闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

「CX-4」 中国サイト の見どころは

2016-04-26 00:50:00 | 日記

​中国のマツダサイトが更新されました。

 http://www.faw-mazda.com/market/cx4yure/

 

「CX-4」 の予告が消え、専用サイトになったんですね。

とはいえ、特に見どころは無いかなぁ。

 

Flash の動画も、一本増えた程度。

車がフルCGなのが残念ですが、一応走ってる風に見せてます。

街中の階段を登ったり(この股下とWBだと当たりそう)。

交差点をドリフトで駆け抜ける描写なんざ、 「レクサス」のCM みたいで 「何の意味あるんだ~」 ってツッコミたくなるw

日本のマツダCMとかを考えると、かなり過激。

…、そういえば日本も昔はこの手の演出が流行ってた気がします。

 

どうやら、機能的に 「CX-4」 は目新しいモノが無いみたい。

印象として、 「アクセラ」 相当?


諸元 出ました 「CX-4」

2016-04-25 13:18:00 | 日記

​メーカーサイトに 諸元 が出ました。

http://www2.mazda.com/ja/publicity/release/2016/201604/160425b.html

 

これを見ると、う~ん。

やっぱり噂通り、横幅が 1,840mmって ほとんど 「アテンザ」 や 「CX-5」 クラス(汗。

全長も 4,633mm って、私には大きすぎる。

 

エンジンはやはり、 2.0L と 2.5L のガソリンのみ。

基本 FFで、2.5Lのみ AWD がある。

 

燃費は、ちょっと日本式にするのが面倒です。

2.0L ガソリン(FF)が、おおよそ 15.8km/L。

2.5L ガソリン (AWD)が、 13.8km/L くらい。

 

NAとはいえ、相変わらず燃費の良さが光る SKYACTIVE-G ♪

でも、ディーゼルが無いし、特に 「新機能」 というか、特筆すべきものが見当たらない。

 

私的には、やや肩透かしかなぁ。


出てきた 「CX-4」 は、何となくインパクトが薄いというか…

2016-04-25 12:50:00 | 日記

​北京モーターショー で、マツダの新型車 「CX-4」 が昨夜アンベールされた。

 https://www.youtube.com/watch?v=ClR6qCjullQ&feature=youtu.be&t=0

 

が、事前にその姿が 「これでもか」 とダダ漏れてたので新鮮味は感じられない。

ほぼ 「やっぱりそうだったか」 程度。

 

今までのような、ワクワクドキドキ、ビックリという刺激は乏しい、かなぁ。

 

現時点で入手できてる情報は、インテリアとエクステリア、そして 「SUVクーペ」 という考え方だという事。

中国向けのため、ディーゼルが設定されていないこと程度。

 

やはり知りたいのは 公式な諸元 ですがまだ見つけられていない。

メカニカルなギミックが隠されてる といいなぁって、まだ期待してるけどどうだろ~。


エンジンの弱さが露呈した 「スズキ」 のディーゼル

2016-04-24 08:05:00 | 日記

​今朝のニュースは衝撃的だった。

ドイツ国内の ディーゼル車 のNOx(窒素酸化物)を改めて測定した結果です。

 

スズキ の 1.6L ディーゼルが 基準を 「10倍以上」 も越えていたという!!!

 

現在国内には スズキ の ディーゼルエンジンは 投入されていない。

が、海外を見ると、実に多くの車種で 売れ筋 となっている。

「スイフト」 「SX4」 「ヴィターラ(エスクード)」 etc。

 

「スズキ」 はディーゼルエンジンを自社生産できなかったため、今回問題になったエンジンは フィアット・クライスラーからの調達となっている。

唯一、0.8L の2気筒ディーゼルを自社開発したが、現在展開されてるか不明。

 

先日、モーターショーでデビュー、販売好調な インドの 「ヴィターラ ブレッザ」 も 問題となったディーゼルエンジンを積む。

こちらは 1.3L版だが、これも基準値を超えているという。

 

原因は、VW同様、意図的に浄化装置の動作をカットする 「違法プログラム」 が入っていた…、おいフィアット(怒。

これに対し、「スズキ」 は 「フィアットがプログラムの改善に入った、それに歩調を合わせる」 と またしても他力本願な発言に留まっている。

 

現在、国内では 企業体質から問題として 「三菱」 が連日のニュースを騒がせている。

多くのメディアが、「三菱自動車」 という会社の消滅を示唆する状況です。

 

思うに、世界レベルで膨大なディーゼル車を販売した 「スズキ」 の企業ペナルティを考えると、三菱どころの騒ぎでは無いのでは?

