「めだか の子供がかえってた」 と家族で代わる代わる、珍しそうに覗き込む(笑。
めだかの親と一緒に入れておくと食べられてしまうという事は聞いてたので、別の容器に水(水道)を張って稚魚を移した。
そのまま小一時間、ボロボロに負ける野球中継に 「なんだまたかぁ~」 と苦笑いしてから覗き込む。
ん?んん??
なんと全滅。
少し前まで元気(?)に泳ぎ回っていた稚魚が全て死んでいた。
慌てて調べたところ、めだか は水道水に含まれる カルキ にめっぽう弱いらしい!
特に生まれたての稚魚にとっては致命的だという、知らなかった…。
数日後、ふと屋外の水桶を覗き込むと、また稚魚が泳いでる。
それもより沢山!!
相当の卵が水草にまだ残っているらしい。
今度は失敗しないぞ、と、再び捕獲開始♪
魚用に屋外で水道水を 「置き水」 してるのを頂き、小さな金魚鉢に稚魚と水草を入れて飼育開始。
この置き水するだけで、カルキが抜けて、必要なバクテリアが繁殖するのだそうだ。
ポンプを回すと稚魚が水流に耐えられないので、酸素を出す水草を入れてバランスを取ってます。
(日が当たると小さな泡が沢山出てきます)
稚魚は まだ体長3~4mmです。
それも目玉と内臓以外はほぼ透明なため、黒いゴミが動いてるようにしか見えませんね(笑。
そんなチッコイのを見てるうち、自然と めだか の面白さに引き寄せられてしまったみたいです。
その後、数日に一度は水草を入れた屋外の水桶を覗いている。
ボウフラを見つけると、エサとして親めだかの水槽に。
美味しいのかわからないけど、物凄い勢いでたいらげてしまう(汗。
稚魚もコンスタントに見つかるので、その都度捕まえてます。
ほとんど 「ウォーリーを探せ」 状態です~。
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