多分１mmくらい上がった車高

実はオイル交換より車高の前後バランス、左右バランスをとる事の方が大騒ぎでした。タダでさえ下げた車高があるのでどこまで動きを許すのかなんて考えてたらアッチコッチと弄繰り回し状態へ。これちゃんと走るのかな（汗。結局、地上最低高は１mmほど上げました。この状態での１mmって結構違うような気がします。それはサスアームの調整してても「おや？」っと感じました。
余談ですがボディもダイブでフロントが接地していたのでボディマウントの穴１つ分近く上にマウントするように調整中です。結構車高が上がり、ホイールハウスがスカスカになってますが、問題は走らせてどうなるかですよね。今日はココまで！

リアはマウントの位置を下げました。

リアの動きは特にぎこちなかったが、指で動かしてみるとスムーズ感が出て来た。地上最低高を僅かに上げたい事もあり、アームのアジャストで下がった分とストロークの位置から下の穴にマウントを移動してみたら意外にシックリ来た。自走させてないけどコレなら少しは良くなりそうです。フロントもマッタリ感が薄れ、動きが良くなったようなのでダイブ対策としてアジャストを少しだけ絞め込んでみました。それでも鉄板の入っているシャーシ下部が盛り上がる事は微量でホッとしてます。無理にスプリングを締め上げるとシャーシが歪んでましたから。

#550から#250へ

走行わずかで何度もオイルを入れ替えて「勿体無い」けど、またしても交換に踏み切りました。ＣＶＡダンパーからＴＲＦダンパーに替えた事も大きいと思いますが、足の動きがモッサリとしてスムーズ感がどうしても出ない。アジャストを弄ったりしてたけど、やはり一気に下がった気温が油の硬化を招いてるとしか浅い経験からは出てこない。幸い今日は少し早く帰れたので車高の見直しを含めてオイル交換です。