和太鼓と相撲甚句が大好き!家族太鼓山本家(かぞくだいこやまもとや)です。楽しむ事が上手くなる初め~の第1歩♪

神戸で【元関取が作る本物の味】な、ちゃんこ鍋屋を営んでおりました。私はお関取じゃ有りませんよ(笑)“オカミサン”でした。

【家族太鼓山本家に訪問下さった皆様へ】

山本家族3人だけで産声をあげた≪家族太鼓山本家≫ですが、神戸から舞鶴に越して来て、色んな出会いが有り、現在は家族だけでなく幅広い年齢層の友達の集まりになりました。 笑顔と心の温かさにあふれている稽古場でのみんなは、血はつながっていないけれど、まさに『家族』のような仲間です。 家族太鼓山本家への連絡・入会希望問い合わせなどは、kazokudaiko-yamamotoya-aty(アットマーク)ymail.plala.or.jpにお願いいたします。 尚、(アットマーク)は、@に書き換えて送信してください。 【コメントを書き込んで下さる皆様へ】 なりすまし・嫌がらせ・個人攻撃等には、返信コメントを控えさせていただくか、場合によっては、削除させていただきます。

お正月準備~お餅つき~

2008年12月30日 | 日々大切に生きたい。
今日は、お友達のお家に集まって、
総勢15名のお餅つき大会でした

MIちゃんのお家には、
石臼と杵が有って、私たちは、
なかなか出来ない貴重な体験を、
今日はさせてもらいました。

MIちゃんのご両親は、
大正生まれと聞いていたのだけれど、
逢ってビックリ!本当に若々しい
そのご両親に、餅つきと、
返し手のお手本を見せていただいて、
いざ、自分達で搗いてみる。
私は、返し手をやってみましたが、
けっこう難しいものですね。
私の携帯カメラが壊れている為、
KAOちゃんに撮ってもらったのだけれど、
赤外線受信してくるのを忘れてしまいました。
また、後日、『お手本』のご両親を、
アップしたいと思います。

上のフォト。慣れた動きに、
太鼓を打つときと同じ、生き生きした笑顔で、
お餅を搗いてくれているのは、
三好大地さん。
先日の、桶太鼓の稽古指導に来て頂いたときに、
お餅搗きの話が出て、
『男手が足りない?手伝うよ。』と、
言って下さっていた大地さん。

篠山市を本拠地とし、
全国を旅しながら太鼓を打ち続ける
プロの太鼓打ち。
そんな雲の上のような人が、
本当に来て下さった。
約束は、守る為にある。を
地で行く人である。

搗き上がったお餅。
一番最初は、あんころもちにして、
まず、1個ずついただきました。
やはり、搗きたては旨い
それから、子供も大人も一緒になって、
どんどん丸もちを作って、お正月に備えます。
『今年も、家族楽しく仲良く和やかに過ごせて
幸せでした。来年もこのお餅みたいに、
まぁるく仲良く過ごせますように。』と、
心で祈りながら、丸めました。
最後に、おろし醤油や、納豆、チーズ&海苔など、
色んな味付けにして、食べました。

搗き終って、お昼過ぎ。
何と、MIちゃん母が、巻き寿司と、
いなり寿司まで手作りで用意して下さっていて、
まさに、至福の時でした。

MIちゃん家族の皆様、
今日は1日有難うございました。
とても楽しかったです。

マグロとブリと粕汁と。

2008年12月29日 | 日々大切に生きたい。
今日の晩御飯は、
めちゃくちゃ美味しい粕汁と、お刺身

月に1度は行っている、東舞鶴の
『中華レストラン・東来』さん。
11月末の、和太鼓フェスティバル打ち上げ以来、
12月はバタバタしていて行けなかった。
はぁ残念ながら、今月は無理なのか・・・・。と、
あきらめかけていたのです。
しかし
昨日は、娘・むすびちゃん(仮名)の、
ソロバン競技会が有り、東まで送迎。
午前のフラッシュ暗算大会と、
午後のソロバン競技会の間に、
1時間少しの昼休憩が
それぞれの家族が、自分達の子供を迎えに来て、
午後の部に備えます。
皆が、近くのラーメン屋さんに入ったり、
コンビニに入ったりする中で、
私たち家族は、『よっしゃぁ~東来さんへGO!』と、
走りました
まいづるなカキちゃんぽん。
モヤシラーメン。
酢豚。を3人でパクパク
帰りに、【諏訪泉 満天星】のおすそ分けをいただいて、
とてもご機嫌な私