 

確かに、違法プログラム制御のディーゼルエンジンを開発・供給したのは 「フィアット・クライスラー」 だが、搭載車を長年販売してきたのは 確かに 「スズキ」。

VWは巨大企業だから、販売車種のメーカー買戻し(米国)となっても会社は残っている。

でも、小さなスズキが同様のペナルティを受けたとしたら…、想像するだけで鳥肌が立つ。

現「スズキ」 車のオーナーとしては、実に不安が高まっている。

 

このドイツでの試験、「日産」 のディーゼルも 基準の数倍という良からぬ結果が出て指摘されている。

2.5Lのディーゼルだそうで、こちらも今後 どんな騒ぎに発展するか判らない。

インフィニティを中心に、「日産」 もエンジンの自社開発を縮小し、他メーカーからの供給を受ける方向になっている。

現在、世界で大反響(らしい)の 「Q30」 シリーズや、国内の 「スカイライン」 が 「メルセデス」製なのが良く知られている。

コスト優先で自社開発を断念する決断が、思わぬ巨大ペナルティで 本末転倒 になるケースが最近は目立つように感じます。


な、懐かしい写真が出てきたww

2016-04-23 09:14:00 | 日記

​オヤジの部屋を掃除してたら、何故か自分の懐かしい写真を発見!

いや、笑えるほど昔の写真です。

IMG_1772p.JPG 

 

上の写真は、SWE(相模原ウィンドアンサンブル)時代のもの。

前段(中断)の左端が お恥ずかしながらの私♪

うほほー、まだ体型が細いし、頭髪がフサフサだぁ~~~。

場所は、矢部の青少年会館 大ホールですね。

 

下の写真は、もっともっと遡ります。

初めて買った自分の車、三菱J54型Jeepのフルオープン。

向かって左のバンダナ巻いてるのが私、フサフサだぁ~(爆。

確か、当時派遣に行ってた富士通の同僚が 「バーベキューしたい!」 って言い出して、あっという間に40人も集まり、場所に困った時だな。

R413沿いのキャンプ場、ジープ仲間にお願いして前夜からロープ張って泊まり込み(場所取り)。

翌朝、皆さんが合流し、無事に大所帯のバーベキューでどんちゃん騒ぎに。

フルオープンのジープが3台、同じくフルオープンのランクル40が一台(写真左の黄色)と、珍しいのにたかったのは、男連中とお子さん達w

河川敷のキャンプ場なので、ジープで走るにゃ面白いわけです(今みたいに文句言われないのどかな時代)。

この 「ロールバー」 でお子さん達が 逆上がり合戦始めた時は大爆笑したなぁ。

「普通の人」 にとっちゃ、ジェットコースター か ウォータースライダー みたいなもんだったのでしょう。

帰る際、一人のお子さんがとんでもなくジープが気に入り、助手席前の アシストグリップ を硬く握りしめて 「帰らない!!」 と岩のように固まり、涙ボロボロ(汗×3。

「お父さんの車に戻らないと置いてかれるよ」 って言っても ガンとして動こうとしない。

結局、山を降りるまで乗るという約束で、小倉橋 の広場で 「また乗る、絶対乗る!!」 と泣きながら お父さんのRVR に乗り換えたの、今でも忘れられないワw

 

私は家族がいないので、お子さんがどんなものなのか判らない。

でも、こんなエピソードを思い出すと、意外に子供ってのはピュアで 好奇心のかたまりなのではと思ってしまう。

終始、目をキラキラさせる様は、今の子供たちからはあまり見られない 満面の笑み ってヤツでした。

 

車というより、バイクと比較する方がシックリくる 三菱ジープ。

米国のジープがどれも乗用車的なのに対し、よりオリジナルに近い(J3の流れ)三菱ジープは 誰にでも運転できる代物でないところに夢中になってました。

「いつの日か、ジーパーだったんだヨ って言える日が来たら恰好イイ」 なんて本気で思ってら、都合3台も乗り継いでしまった(爆

若かりし日の思い出の1枚、ね。