昔から何故か野生のブドウに憧れていました。1974年頃に山林の中に小屋を作り野生のブドウを探しました。甲斐駒岳の麓の山林です。そして一度だけ見つけたのです。
山林の中に葡萄がある風景に感動しました。しかし次の年には消えてしまったのです。
野生のブドウは少年の頃、仙台の郊外の山林の中で一度だけ見たことがあります。胸がおどりました。
栽培種の甲州ブドウと野生のブドウの写真をお送りいたします。

1番目の写真は自宅の庭に実った甲州ブドウです。
葡萄畑が広がる山梨県、勝沼から葡萄の苗木を買って来ました。20年以上前です。それを庭に植えて十数年して、やっと葡萄の実の房を付けるようになりました。
味はすごく不味いです。渋くて、酸っぱくて食べることが出来ません。毎年、ブドウの房を切り取って、緑豊かな葉とともに生花のように室内に飾って楽しんでいます。

2番目の写真はジュラさんの野生のブドウの写真です。
出典は下記です。、https://plaza.rakuten.co.jp/jura2591/diary/201209260000/#goog_rewarded

3番目の写真もジュラさんの野生のブドウの写真です。
野生のブドウは見つけにくいです。
偶然に見つけた時の感動が忘れらません。
甲斐駒麓の山林の中には野生の狐、鹿、猿が棲んでいます。時々やって来ます。人間が珍しいのか私の目を暫くのぞき込んでから山林の中へ帰っていきます。そんな野生の狐、鹿、猿の写真のお送り致します。家内が撮りました。



今日は甲斐駒岳の麓の山林の野生のブドウと野生動物の写真をお送りいたしました。山梨県には豊かな自然があるのです。
それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈りいたしす。後藤和弘(藤山杜人)