何かやると思ってたよ「広州アジア大会」 中国だもの↓

ネット上でタイトルの大会で主催者の私物化問題が報道され炎上しかかってる模様。演出担当者の実の娘が「炬火」への点火役で登場。大会運営者のイベント私物化が怒りを買った模様。国内のみならず諸外国から中国への厳しい目が「やはり中国か」と落胆評価を加速している。北京オリンピックの時の「有名」な「口パク事件」「合成ＣＧ式典事件」等々、中国のハリボテ体質が今回も顔を出した形で特に驚きはしない。氷山の一角だろう。広州アジア大会には世界からスポーツで努力の上に代表として選手が集う。そんな選手を小ばかにする行為が中国の国民性を現しているとすれば見下げた汚職国家だと情けなくなる。アテネの時はマウンテンバイク代表枠争奪のＪシリーズ青森で審判の目が届かない箇所で日本選手に体当たりやブロックでおおよそスポーツ精神とはほど遠い行為を中国選手が行ったのは有名な話。「バレなきゃいい」。中国での生の話を耳にするたびに感じる開き直りの精神。信用に足りない歪んだプライド民族集合体、それが中国の正体。これからまだまだ不正が世に出てくるだろう。経済的に世界の目が向いている今の中国はそう遠くなく日本を大きく引き離すだろう。でも継続して世界が中国を信用するかは民族の努力次第といったところだろう。
話が反れ過ぎたが、スポーツの祭典を国家のイメージ戦略に使うあたりが下劣な中国らしいが中国選手以外のために止めて欲しいものだ。

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やみがらす [2010年11月14日 22:05]

自己RES。
今回の大会でも中国の裏工作や私物化が世界の目より問題視されてる中、サッカー中国代表が日本に敗れた。試合そのものは興味無いので見てないが、なんとなく「悪さした罰が神から下った」と思えてしまう。逆上せ上がった中国の民は早速ネット上で炎上。ニュースが本当なら低俗な八つ当たりまで含まれる内容が大半な模様。中国にはトップから一般市民まで頭を冷やすキッカケになると良いのだが…。

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海のみならず国民の心も守ってるのか海保さん達は

尖閣諸島での中国漁船の暴挙ビデオを流した人が特定された。さながらシーシェパードを思い起こさせる悪質なものだ。神戸の「海上保安官」が国会内の一部で見られているも、国民に公開しない事に不満をつのらせ公開を決意とある。ニュースとは多かれ少なかれ情報操作されているものなので全て正しいかは疑ってかからないと「孫悟空」状態になるが、今回は大筋において流出経路が分かったという事だろう。blogに書きたい事は沢山あったが尖閣諸島の事件で逮捕した船長をあのタイミングで帰してしまった失態。その後の外務省の腰抜け対応と他省庁への言い訳三昧。民主党内で殆ど話題にならない（言えるワケ無いよね、政権交代のためコッソリと中国にヘコヘコと裏約束を勝手にしてきた党だもの）無責任な態度。これは推測論だが、この海上保安官は他に国民へ公開されない多々の事件（その手はＮＨＫなんてまず流さないハズだから）も含めて怒りが限界に達していたのではないか。国会は内部だけの陣取り合戦に夢中で、国民の事を本気で考えた議論は「していない」事はＴＶをちょっち見たって明白だ。子供にだって「大人の足の取り合い」なのは判るだろう。今の国会議員は政党の事と選挙にしか興味が無い。国民はそれを成すために利用するコマ程度にしか見ていない。街頭演説を見かけると石を投げつけたくなる事がある。投げないけどね。「ああ、こいつも政治のために俺ら国民を利用しに来たんだ」と怒りさえこみ上げる。
こんな状況も踏まえて海上保安官は怒りを爆発、「国民の代弁者」として大いなる決心（犯罪者覚悟ですから）の上で行動に踏み切ったとすれば、都合の良い時だけ持ち出す法律と組織で押さえ込もうとしている政府に対し、我々国民はこの海上保安官を「どの国会議員」よりも讃えるべきじゃないのだろうか。捜査している側の人間にも「国民の声」が聞こえているなら、連日これだけ沢山の人が犯罪者として炙り出す行為に不満を抱えている事を知らぬワケ無いだろう。国会や国の組織は「国民のため」に存在する。なら大多数の国民の総意に反する今の茶番国会と、この捜査１課と警察のトップに対し「犯罪者」として実刑を下す必要があるのではないか。今の法律の中では「正しく機能する前提」で国会議員や警察（公務員）は除外（全てではないが）されたり刑が軽くなるようになっている。でもこれだけ腐敗した国家の運営者達の暴挙は国民への大いなる脅威だ。今回の事に限らないが、もし流出させた海上保安官が何かしらの罪に問われたり実刑が下るなら、我々国民は勇気を持って立ち上がる必要と覚悟を備えるべきなのかもしれない。政府の失態で中国はじめ諸外国から一気に見下された今の状態。とりわけ中国では日本を敵視のみならず完全になめきった目で逆上せ上がっている。基本的に違法コピーで成り立ち、自力で何かを生み出せない大陸の人達に日本が見下される理由は無に等しいと考える。こんな事はblogに書きたく無いが、この駄文を目にした人には自分が何を見、何をすべきか行動しないまでも考えて欲しいと願う。特に家族を持つ人には、だ。お子さんがいればその子の未来が今の延長線上（どんどん悪化してる）でイバラの道どころでは無いかもしれない。海保官の取った行為は腐敗した国家への警告なのは間違い無いだろう。なら民間人たる我々は何をすべきか、今それが問われていると決断の時を感じずにはいられない。日本が「正常な形」へと戻るキッカケをこの保安官は示したのかもしれませんね。

