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後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

「山梨県の山林の野生のブドウと野生動物たちの写真」

2025年08月02日 | 写真
昔から何故か野生のブドウに憧れていました。1974年頃に山林の中に小屋を作り野生のブドウを探しました。甲斐駒岳の麓の山林です。そして一度だけ見つけたのです。
山林の中に葡萄がある風景に感動しました。しかし次の年には消えてしまったのです。
野生のブドウは少年の頃、仙台の郊外の山林の中で一度だけ見たことがあります。胸がおどりました。
栽培種の甲州ブドウと野生のブドウの写真をお送りいたします。
1番目の写真は自宅の庭に実った甲州ブドウです。
葡萄畑が広がる山梨県、勝沼から葡萄の苗木を買って来ました。20年以上前です。それを庭に植えて十数年して、やっと葡萄の実の房を付けるようになりました。
味はすごく不味いです。渋くて、酸っぱくて食べることが出来ません。毎年、ブドウの房を切り取って、緑豊かな葉とともに生花のように室内に飾って楽しんでいます。
2番目の写真はジュラさんの野生のブドウの写真です。
出典は下記です。、https://plaza.rakuten.co.jp/jura2591/diary/201209260000/#goog_rewarded
3番目の写真もジュラさんの野生のブドウの写真です。
野生のブドウは見つけにくいです。
偶然に見つけた時の感動が忘れらません。
甲斐駒麓の山林の中には野生の狐、鹿、猿が棲んでいます。時々やって来ます。人間が珍しいのか私の目を暫くのぞき込んでから山林の中へ帰っていきます。そんな野生の狐、鹿、猿の写真のお送り致します。家内が撮りました。

今日は甲斐駒岳の麓の山林の野生のブドウと野生動物の写真をお送りいたしました。山梨県には豊かな自然があるのです。

それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈りいたしす。後藤和弘(藤山杜人)

「世界自然遺産の奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島の写真」

2025年08月01日 | 写真
2021年7月に「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」が世界自然遺産に登録されました。
世界自然遺産に登録されたのは、日本列島の南端部に位置する琉球列島の4つの島々の陸域です。

世界自然遺産地域に生息する国際的絶滅危惧種は95種、そのうち固有種は75種を数えます。
植物種も生育する維管束植物が1,819種におよぶなど、世界の生物多様性ホットスポットの一つである日本の中でも生物多様性が突出して高い地域です。

1番目の写真は奄美大島の森です。

2番目の写真は奄美大島の集落と背後の山々です。
奄美大島では、神々が宿るとされる山「カミヤマ(神山)」を背とし、海に面して集落があります。

3番目の写真は徳之島の井之川岳山頂からの眺望 です。

4番目の写真は奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島よくあるサンゴの石垣 です。

「私の周りに常にお寺があった」続き

2025年07月29日 | 写真
父の実家は兵庫県の田舎のお寺でした。そんな関係で私の身近にはいつもお寺があったのです。
私の身近にあったお寺の写真をお送りしたいと思います。

1番目の写真は父の実家の正林寺です。兵庫県の田舎のお寺で曹洞宗でした。

2番目の写真は兵庫県の篠山市にある叔父が住職をしていた法福寺です。ここにも私は何日も泊りました。

3番目の写真はよく行った宮戸島の大高森にある薬師堂です。松島湾が一望できる所です。ここにも私は何日も泊りました。

4番目の写真は仙台の瑞宝寺です。幼少の頃にこのお寺の幼稚園に通っていました。

5番目の写真は現在住んでいる小金井市にある真蔵院です。よく散歩に行く道そいにあるお寺です。

6番目の写真は真蔵院の境内です。兵庫県のお寺が懐かしく境内に入って散歩します。

この他によく行くお寺は小金井の金蔵院や海岸禅寺があります。
今日は私の身近にあったお寺の写真をお送り致しました。

それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈りいたします。後藤和弘(藤山杜人)

「日本の信徒発見の聖母記念ミサ、2025」

2025年07月27日 | 写真
「信徒発見」の出来事から160年 です。日本の信徒発見の聖母記念ミサが大浦天主堂 で開催されました。主催はカトリック長崎大司教区でした。

