後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

「昔の農家の写真を撮りに行った」

2024年10月06日 | 写真
小金井公園にある江戸東京博物館に昔の農家があります。綱島家(農家)です。

建築年代は江戸時代中期です。
旧所在地は世田谷区岡本三丁目でした。
解説
多摩川をのぞむ崖線上にあった、広間型の間取りを持つ茅葺きの民家です。広間と土間境の長方形断面の大黒柱や、オシイタという古い形式の板などから、建物の歴史が感じられます。

「 韓国で最初に作られたカトリック教会、明洞聖堂」

2024年10月06日 | 写真
韓国で最初に作られたカトリック教会は明洞聖堂です。
朝鮮が開国し、フランス人宣教師が到着したことで本格的に朝鮮半島における布教が進んだ。
明洞聖堂の建築はフランス人司祭ウジェーヌ・コスト (Eugene Coste) の計画によって進められ、1883年に用地を購入、1892年に高宗臨席のもとで起工式を行った。日清戦争やコスト神父の死などの影響によって予定が遅れ、聖堂完成は1898年5月です。

「東京のイグナチオ教会の年間第27主日のミサ」

2024年10月06日 | 日記
今日はインターネットを通うして東京のイグナチオ教会のミサにあずかります。写真は今日のミサの風景です。
ミサの動画配信は下記です。
06/10/2024(日) 10:00 AM 『年間第27主日』
https://www.youtube.com/live/EvTLWhWHow4





「美しい佐世保のカトリック教会」

2024年10月06日 | 写真
佐世保市の中心部にあるカトリック三浦町教会は、明治30年(1897)コンパス司教により小教区として設立されました。
その後、脇田浅五郎神父の尽力により、現在の教会が建立され、昭和6年(1931)10月1日早坂司教によって祝別された教会です。
戦時中は空襲を避けるためにコールタールを塗られ、 黒い教会となりました。 そして佐世保大空襲の時にも全く被害を受けず、 現在も建築当初の美しい姿を保っています。
ファサードのアーチ前には主が手を広げています。内部全体が白く、すべてのアーチは尖頭形で柱頭を有する円柱で、やや大きめな柱頭には入念な装飾が施されています。また天井はお決まりのリブ・ヴォールド天井になっています。





交 通、JR佐世保駅から徒歩3分です。
主日ミサは、土18:30 日6:30・9:00・13:00(英)・18:30 です。
主任司祭はペトロ中村 倫明神父です。
佐世保駅前の小高い丘の上に聳え立ち、そのゴシック建築の美しさとともに、佐世保を代表する名所となっています。
敷地内には長崎純心聖母会経営の聖心幼椎園があり、佐世保の歴史とともに多くの人々を世におくり出してきました。
 佐世保鎮守府の昔から、海軍基地としてて栄えた街で、造船所で生計をたてる信徒が多く、米海軍の軍人、家族の姿も一般の信徒に混じって見られます。