シャドウピッチング

活字が好きじゃなかった私も、なぜか文章を書きたくなってきた。これも歳なのか。。。

バックを信じて、粘り強く投げるだけっす

2014年09月15日 19時38分44秒 | スポーツ
始まりました。ソフトボール秋のリーグ戦。春のリーグの時、初戦の初回、練習の時とは一転し全くストライクが入らなくなったあの悪夢。もう2度とあのような事をしてはチームの皆に申し訳なさすぎると、この夏の連休に朝練を日々やった成果を出さないといけない時です。この日を目指し、仕事の日も昼休みなどはピッチングのイメージが頭から離れない。そんな数ヶ月。

しかも対戦相手も前回と同じチーム。この初戦が秋の成果を左右すると言っても過言ではない試合でした。


で、結果は写真の通り快勝!しかも、我がチームここ数年で一番とも言える内容。メンバー全員で、いや~素晴らしい勝利だったね!と、終了後ワイワイ盛り上がれました。良かった、、、、


自分としても、初めて6イニングを投げて四死球3と出来過ぎ。相手もつまらないエラーとか無く、締まった試合でそれがよけいに勝利の価値をあげてくれました。


残念ながらわ第2試合は追い上げたものの惜敗。私はリリーフで1イニング投げたのですが、今から思うと変なもので、、、

自分が投げた初戦。正直6イニングで3失点に抑えられるとは思ってもおらず。もっと失点するだろうと思っており。
ところがリリーフで登板した2試合目。絶対無失点で打線の反撃につなげると気合いを入れ、その通り無失点。結果論ではありますが、あの自信は何だったのだろうと、今更ながら不思議に思います。
勝ちグセってありますが、打たせて取るリズムが少しは感じられたのかも。

自信がない時は、どうしても打たせて取ると言うことに不安を感じるんですよ。野手を信頼していないわけでは無く、打たれまくられる不安。イメージするのも、自分が投げたストライクボールがキャッチャーミットにバシーンとおさまる感じ。カーンと打たれたフライをセンターが軽くキャッチ、なんて絵はイメージできません。それが良くないのだと思います。

もちろん、全打者をアウトにはできるわけも無く、ヒットも沢山打たれますが、全てヒットになることもないわけで、打たれてゴロでアウトになる。フライアウトにできる。そう言うイメージも沢山頭に描くのが大切なんだろうと、今回感じました。

なんか子供の感想文のようになっちゃったけど、忘れちゃならねぇポイント。全国制覇した大阪桐蔭高校の福島投手も、一生懸命アウトコース低めに投げてたけど、野手を信じて投げ続けたんでしょう。見習わないと。

次は2週間後。強敵が相手ですが、今のうちのチームに勝てない相手は無い気がします。(錦織くんのマネ)

PS.夏の暑い中、朝練に付き合ってくれたメンバーに感謝(^.^)


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2 コメント

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Unknown (ひで)
2014-09-17 08:34:17
おめでとう!
頑張ってますね。
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Re:Unknown (yanmar1026)
2014-09-19 18:55:31
ひでさん
頑張ってますよ!良かったら加入されませんか?練習だけでも楽しいっす。
明日も練習^_^
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