このミサの動画配信は下記です。

「ヴァチカンのサンピエトロ寺院のミサ風景」

2025年07月27日 | 写真
今日は東京のカトリック高円寺教会 のミサの風景写真をお送りしました。カトリックの本山のサンピエトロ寺院のミサの風景の写真もお送りします。
このミサへ一度は出たいものです。壮大なミサです。
それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈り申し上げます。後藤和弘(藤山杜人)


「空海が開いた高野山の思い出」

2025年07月25日 | 写真
ずいぶん以前に高野山を訪ねたことがあります。懐かしいので風景写真を検索しました。
1番目の写真は大門を抜けて左側に広がるエリアが「壇上伽藍」です。
2番目の写真は高野山のシンボルの高さ48mの根本大塔です。
3番目の写真は最大の聖地とされている奥の院です。約2km続く参道には 約20万基とも言われる様々なお墓が並んでいます。

4番目の写真は奥の院に架かる最奥の橋 御廟橋です。

御廟では 弘法大師空海が今も休まずに瞑想しているとされ そんな弘法大師の元へと毎日欠かさずに食事が届けられています。朝食は朝6時・昼食は10時30分に御廟まで1200年休まずに続いています。
 
 

「嗚呼、北上川!その写真」

2025年07月24日 | 写真
岩手県を流れる北上川の写真です。
岩手町の弓弭の泉(ゆはずのいずみ)に源を発し、盛岡市、花巻市、北上市、奥州市、一関市などを通って北から南へと水量豊かに滔々と流れる大きな川です。石巻市で太平洋へ流れています。 この北上川が流れている岩手県は宮沢賢治や石川啄木の故郷です。彼等の関連のある土地の盛岡や花巻も私は何度も訪問しました。小岩井牧場にも行きました。いつも妻が一緒でした。 岩手への旅は思い出深い旅でした。あれから随分たちましたが岩手の風景は鮮明に心に残っております。

今日は北上川の写真をご紹介致します。

 それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈り申し上げます。後藤和弘(藤山杜人)

「ノスタルジーを感じる街、盛岡」

2025年07月24日 | 写真
盛岡は岩手県の中央にあり県庁所在地です。
四方を山に囲まれており、北西に岩手山、西に駒ヶ岳、東に早池峰山、南に南昌山や東根山と、市街地の中心からどこを見渡しても山並みが広がっています。
盛岡市内には石垣が美しい盛岡城跡公園や、明治期のレトロな洋風建築が残るノスタルジックな街並みです。
写真は明治44年、盛岡銀行本店として建てられた岩手銀行赤レンガ館です。設計は東京駅も設計辰野金吾です。


「石川啄木と宮沢賢治がよく遊んだ盛岡城や石割桜の写真」

2025年07月24日 | 写真
岩手は文学者の故郷です。彼等の関連のある盛岡を何度も訪問しました。小岩井牧場にも行きました。盛岡城跡の高い石垣を登ると広い草原になっています。青草の上にあおむけに寝て大空を見ていたら家内が詠います。石川啄木の短歌です。
 
「不来方の
お城の草に
寝転びて
空に吸はれし
十五の心」
 
盛岡では「石割桜」の巨大な石に手をついて何故か感慨に耽りました。
 
滔々と水量豊かに流れる北上川の岸辺にたたずみ口ずさみました。
「やはらかに
柳あをめる
北上の
岸辺目に見ゆ
泣けとごとくに      (石川啄木の短歌です。)
 
岩手は宮沢賢治の故郷です。
そこで宮沢賢がよく散歩した盛岡城と岩を割って咲く 「石割桜」などの写真をお送り致します。
写真の出典は、https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_2396/ です。
 
1番目の写真は「盛岡城跡公園」です。
盛岡城は、江戸時代の藩主である南部家の居城として嘉永10(1633)年に完成しました。
2番目の写真は岩を割って咲く 「石割桜」 です。盛岡の観光名所です。 
 
賢治に関連した土地をめぐる旅では賢治の作品を初めて出版した盛岡市の光原社を訪問し、賢治がよく行った小岩井牧場に行き、その後で花巻市の羅須地人協会などを訪ねました。 写真を示します。全てインターネットに出ている写真をお借りしました。
光原社には「注文の多い料理店」の初版本が展示してあり、家内は手にとらせてもらって大喜びしていました。

