海外サイトで、新たな 「CX-4」 の画像を発見♪
最近は次々とスクープ画像が出るから、新鮮味は薄いですよね(汗。
リアのウィンドウ処理を見る限り、細い支柱を設けて稼働部を細長くする手法が判ります。
「CX-5」 や 「アテンザ」、「アクセラ」 同様に、完全に開き切る構造が好印象。
画では完全に開いてるのが見てとれます。
まだ試作段階なのでしょうか。
リアコンビネーションランプに 「2H」 とか白い文字が多数見てとれます(周囲の映りこみじゃなさそうな…)。
あと、CX-4 のエンブレム付近も不自然に白い。
そして、他の画像と大きく異なるのが テールレンズ間を繋ぐ メッキのモール が無い事。
これは 元になった(と言われてる) 「KOERU越」 でも存在し、大きな特徴になっている。
おかげで 一瞬、「CX-5」 か 「アクセラ」 かと迷ってしまった。
元画像が小さいので、細部は判別不能です。
シルバーの 低高ルーフレール が見て取れますが、最近のマツダ CX としては珍しいかな。
こちらの リア にはシルバーのテールレンズ間を繋ぐモールが見て取れます。
販売店向けの広報車かなにかでしょうか、側面に派手なプリントがされてます(汗。
それ以外は出回ってる画像と相違点がそんなに見えない。
ホイールの高さから察するに、これは予想以上に背が低い車かもしれない。
と同時に、やはり全体の車格はかなり大柄に見える。
こちらは前側。
…、車より左端の人の服装が気になって気になってw
いまどき、こんなまっ黄色の背広にスニーカーなんて、どこぞのお笑い芸人だって恥ずかしくて着ない恰好では。
こほん。
車はといえば、この角度からの画だと 妙にバランスが悪い。
Aピラーより後ろのボリュームに対し、鼻先からボンネットにかけてが妙に 薄っぺらい印象。
尖ってるけど後ろはボッテリという感じ?
ラジエータグリルは、4本フィンタイプ。
これが影響するのか、「ラジエーターグリル」 だっ! というインパクトが妙に薄い。
実車は見る角度によって、相当 印象が変わるのかもしれない。
今月後半にはワールドプレミア、それまであと少し。