寒さに負けた．．．

タイヤ以前に寒さに負けた。今日は天気予報が外れ晴天。でも日暮れから急激に気温が下がり、ナイターに行く準備をしていた心が負けて折れた（涙。無理して行けない距離や時間じゃないのですが、明日どうしてもやらねばならぬ事があり、若干体調を崩している身としては危険回避を優先させるという「お家でヌクヌク」を選択してしまいました。時間が限られても平日でも行けないワケじゃないし。
今日はそんなワケで又しても取り溜め番組を見ては消しの繰り返し。そんな中、ベルトがダラダラに弛んでいるMRR2になんとかテンションを掛けられないかと情報収集した。先ずはタミヤのTRFシリーズに付いていたタイプが応用できそうな事。でもこれ入手方法が見つからない。現在タミヤストアに画像を送り回答待ち。次はMRR2の輸入代理店を経由しては手に入らなさそうなパーツもあるので本国のサイトに日本で手に入らないか、翻訳ソフトでつたない英語だが問合せ、こちらも回答待ち。待っててはＲＣの世界じゃ何時になるか実現するか判らない事を何度も（今も）経験した結果、ともかく自分で動くしかないというのが結論。どうなるかは...。
しかしこう寒くなると喜ぶのはドリフト系の方々なのかな？良く流れそう(汗

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やみがらす [2009年11月27日 0:21]

自己RESです。ベルトにテンションを掛けるパーツの件でタミヤさんとenRouteさんから返答がありました♪画像と最小限の情報を送っただけで調べて下さったようで、ＴＲＦ４１６系のパーツではと丁寧にPDF資料のURLをお送り頂き、今ならまだ全パーツ（Assyではなくパーツの組み合わせで販売）在庫アリなのでとの事。リアも短くともタルミのあるMRR2、純正よりコンパクトに装着できそうなので２Set分の手持ちパーツで応用できないものを注文。明日辺りに来る予定♪恐らくかなり前のパーツと思われるが出てくる所が凄い。純正のテンションプーリーとアルミリアロアアーム（何れもWebショップに記載無し）をできたら取り寄せてとお願いしたenRouteさんからも回答が来、他に消耗品で頼んだリアベルトは入ったが本国でテンプリとアルミアームは欠品中との事で引き続き手配しますと温かい返答。嬉しいですね！あ、こちらは直にお願いしないとWebには入荷しても多分のらないのでご注意を。でもって本国（香港）からの回答は無いかSPAMとして処理されたか無し(汗。しかしこれでまた少しMRR2の調整が進むかな？

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で、前後タイヤが揃いました

貼り付けは容易でしたが剥がすのにけっこう手間取りやっと終了。余っていたホイールもフロントと同じ物があったのでこれを使って四輪とも同じホイール、同じタイヤとバランスが取れました。これでコンパウンドの差によるスピンという懸念要素は無くなりました。これでもスピンするなら別の個所を一つずつ見直して行くのみです。にしても寒いね～(- -;

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--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
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やみがらす [2009年11月23日 1:01]

自己RESです。上の状態でボディ側面をメッシュ入りテープで、前後バンパー付近はシューグーで補強してあります。シャーシ側のバンパー端部も多少短く削り、表面を丸めてダメージを減らすようにもしてみました。効果あるかは？ですが。

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こりゃ便利だワ

随分と前に某模型店でセールやってた時に買って出番が無かったこいつを初めて使った。いやぁ、文明の利器というかこんなに効率が上がるとは♪
元々「５１２ＢＢのため」だったMRR2を走らすために手入れ中。もう手に入るか判らないけどオフセットの大きなHPIのメッキ５本スポークホイールをカッターとラジオペンチで破壊しながらソコに装着されていたスーパースリックを引っぺがし、フロント同様オフセット±０のホイールへと装着です。

これは削るしか無い、か

さし当たって何とかせにゃな課題はこのフロントのバンパー。補強前のボディは走行風にカパカパと震える音がかなりしていたのですが、シャーシ側のバンパーが横長なので見事に赤○の部分が走行中に擦れて危うく塗装が逝く所でした。これでフェンスとかと擦ったら間違いなく「逝く」状況です。あまり大胆には削れませんが、バンパーの丸めと研磨、ボディ側の補強が走行にあたり最優先となりそうです。因みに今回は広い場所だったので接触・横転は無かったのですが、リアフェンダーに塗装の剥がれが生じてしまいました。タッチアップには困難な場所で頭痛いです。

同試走後の後輪

こちらは後輪。意外と綺麗に見えますが低温でガチガチに固まりグリップがフロントよりかなり低かったようです。普通のスリック、夏場用って感じでしょうか。２度のトーインは路面傾斜を横切る直線でも比較的安定していてスロットルを全開にしてもフラツキが少ない．．．のですがターンや制動に入った途端にグリップが抜けたように前輪を追い越して１８０度スピンしてしまいます。少しずつスロットルを開けるＲが大きめのターンではかなり頑張ってくれるのですが。この季節の路面には酷だったのか、設定そのものが悪いのか。速度といえばモーターとギヤ比が変わった事でLi-Feを使いパワーダウンしているハズですが恐らく当家で最速であり、ほぼ全速域からのピックアップも鋭いためサーキットに持ち込んだら面白いかもって感じです。因みに変更されたギヤ比は６.１４→５.３３です。まだまだ課題の多いシャーシですが、enRouteさんに個別に頼んでいるベルトテンショナーが届けばかなり面白い一面が出てくるのではと期待しています。正直な話、このフロントへの「切れかかったパンツのゴム」みたいにダラ～ンと弛んでる状態では前後輪のタイムラグは避けられず、ブレーキ時も後輪の後に前輪が減速に入ってしまいます。加速もしかり、後輪が先にＯＮで次に前輪がＯＮ。後輪のベルトもダラシナイのですが比較的短いので前輪ほど大きな問題にはならない、かな。この手の問題はシャフト車のメリットが有利ですね。