ついでに花巻市ある賢治が設立した羅須地人協会も訪問しました。賢治は大正15年に花巻農学校を退職し、花巻市に農業技術などを講義するため羅須地人協会を開設したのです。
 
石川啄木や宮沢賢がよく散歩した盛岡城や石割桜の写真をお送り致しました。
 
それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈り申し上げます。後藤和弘(藤山杜人)

「ロマンチックな小岩井農場の写真」

2025年07月24日 | 写真
盛岡市から北西約12kmの所にある小岩井農場はロマンチックな雰囲気です。岩手山の南麓にあり約3,000ヘクタールもの広大な敷地です。
 
1891年(明治24年)、日本鉄道会社副社長の小野義眞、三菱社社長の岩崎彌之助、鉄道庁長官の井上勝の三名が共同で作った牧場です。その3名の姓の頭文字をとり小岩井牧場と名付けらました。
小岩井牧場はその後、小岩井農場となり東京に本社をおき大きく発展しました。
宮沢賢治もこの牧場とその周辺の景観が好きで、しばしば散策しました。詩集『春と修羅』に収録された長い詩「小岩井農場」も書きました。
15年位以前に私どもも行って、そのロマンチックな雰囲気に感動しました。
インターネットからお借りした小岩井農場の写真をお送り致します。

「インドの凄すぎる日常風景の写真」

2025年07月22日 | 写真
仏教は日本文化に深い影響を与えました。その仏教を教えたのはインドの釈迦です。ですから私は長い間インドに強い関心を持っていました。アメリカやドイツで知り合ったインド人は限りなく優しい人でした。私はインド人が好きです。尊敬しています。
しかしインドには行ったことがありません。そこで今日はインドの日常風景の写真を見てみたいと思います。
写真の出典は、写真家の鈴木 圭さんの、「インド人の日常風景が凄すぎる」です。

1番目の写真は裕福な家族が仲良くテレビを見ている光景です。洪水で床上まで水浸しています。雨季には毎年のことなので家族は慣れています。

2番目の写真は洪水で動けなくなった三輪タクシーの運転手が客席で寝ている光景です。雨季には毎年こうなるので昼寝には慣れています。

3番目の写真は車体の無い自動車です。インドには車検など無いのでしょう。車の修理屋が店の部品を集めて自作したのでしょう。ガソリンタンクが危なっかしいですね。

4番目の写真は子供が牛の乳房から直接牛乳を飲んでいる光景です。子供はいつもこうして飲んでいるので牛は自分の子供だと思っています。

今日はインドの凄すぎる日常風景の現実の写真をご紹介いたしました。

それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈り申し上げます。後藤和弘(藤山杜人)

「遥かな五島列島にある50もの天主堂」

2025年07月21日 | 写真
 五島列島は本当に遠い離れ島です。遥かに憧れて数十年、やっと数年前に2泊3日の旅で訪れることが出来ました。
3日間、観光バスで五島列島の険しい山々を越えて岬と岬の間にある小さな集落を幾つも巡り5つのカトリック教会を訪ねました。五島列島には全部で50ケ所のカトリック教会がありますので、訪問したところはそのほんの一部にすぎません。
訪れた5つの教会の家内が撮った写真をお送り致します。
1番目の写真は井持浦天主堂です。
 
 
2番目の写真は堂崎天主堂です。
3番目の写真は堂崎天主堂の祭壇です。
4番目の写真は青砂ケ浦天主堂です。
5番目の写真は青砂ケ浦天主堂の祭壇です。
6番目の写真は頭ケ島天主堂です。
7番目の写真真は中ノ浦天主堂です。
 
五島列島ではたった7万人の住民にた対して50もの教会が存在するのです。
 
それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈りいたしす。後藤和弘(藤山杜人)

「今日は東京のイグナチオ教会のミサにあずかりました」

2025年07月20日 | 写真
今日はインターネットをとうして東京のイグナチオ教会のミサにあずかりました。 年間第16主日幼児洗礼式です。

その動画配信は下記にあります。

今日のイグナチオ教会のミサ写真をお送りいたします。

カトリック麹町聖イグナチオ教会
St.Ignatius Catholic Church,TOKYO
電話: 03-3263-4584