今日は、車ですぐの主人の実家へ。
お義母さん・ヒロゴン(仮名)を含め、
家族4人で大掃除。
娘・むすびちゃん(仮名)も、6年生になって、
ものすごく動いてくれるので、すごく頼りになります。
大掃除も終えて、帰りに近くの大型スーパーに寄って、品定め。
時間も遅いし、粕汁のほかは、時間のかからない、
お刺身をかって帰ることにしました。

ここからが本題です(笑)
私『どれにする?わぁ、マグロの4種盛りやん
娘『ほんまやぁ。それがいいわぁ
私『う~ん。1280円かぁ。高いなぁ。
   しかも、3切れずつの盛りやから、
   1人1切れずつしかないでぇ。
   でも、大トロ・中トロ・赤身・スキ身やったら
   この値段も仕方ないかぁ。』
主人『これのほうが色々入ってるで。量も多いし。
   1580円やけど。』
私『ここのタイもイカもたいした事ないもん。』
主人『そうやけど・・・・でも、甘エビ入ってるで。』
娘『甘エビ?私もそっちがいい
私『あんた、マグロ4種盛りに賛成したやん』
娘『でも、甘エビも大好きやもん』
主人『よし!こっちにしよ!1580円!』
私『え~!!量が多くても、タイやイカ要らんやん。』
娘『甘エビ賛成!こっちの方がいい人!』
主人『は~い!
   この主人の返事がまた、
   小学生低学年のような満面の笑みで。
娘『はい!2対1でお母さんの負けぇ。』
   2人の嬉しそうな顔!

だけどどうしても、タイとイカ、どっちでも良い物が
入って居る事に納得できず、粘る私
私『美味しい粕汁がたっぷり食べれるねんで。
  刺身は、量は要らんやん?
  量は少しでも美味しいものにしよ。
  マグロとブリにしよ。』
と、納得してもらい(丸め込んだと言う意見も(笑))
マグロの4種盛りと、
少しだけブリの刺身を買いました。
私たちのこの会話の途中で、横に居た方が、
笑いをこらえているのが解って、
ちょっと恥ずかしかったのですが・・・・


帰宅して、大急ぎで粕汁作り。
料理本なら、あらかじめ出汁でのばしておいた酒粕を・・・・とか、
あたりバチで滑らかにしておいた酒粕を・・・・とか、
書いてあるんだけれど、
ウチの場合は、ちぎってそのままです
野菜が柔らかくなったらいったん火を止めて、
酒粕をちぎって放り込み、すこしだけ放置。

クルクルっと混ぜれば、温まった酒粕は
自然に溶けてきます。
お米の粒々感が少し残っていて、
これが大好きなんです。


う~ん。使う原料が違うと、
出来上がる粕汁も違いますね。
とってもとっても美味しかったです。
有難う中華屋さん

何回目の忘年会?

2008年12月27日 | 日々大切に生きたい。
さてさて、今日はいったい今月に入って、何回目の忘年会だろう。

・・・・『7回目やでぇ』と、後ろから声が

しかも、今日は、12時過ぎの昼間から
とは言っても、美女3人
SAちゃん、娘・むすびちゃん(仮名)、私、
お酒無しの忘年会なのだが。

『特製とりだんご入り・味噌ちゃんこ鍋』に、
締めは、讃岐うどん。
デザートに、HIRANOのロールケーキ

最近、制服のホックがキツクなっているのに、
年明けに出勤して、着れるのかと不安になる。
が、楽しい事は、やめられない

人の縁とは不思議なもので、
思いもよらないところで、
嬉しい人に出逢ったりするものだ。

ちょっと昔の話だが、
新規立ち上げ支店の第1期生として
入社したのが私とSAちゃん。
あまりの環境設備の悪さに、
2人とも、社内で倒れるといった
まったくもって不健康な状態になってしまった。

