ったのは、会社の中で仕事をする上で、相手との距離が近ければそれだけで色んなことがスムーズに運ぶ。以前自分も、関係する部門の上長が交替し、今度の人はどんな人だろうと不安に思っていたら実は阪神タイガースファンだと知り、なんだーそうなんですか!とそれ以降は超話しやすくなり可愛がってもらっている。
また、こんなこともあった。会社の納涼祭でたらふくビールを飲み、終了後バスで駅に向かう最中ナイターの結果が気になり、スマホで確認すると勝利!すると満員のバスの中で、巨人ファンの後輩が六甲おろしを歌いだし、、、、迷惑だからやめろと言っても聞かないので、隣いた女性に申し訳ありませんと謝ると、「いえいえ気にしないで下さい。私も阪神タイガースファンですから」と笑顔で返してもらい。
こりゃ結構阪神タイガースファンは存在するぞ!と思い、そう言う普段知らないもの同士が集まってワイワイやれるコミュニティができれば、社内活性化にも繋がると強引に結びつけ、今回開催に至ったと言うわけ。
さすがに第一回なので、自分の知っている範囲の虎キチに声をかけ、そこからの広がりを期待したもののまあそんなに広がるわけもなく、参加者は11人となったが、会社では野球の話ばかりしているわけにもいかないので、ここぞとばかり4時間以上も盛り上がった。話しは尽きない!
で、酒の肴にと、昔購読していた「月刊タイガース」を数冊持って言ったので披露すると、「これ半端ない保存状態。売れるんじゃない?」とかなり盛り上がる。
そう?自宅にはまだあるんだけど、と疑心暗鬼に思いつつも、ひょっとしてお宝探偵団ネタか?と心は盛り上がり。
「なら、こっちの方が価値あるかも?」
と取り出したのは、1985年の忘れもしない、バース・掛布・岡田の三者連続バックスクリーンへのホームラン。それが一面トップのスポーツ新聞。
「うぉー!なんでこんなの持ってんだー」とか
「うぉー!なんで白黒なんだー」とか。当たり前だよ、当時はみんな白黒。
しかし、ひょっとしてホントに、、、、お宝かなー??
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