シャドウピッチング

活字が好きじゃなかった私も、なぜか文章を書きたくなってきた。これも歳なのか。。。

コントロールには、やはり下半身が重要だった

2014年11月29日 18時23分36秒 | ソフトボール
市のソフトボール協会主催の投手技術講習会なるものが先週開催され、始めて参加してみました。以前からちゃんとした指導は一度受けてみたいと思っていたので。


実は始めての開催の講習会。参加者いるのか?と思っていったら、我がチームのメンバー6名以外は10名ちょっと。ただし皆さん悩まれている人ばかり。コーチで来てくれた上位リーグのエースの方を質問攻めです。


自分は、、と言っても何を聞けば良いのか?まあ、直球で聞いちゃえと、「コントロールをつけるために良い練習方法は?」と伺うと


「投げ込みです」


今まで結構投げ込んでいると思うんですが。。。弱った。


で、実際に手本で投げてもらう。この方、今まで見た中で一番膝を落としてピッチングをされます。つまり、ステップの幅が広い。聞くと、基本は6歩との事。


6歩!


つまり、足のサイズが25.5cmなら、その6倍の1.5mという事。これにはビックリしました。今まで自分は、、、、で改めて計ると5歩ちょっと。この差は大きい、、、。


加えて、ボールの握り。人差し指と中指の間は狭くしなさいとの事。自分は広めにていたので、非常に違和感有り。


ただ、その影響なのでしょうか、2、3球おや?っと言う球質のボールがミットにバシッと収まる。でも2、3球しかなかったですが。
確実に言えるのはステップを広くすることで、下半身の安定感は数段良くなり、コントロールのバラツキが大幅に改善!したように感じます。その後かなり投げ込みましたが、ステップを広くしたことによる最初の違和感は薄れ、それなりに安定してピッチングできたかなと。



二つの気づきをもらい、自分としては大きな収穫だったと思います。何より違ったのは、翌日の朝。全身筋肉痛!いかに今まで楽をして投げていたのか?!確かに楽をして投げていましたが、これ程違うのかと強烈に自分の甘さを突きつけられた感じです。でも、次のステップが明確になったのでスッキリ!何歳になっても目標があると週末が楽しみです(^O^)
(早速今日の練習でもやろうと思ったのですが、あいにく雨で、、、残念)

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