後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

「スウェーデンの淋し気な花々」

2022年10月12日 | 写真

スウェーデンは緯度が高いので夏は白夜で太陽の光も弱々しい国です。8月に入ると草が茶色になり秋風が吹きます。

ですから花々の色も淋しげで、熱帯の花々とは違う魅力があります。そんな淋しげな花々の写真をお送りいたします。1番目の写真は一番先に咲き出すクロッカスの花です。写真の出典は、http://natsumegu.blog26.fc2.com/blog-category-6.htmlです。2番目の写真は藤色のライラックの花です。ピンク色のものもありますね。写真の出典は、http://square.umin.ac.jp/murata/diary_11_e.htmlです。3番目の写真は5月に咲く リンゴの花です。写真の出典は、http://square.umin.ac.jp/murata/diary_11_e.htmlです。

そして下はニワトコの花です。ニワトコジュースを作るそうです。味よりも、花の香りを楽しむ飲み物だそうです。4番目の写真はニワトコの花です。ニワトコジュースを作るそうです。味よりも、花の香りを楽しむ飲み物だそうです。写真の出典は、http://ninni.seesaa.net/article/20631001.htmlです。5番目の写真は夏の森に咲く花、Midsommarblomma(ミッドソンマル ブロンマ)です。夏至の花だそうです。写真の出典は、http://kaffe.exblog.jp/5668822です。

何故か若い時から北欧はロマンを感じていました。幸運にも1972年にストックホルムにある王立工科大学に招ばれ8月から11月にかけて4ケ月間程住んでいたことがあります。

北極圏にあるキルナという鉄鉱山のある町までレンタカーで旅をしたこともありました。スウェーデンには懐かしい思い出が沢山あります。スウェーデンの花を見ながらいろいろなことが思い出されます。思い出しながら花々の写真をお送りいたしました。