闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

な、懐かしい写真が出てきたww

2016-04-23 09:14:00 | 日記

​オヤジの部屋を掃除してたら、何故か自分の懐かしい写真を発見!

いや、笑えるほど昔の写真です。

IMG_1772p.JPG 

 

上の写真は、SWE(相模原ウィンドアンサンブル)時代のもの。

前段(中断)の左端が お恥ずかしながらの私♪

うほほー、まだ体型が細いし、頭髪がフサフサだぁ~~~。

場所は、矢部の青少年会館 大ホールですね。

 

下の写真は、もっともっと遡ります。

初めて買った自分の車、三菱J54型Jeepのフルオープン。

向かって左のバンダナ巻いてるのが私、フサフサだぁ~(爆。

確か、当時派遣に行ってた富士通の同僚が 「バーベキューしたい!」 って言い出して、あっという間に40人も集まり、場所に困った時だな。

R413沿いのキャンプ場、ジープ仲間にお願いして前夜からロープ張って泊まり込み(場所取り)。

翌朝、皆さんが合流し、無事に大所帯のバーベキューでどんちゃん騒ぎに。

フルオープンのジープが3台、同じくフルオープンのランクル40が一台(写真左の黄色)と、珍しいのにたかったのは、男連中とお子さん達w

河川敷のキャンプ場なので、ジープで走るにゃ面白いわけです(今みたいに文句言われないのどかな時代)。

この 「ロールバー」 でお子さん達が 逆上がり合戦始めた時は大爆笑したなぁ。

「普通の人」 にとっちゃ、ジェットコースター か ウォータースライダー みたいなもんだったのでしょう。

帰る際、一人のお子さんがとんでもなくジープが気に入り、助手席前の アシストグリップ を硬く握りしめて 「帰らない!!」 と岩のように固まり、涙ボロボロ(汗×3。

「お父さんの車に戻らないと置いてかれるよ」 って言っても ガンとして動こうとしない。

結局、山を降りるまで乗るという約束で、小倉橋 の広場で 「また乗る、絶対乗る!!」 と泣きながら お父さんのRVR に乗り換えたの、今でも忘れられないワw

 

私は家族がいないので、お子さんがどんなものなのか判らない。

でも、こんなエピソードを思い出すと、意外に子供ってのはピュアで 好奇心のかたまりなのではと思ってしまう。

終始、目をキラキラさせる様は、今の子供たちからはあまり見られない 満面の笑み ってヤツでした。

 

車というより、バイクと比較する方がシックリくる 三菱ジープ。

米国のジープがどれも乗用車的なのに対し、よりオリジナルに近い(J3の流れ)三菱ジープは 誰にでも運転できる代物でないところに夢中になってました。

「いつの日か、ジーパーだったんだヨ って言える日が来たら恰好イイ」 なんて本気で思ってら、都合3台も乗り継いでしまった(爆

若かりし日の思い出の1枚、ね。


あとは上にかけるだけ

2016-04-23 06:56:00 | 日記

3種類、全てをのせ終わった。

「飛翔」 だけ、まだ芽が出ただけの状態。

タネ撒きには時期が遅いが、この方が安心できるかもしれない。

 

この後、上に 水コケ をのせるのだが 既に葉が伸びたものは 上に出したいので四苦八苦(汗。

幸い、クキの部分は折れて無いけど、葉が狭い場所だったのであちこちで折れ曲がってる。

無理に伸ばすと致命傷になる、なのでできる範囲で伸ばし気味に…、胃が痛い~。

 

終わったところで、先ほどの 水コケ エキス を軽く掛けて駐車場の後ろに。

日中は日が差すが、朝晩は家の影になるので具合がイイ気がする。

あとは祈るばかり。

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あ、定番の 「青葉」 が無いな。 


まず 一つ目

2016-04-23 06:51:00 | 日記

​緊張しつつも、一つ目の種(苗?)を入れた。

まだ上に 水コケ を乗せてないので、根本に茶色い種が見えてる。

 

パッケージに こんな札が付いてるので、何を植えたかを覚えておくのにイイ。

今回は3種類あるので、鉢の縁に札を立てる事に。

 

IMG4052.jpg 


上手く根をはるか 緊張です

2016-04-23 06:36:00 | 日記

​植木鉢に 軽く水をしぼって 水コケを敷きます。

強く絞ると良くないそうなので、軽く滴る程度にしています。

ちょっと厚すぎる気もしましたが、深く根を張るらしいので目分量。

 

種は画の左側のようになっています。

ご覧の通り、乾燥防止用のプラパック内で芽が出ています。

 

このケースから出すのが凄く難しい。

ラン科だけあり、根は水さえ吸えば良いというワケじゃない。

いや、そうなんですが、単純じゃない。

 

「さぎ草」 の根には 「ラン菌」 というのが付いており、これが繁殖することで栄養を得る仕組みです。

なので、汚れてるからと ゴシゴシなんてしたらもう確実に アウト(涙。

納豆を熟成する時に丸洗いしてしまうようなものです。

効率よく 「ラン菌」 が増えないと、「さぎ草」 は育たないんですね。

既に芽が出てる時点で、容器内の水コケに 「ラン菌」 が増え始めてます。

なので、この中身全部を植木鉢に移したいのだけど、容器の内側にこびり付いたりして意外に手こずった。

乾燥し掛かってるので、軽く水をたらし そーっと取り出す感じ。

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植木鉢を消毒し、水コケを用意

2016-04-23 06:26:00 | 日記

​昨年使った植木鉢に、熱湯をかけて消毒しました。

水コケを使うと、カビが生えたり、雑菌が繁殖したりします。

ラン科の 「さぎ草」 はこうしたものに弱いため、面倒ですがやりました。

 

水コケは、一般の園芸店で手に入るものです。

一昼夜、ぬるま湯を入れて放置しました。

聞いた話、水コケは少量の水で戻すのが良く、使う時に 水は捨てず に取り置くのだそうです。

なんでも、この水に 水コケの大事なエキスが流れ出すのだとか。

できるだけ流れないように水を控え目にし、その水に出た栄養分を 最初の水やりに使うそうな。

確かに色の付いた水が出たので、小バケツに取り置きました。

 

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