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やみがらす [2010年11月13日 17:42]

自己RES。
ＡＰＥＣが始まった。
ヘラヘラ菅に対する中国の胡錦涛の握手。今の日本の情けなさを如実に表した。恐らくタイミング的に尖閣諸島の日本対応ミスに便乗して迅速に北方領土問題につけこんだロシアのメドベージェフも顔を出している。議長国ゆえに管が進行すると考えると情けなさに涙が出そうだ。NHKはあくまでもビデオ流出の海保を「犯人」として印象付ける言い回しでニュースを続けている。この国も真実は明かされない、マインドコントロールを国家が行っている事実を再確認する異常事態だな。

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ロータスは死んだか...Ｃ チャップマンは喜んだか...

ＴＶをリアルタイムに見れる時間に帰宅できない身だけに録画機の稼働率がここにきて異常に増えている。そんな録りだめした番組を整理していた。「パリサロン」の録画を見て目を疑った。ロータスが投入（一部はインプレスで取り上げられてたね）してきた５台の「スーパーカー」は古くからのロータスファンの一人を自称する私には腰を抜かすほどショックなものだった。他のメーカーと同じ路線に変わり、存在感の無くなったデザインはバッヂをランボルギーニに張り替えれば判らないほど特徴が消えた。肥満化と電子化を急激に加速させてリッチにさせた全モデルに魅力を私は全く感じられなくなった。大きなエンジンを積んでハイパワー化。オリジナルのエランやスーパー７を最近も見て来て、スーパーカー世代なら一度は目にしたろう「サーキットの狼」で主人公が最初に乗るヨーロッパ。実車の運転はした事無いが、何度も目にして触って「これがＣチャップマンの求めた夢の形かぁ」と身震いした。小さく、特別大出力ではなく、最高速度もそう高くなかったかもしれない。でも電気仕掛けの助けが無いに等しく、技術が無ければその性能を引き出す事ができず、運転しているという喜びを五感で感じられるという数少ない車を出したメーカー、ロータス。それが一転してあの変容ぶり。車と人の一体感が得られるとはとても思えない。ワインディングロードや峠を攻めたらきっと楽しいだろうなぁ、とはもう思えない大きさと排気量（重さ）だ。実際に乗ったら評価は変わるかもしれないまでも見た目から明らかに「ロータス」というインパクトは消滅した。これが世界で受け入れられたなら私が感覚崩壊しているのだろう。時代がロータースにこんな日本車のようなモデルチェンジで肥大化（デブ）を繰り返す事を求めたのか。だとしたら老いた私の望む「走りを楽しめる車」だろうと未だ夢見るメーカーがまた一つ減ったのだと思う。これで数少ないロータスファンが相当減りそうになると思うのは私だけだろうか。輝きを失ったと見えるロータスに落胆。