白めだか だけで我慢してたものの、他の種類にも興味が出てきます。
ちょうど、庭に置いた水鉢(アサザ と ヒメガマ が植えてある)にボウフラが湧かないか心配になってた。
この アサザ 絶滅危惧種なんだそうですね(知らなかった)。
水に流れの無い場所は、この時期は簡単にボウフラがわきます。
デング熱とか危惧されてますから、なんとか蚊の繁殖は押さえねばですね。
というワケで、違う種類の めだか への興味を、「水鉢のボウフラ退治に」 という名目で押し通します(笑。
原種たる 黒めだか から分かれた 「ヒメダカ(緋めだか)」です。
(向かって上がオス、下がメス)
淡いピンクっぽい身体で、とても元気がいい。
人の手が殆ど入っていないため、病気に強く繁殖も容易なのだとか。
実際、ポンポンと毎日のように卵を産みまくります。
水が安定したので外の水鉢に入れようとして考えた。
我が家の水鉢には、毎日のように スズメ や 他の小鳥 が水を飲みに来ます。
暑い日なんぞ、気持ち良さそうに水浴びなんていたします(笑。
となると、目立つ ヒメダカ ではエサになる可能性が高い。
バンバンと浮葉を増やし、水面を覆っていく アサザ で見つかり難いとは思うけど、やはり心配。
という事で、この ヒメダカ も 屋内の水槽の住人に(笑。
もっと目立たない めだか をボウフラ退治に導入するようです。
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