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後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

剪定しない梅の木の花の写真を撮りに行く

2019年03月08日 | 写真
剪定しない梅の木は伸び伸びと育って、その枝に咲く花が活き活きとしています。今年はそのことを発見しました。
桜の枝を切る馬鹿、梅を切らぬ馬鹿と言いますが、梅を切らぬ馬鹿は間違っていると気がつきました。
剪定しない梅の木が沢山ある場所も見つけました。東京の町田市の小山田緑地公園近隣の農村地帯です。
今日は久しぶりの青空なので、午後から写真を撮って来ました。
写真をお楽しみ頂けたら嬉しく思います。









頭がクラクラしたら印象派の油彩画を見る

2019年03月08日 | 日記・エッセイ・コラム
昨日次のような記事を書きました。
「お寺と日本の仏教(3)星信仰と仏教の混淆、妙見寺」
この記事を書いていて私の頭はクラクラして気が狂いそうになります。
北極星信仰と佛教と神道が混淆した日本独特の妙見信仰をご紹介しようとして心が迷い、困っています。混淆のあり方が複雑すぎて私にはどうしても理解出来ないのです。・・・
昨日の私の頭のクラクラが今朝まで残っています。
こういう時には印象派の絵画を見て気を静めます。
そこで今日は印象派の油彩画の写真をお送りいたします。
昨日の記事の続きのようなものです。
これで又元気が出て来ましたので今日も楽しく過ごせそうです。

それはそれとして、今日も皆様の心の平和とご健康をお祈り申し上げます。後藤和弘

1番目の写真は「笛を吹く少年」です。(マネ、1866年、油彩、オルセー美術館、パリ)

2番目の写真はドガの『舞台の踊り子』です。(1878年、オルセー美術館)

3番目の写真はユトリロの「アブルヴォワール通り」です。(1914年、ポーラ美実館)

4番目の写真はルノワールの『ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏場』でえす。(1876年 オルセー美術館)

5番目の写真はクロード・モネの『日傘を差す女」です。(1875年 ナショナル・ギャラリー (ワシントン))

6番目の写真はシスレーの『サン・マルタン運河の眺め』です。( 1870年 オルセー美術館)

7番目の写真はアルマン・ギヨマンの『イブリーの落陽』です。(1873年 オルセー美術館)