闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

極寒の試走の結果

2009-11-22 21:22:55 | RC Mini Road Runner 2


MRR2のステルスアンテナ、モーター、ギヤ比、特性を見極めたく食後、BOSS SPEEDに走れるか問い合わせましたが誰も出ず。昼間の雨とこの寒さでナイターもやっていない様子。で、仕方なく某所までMRR2をSX4に載せて試走をしてきました。地面が必ずしも水平で無い事、壁に寄ればよるほど小石とかの浮きモノが多い事。ナトリウム灯とSX4のライトだけの明かりで細かい挙動が見えない事。何より気温3度との表示。
予想外にステルスアンテナはかなりの距離でも電波を受けました。これは様子見?驚いたのはステアリング。メカの換装でこれほどクイックになるとは!ともかくシャープな回頭能力に慣れが必要で小回りもステアリングの切れ角から予測していた以上のものが。BeaTに60Dを履かせている状態とは桁違いのピーキーさですが限界が高い。でも減速するとすぐスピン。特にコーナリング中に安易に減速するとまず突発180度スピンです。要因は沢山あると思いますが、手持ちタイヤの関係でフロントに画のスーパースリックを、リアに普通のスリック(かなり硬い)をおごっているのもあるかと。走行後のタイヤ表面ですが細かい砂のようなものが多く付着してたのが前輪。柔らか目のコンパウンドが包み込んでいたと推測できます。対する後輪は綺麗ですがスライドした時のものでしょうか、表面に傷のような跡があり硬いままドリフトしちゃってた事を伺わせます。つくづく温度や路面でタイヤはちゃんと揃えないとダメだという事を思い知らされました。

こんな感じで収まりました、さて

2009-11-22 21:03:11 | RC Mini Road Runner 2


これだけ大きなピニオンを扱うのは初めてなのでミスの無いように慎重に交換作業を終えて画のようになりました。万が一、スパーが小さすぎる場合を考え、手持ちはこの95Tの上はいきなり110Tなので中間辺りを持っておきたいですね。因みにスパーはkawada製が入手し易いのですが、MRR2の固定方法に多少のクセがあり六角穴では正確な固定ができないので多少値が上がりますがHPI(デルリン)製が無難のようです。

モーター缶が干渉して隙間が届かない

2009-11-22 20:49:35 | RC Mini Road Runner 2


先日、モーターをジョンソンからKawadaのGTストックに変更した際に缶の直径が増えた分、ピニオンがスパーから浮いてしまいました。MRR2のアルミモーターマウントの構造上、あまりスパーとピニオンを近づける事が出来ない弊害が出たかたちです。今は無理やりこのようにしていますが、ピニオン33Tではどう見ても隙間が空いてしまいます。動く事はうごきますがこれで負荷をかければ金属の歯を持つピニオンがスパーを損傷させるのは必至。この状態で既にモーターはマウントの台座に当って余裕無しです。さて。

エンブレムは瞬間接着剤で!!

2009-11-22 20:43:07 | RC Mini Road Runner 2


ともかくデカールの質の悪さには閉口する。見事に浮き上がってきたフロントのエンブレムは瞬間接着剤で貼り付け直した。ここまで細かい(滲んでるけど)ロゴはインクジェットプリンタで再現できないから使わざるを得ないけどちょっと酷すぎると思う。大昔、お小遣いのほぼ全額を車のプラモデルに投じてた身としては、あの水に浸して貼り付けるデカールの方がある意味「マシ」だと思わざるを得ない。脱脂もできるだけしてから貼ったのにコレじゃぁねぇ。