かえるのタイヤ掃除

昨晩は朝までＲＣを弄っていたため起きれば昼過ぎ。毎度の週末です。
野暮用ができたため静岡のロックウェーブさんかタミヤサーキットに行くのを断念。ってか、明日のタミグラに備えて今日はカリカリカツカツの調整車両が押しかけて迷惑を掛ける事が判り少しノンビリもしたかったため夜のボス・サーキットにターゲットを絞りました。で、参ったのはタイヤ。１セット（昨日購入したスリックはディープホイールが無い）しかない６０Ｄの表面はカーペットから吸ったと思えるグリップ剤が乾いてドリフト用の様にカチコチに。こ、これグリップできないよねきっと（汗。慌ててNi-MHで元気良さそうなのを装着して毎度ダメと判りつつ家の前の荒いアスファルトでタイヤを回して表面を削る事に。同時に一気に上がったギヤ比の差をチェックしたくて。結果は最初、樹脂タイヤのように滑り空転ばかり。減速するとテールが流れて１８０度逆を向く始末。速度は、加速力、最高域とも既存のかえるとは別次元でプロポの操作に神経が集まります。足回りが心配。と、暫く走ってると段々にターンも安定してきて安心しかけたその時、不自由がある左手のミスでアクセル操作をしくじりかえるが路肩に飛び込んだ。ベッコリと窪んだ顔。裏にかなりのシューグーで固めててコレだから何もしてなかったら完全に逝ってたと思う。手でここまで押し戻したが一部はやはり割れていた。が、縁まで亀裂がいってなかったのは幸い。因みに窪みはライトの部分までゴッソリと．．．。その後音が明らかに変わり、何かが引っ掛かるような感触。ニュートラルにするとピタっと静止してしまう。「やったかな」。おおよその推測はできたが、何れにせよバラす必要があり夕刻のタイヤ皮むき試走は終了。

今日のお買い物は家電量販店にて♪

なぁ～んとなく滅入る事の多かった一週間。とりあえず週末。早々に帰宅すれば買い物や夜間までやってるサーキットの見学とかできるのに腑抜け状態でこんな時間にご帰還です。なんだかなぁ。
で、ここ数日探してた６０ＤサイズのスリックタイヤをやっとＧＥＴしました。カーペットコースでグチョグチョになったＳグリップさんを見て溝の無いタイプで走らせたいとやっと思い始めたから。で、ちょいと唖然としたのはラヂアルパターンは安いのも売ってるけど、スリックとなると軽くググっただけだけど、この ファイバーモールドのType A というお高くご立派な肩書きのタイヤしか無いんですね！もっと安価で普通ので私なんぞは十分だけど考えたらこの６０Ｄという「規格」そのものがタミヤだけの、それもかなり古い頃からのものだからバリエーションを期待する事自体に無理がある。痛感。で、インナー別でこのお値段、かなり勇気が要ります。ハンダコテセットより高価になるワケですから（汗。お店で手に取る度に棚に戻すを繰り返し。で、今日はヨドバシカメラさんに寄ってみました。タミヤとキョーショーの少しがホビーコーナーにあります。本当にちょびっとで品揃えに疑問（タイヤが数種類あっても全部２本ずつとか）は多いのですが、モノがあればかなり安いのでたまに利用します。ポイントも最低１０％付いて来るのでお買い得感は私の周りではピカイチです。滅多に欲しいモノが無いヨドバシですが、今日は本当に珍しい日。タイヤ４本（これで棚は空）、インナーも６０Ｄ用が二種類も。．．．あ、売れ残りか？ともかくとってもリーズナブルなお買い物は助かりますワ。でも肝心なホイールが２個揃っていないので今はひとまず仕舞いこみ。BeaT改はリアホイールにオフセットの大きなモノを基準に考えているので。こういう時にリアトレッドをワイドに変更という手段が良く思えてきます。

結局BeaTの電源ラインも

最初にモーターラインをＴ字に換装したBeaT改もウズウズで結局はご覧の様に．．．見づらいですがタミヤコネクタを外してＴ字に換装です。これでLiFeも変換無しでそのまま挿せます！
私的に電飾魔なストラトスのボディに給電するため、TT-01ES同様、コネクタに電飾用のケーブルもハンダ付けしています。ただし、練習用の「かえる」ボディーには電飾装備が無いので今はかざり程度ですが。
と、時間も程よかったので片付け（タミヤコネクタの残骸がゴロゴロ．．．）とかに取り掛かり、マッタリとシャワーを浴びてフゥ～って感じ(^ ^)。
．．．何か忘れてますね、そうMRR2がスッピンタミヤ仕様のままです。時間が無かった事もありますが、このシャーシはenRuteさまに注文しているパーツが届いたらあるボディを載せて唯一の「Ｍシャーシ（タイヤまで）」としてもう少し手をいれてみたいと考えており、プロポセットに付いて来たＥＳＣ（MC231CR）を他と同様にMC401CRにして無理しないうちに手放す可能性が高いんです。オークションに出すにしても下手なパーツ変更を施すのは得策じゃない。更に大切なジョン（ジョンソンね）が載ってるけどこれがもしかすると変わる可能性も。そう考えていたら当面はMRR2だけ変換アダプタでバッテリーを繋ぐだけで良いのでは、となったワケです。このシャーシ用のボディは現在一枚しかないし。当面コースには出せません。

走れないけど通電確認（電飾部）

TT-01ESをゴミ箱な部屋で走らすことはできませんのでボディ裏の電飾ＢＯＸをＯＮにしてボディーマウントに通します。で、画のように前後ＬＥＤ８灯が点灯して電飾ケーブルも付いている（少なくとも今は）事を確認。これで走らなかったらＳＸ４ＷＲＣ型懐中電灯、にしますか（汗

TT-01ESまで、もう止まりませ～ん！

バッテリーを全て終えてもまだかなり時間に余裕アリ。こうなるともう楽しくて止まりません！パソコンも次の処理が唸ってるし。やるっきゃないでせう！
次に矢をたてたのはTT-01E2。何の技術も工夫もできなかった頃の電飾が災いして分岐ケーブルとかがバッテリーとＥＳＣの間に入ってケーブル長が伸び、タミヤコネクタのオンパレードになってる個所が気になります。スッキリさせたい．．．。せっかくバッテリーがＴ字になったんだもんね。ってなワケで電飾用ケーブルまで一緒にハンダ付けしてＴ字コネクタ1ケ所に纏めたのがこの画。あのゴチャゴチャしてたシャーシがかなりスッキリしました！走行させてはいないのでコネクタやケーブル全長の短縮による差が出るかどうかは判りませんが、先ずは見た目すっきりです♪