後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

「写真で見る少数民族(1)中国、ベトナム、ラオスのミャオ族」

2021年04月25日 | 写真
ミャオ族の総人口は1100万人位です。居住地域は以下の通りです。
中国 900万人(2000年)
ベトナム 79万人(1999年)
ラオス 45万人(2005年)
アメリカ 17万人(2000年)
タイ王国の旗 タイ 15万人(2002年)
フランス 1.5万人
フランス領ギアナ 1500人
言語はミャオ諸語で宗教はシャーマニズム、仏教、キリスト教他です。
ミャオ族(中国語: 苗族) は、中国の国内に多く居住する民族集団で、同系統の言語を話す人々は、タイ、ミャンマー、ラオス、ベトナムなどの山岳地帯に住んでいます。自称はモン族と言います。中国に住む55の少数民族の一つです。
詳しくは、https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%A3%E3%82%AA%E6%97%8F をご覧下さい。
以下の通りの目次に従って説明されています。
目次
1 名称
2 歴史
2.1 明代から清代へ
2.2 中国国内のミャオ族
3 インドシナ半島におけるミャオ族の分布
3.1 ラオス
3.2 タイ
4 海外への移住
5 言語
6 民族分派
7 宗教と民俗
7.1 タイのミャオ族の精霊信仰
7.2 神話
8 食文化
9 人口
10 中国における自治地域
この資料にあるミャオ族の写真を示します。









コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。