闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

高貴な名を持つ めだか 登場(笑

2015-07-07 18:31:00 | 日記

​でもって、つい昨日登場したのがこちら。

IMG_0808.JPG 

「楊貴妃」 さんです。

 

目の悪い親が、「もっと目立つのが欲しい」 というので近場のペットショップに行ってみた。

町田にある 「かねだい 本町田店」 です。

 

ちなみに ヒメダカ は八王子の 「吉田観賞魚」 で購入しました。

 

この かねだい、入口を入ると目の前がババーンとめだかだらけ!!!(めだかコーナーなんだとか)

こんなに種類がいたのかと暫く見入ってしまった(汗。

 

原種の クロメダカ から、高いのは一匹 8千円クラスのものまでいろいろ。

 

身体に錦鯉みたいな模様があるものや、光り部分が入った超スーパーなんちゃらとかキラキラしてて綺麗~。

でもそんな高価なのは飼育に失敗して殺してしまっては心理的かつ財布の中身的に大ダメージです(爆。

 

普通の普通のーと探します。

 

目に入ったのがこれ、「楊貴妃」。

他の店では、一匹 千円前後で売られる事が多い高値のメダカ。

 

この店では発色(楊貴妃は大きくなると赤が強くでるが、中小型は薄いらしい)によりランクを分けていた。

良い方(だと思う)が5匹 で千円弱になってた。

お?安く無いか?

それも他店より発色が綺麗に見える気がする。

 

「すいません、これ5匹下さいー」、気付いたらお買い上げ(笑

 

オス3匹、メス2匹です。

 

写した時、どれも逆光なので色がハッキリしてませんが、実際に見ると鮮やかなオレンジがかった赤が美しいです。


次に ヒメダカ 登場

2015-07-07 18:10:00 | 日記

​白めだか だけで我慢してたものの、他の種類にも興味が出てきます。

 

ちょうど、庭に置いた水鉢(アサザ と ヒメガマ が植えてある)にボウフラが湧かないか心配になってた。

この アサザ 絶滅危惧種なんだそうですね(知らなかった)。

 

水に流れの無い場所は、この時期は簡単にボウフラがわきます。

デング熱とか危惧されてますから、なんとか蚊の繁殖は押さえねばですね。

 

というワケで、違う種類の めだか への興味を、「水鉢のボウフラ退治に」 という名目で押し通します(笑。

 

原種たる 黒めだか から分かれた 「ヒメダカ(緋めだか)」です。

IMG_0813.JPG 

  (向かって上がオス、下がメス)

淡いピンクっぽい身体で、とても元気がいい。

人の手が殆ど入っていないため、病気に強く繁殖も容易なのだとか。

実際、ポンポンと毎日のように卵を産みまくります。

 

水が安定したので外の水鉢に入れようとして考えた。

我が家の水鉢には、毎日のように スズメ や 他の小鳥 が水を飲みに来ます。

暑い日なんぞ、気持ち良さそうに水浴びなんていたします(笑。

 

となると、目立つ ヒメダカ ではエサになる可能性が高い。

バンバンと浮葉を増やし、水面を覆っていく アサザ で見つかり難いとは思うけど、やはり心配。

 

という事で、この ヒメダカ も 屋内の水槽の住人に(笑。

 

もっと目立たない めだか をボウフラ退治に導入するようです。


稚魚全滅 めだか と水道水

2015-07-07 17:39:00 | 日記

​「めだか の子供がかえってた」 と家族で代わる代わる、珍しそうに覗き込む(笑。

 

めだかの親と一緒に入れておくと食べられてしまうという事は聞いてたので、別の容器に水(水道)を張って稚魚を移した。

 

そのまま小一時間、ボロボロに負ける野球中継に 「なんだまたかぁ~」 と苦笑いしてから覗き込む。

ん?んん??

 

なんと全滅。

少し前まで元気(?)に泳ぎ回っていた稚魚が全て死んでいた。

 

慌てて調べたところ、めだか は水道水に含まれる カルキ にめっぽう弱いらしい!

特に生まれたての稚魚にとっては致命的だという、知らなかった…。

 

数日後、ふと屋外の水桶を覗き込むと、また稚魚が泳いでる。

それもより沢山!!

相当の卵が水草にまだ残っているらしい。

 

今度は失敗しないぞ、と、再び捕獲開始♪

魚用に屋外で水道水を 「置き水」 してるのを頂き、小さな金魚鉢に稚魚と水草を入れて飼育開始。

この置き水するだけで、カルキが抜けて、必要なバクテリアが繁殖するのだそうだ。

ポンプを回すと稚魚が水流に耐えられないので、酸素を出す水草を入れてバランスを取ってます。

(日が当たると小さな泡が沢山出てきます)

 

稚魚は まだ体長3~4mmです。

それも目玉と内臓以外はほぼ透明なため、黒いゴミが動いてるようにしか見えませんね(笑。

そんなチッコイのを見てるうち、自然と めだか の面白さに引き寄せられてしまったみたいです。

 

その後、数日に一度は水草を入れた屋外の水桶を覗いている。

ボウフラを見つけると、エサとして親めだかの水槽に。

美味しいのかわからないけど、物凄い勢いでたいらげてしまう(汗。

 

稚魚もコンスタントに見つかるので、その都度捕まえてます。

IMG_0815.JPG 

ほとんど 「ウォーリーを探せ」 状態です~。


めだか が(笑

2015-07-07 17:30:00 | 日記

​最近、我が家でちょっとしたブームが。

それが、「めだか」。

 

えっと、あのちっちゃこい魚です。

 

はじめは、新聞屋が 「家で増えすぎたのでいりませんか?」 と頂いたのが始まり。

白メダカ を5匹、小さな金魚鉢に入れていた。

 

ある日、「一匹見当たらない!」 と家族が騒いでた。

目の悪い母が、掃除の時に排水溝に一匹 流してしまったらしい(汗。

 

一緒に探すも見つからず、ぼうぼうに汚れた水草を水桶に放り込んだ。

それから暫く、水桶にボウフラが湧いたらイヤだなぁと覗き込むと、ボウフラとはちょっと違う動きをする小さな生き物がちらほら。

 

めだか の稚魚でした!

 

どうやら、ほてい草の 根や、いろいろな水草に卵が付いてたらしく、7匹ほどを少し大きなスポイトで捕獲。

 

この辺りから めだかに興味が出てきたようです。