私にいたっては、以前にも書いた事があるが、
意識不明で、救急車で搬送されると言った
大ごとになってしまったのだ。
その時、私を助けに来てくれた救急隊が、
なんと、偶然にも夫・星君(仮名)だったから、
夫・星君(仮名)は、意識不明の私を目の当たりにし、
そして、脈をとろうとして、私の体温が下がりきり、
冷たくなった体に驚いたそうだ。

そんな環境に長く居る事は出来ず、
SAちゃんも私も、3ヶ月経たずに辞めざるを得ない
と言う最悪の事態に陥った。
だから、一緒に居た期間は短い。
しかも、所属の課も違うし、
社内で一緒に居る機会も、
とても少なかったのだけれど・・・・。
でも、辞めてからだいぶ経つけれど、
こうしてご縁が続いているのは、
すごく嬉しい。ありがたい。

何かの拍子に、会社の中で住まいの話になり、
『どこに住んでるの?』
『○○町』
『え?!一緒やん。』となりビックリした。
『△△△の近くなんやぁ。』
『え~!私も△△△の近くやけど。』
『となりは、●●って言う人。』
『え~そしたらウチより、3軒向こうなだけ?』
それを聞いていた同期入社の子たちに、
『あんたらおかしいんちゃう?そんなに近所で
なんで知らんのよ?!』と、大笑いされた。
仕方ない。SAちゃんも、私も地元の人じゃないうえに、
お互い引越ししてきて日も浅い。
しかし、この大笑いがきっかけで、
今もずっとご縁が続いている。
しかも、ここに越してくる前に住んでいた、
生まれ育った地が、神戸と淡路島。
神戸・明石・淡路と言えば、進学校区が重なる所もあり、
すごく親しみ深いのだ。

もちろん今はお互いに職場も違うし、
しょっちゅう会えるわけでもない。
でも私は、こんなほのぼのとした、
ゆっくり・じっくり作られていくご縁が大好きだ。

つい最近だが、東のお友達の家の忘年会に、
ちゃんこ鍋を配達することになった。
炊き上げた物を配達するので、
キッチンで仕上げていた。
とりだんごは必要な分量より多めに作ったし、
『むすびちゃん(仮名)!とりだんごを、
SAちゃんに届けてきてぇ。
お母さん、鍋の火を見とかなアカンから。』
と、娘・むすびちゃん(仮名)に頼んだ。
娘・むすびちゃん(仮名)は、『ええよぉ』と、
快く引き受けてくれて走ってくれた。
が・・・・
今日、SAちゃんが家に来るまで気付かなかった。
お互い、夫婦どうし大人4人は、面識が有るし、
SA自身は娘・むすびちゃん(仮名)をよく知ってくれているのだが、
考えてみると、娘・むすびちゃん(仮名)と、
SAちゃんの旦那さんだけは、お互い面識が無かったのだ。

『こないだなぁ、むすびちゃん来てくれたやろ?
ウチの旦那がなぁ、出たものの、
知らん人が来たっと一瞬思ったけど、
見てすぐ判ったから、山本家さん?って聞いたんやって(笑)』

うん。確かに、娘と私は、
背も1~2センチしか変わらなくなって、
和太鼓フェスティバルが終わって、
私が髪を切ったから、髪型までソックリなんである。
しかも丸顔。

娘が名乗る前に解ってくれた、
SAちゃんの旦那さんってすごい(笑)
と、思わず感動した私でした。

幸せな、4日連続の忘年会 (*^_^*)

2008年12月24日 | 日々大切に生きたい。
今年の師走は、若い頃の昔をちょっと思い出しました

偶然ですが、4日連続の忘年会
さすがに体力的にキツイ

でも、若い頃、みんなで忘年会の数を
競い合うように、自慢していた昔と違って、
本当に会いたい仲間と、楽しく和やかに
集まれるって、すごく有り難い。
楽しい。嬉しい。

これは3日目のフォト。
仕事&太鼓で仲良しになって、
家族で呼んで頂いたのだけれど、
夫・星君(仮名)は、仕事で行けず
娘・むすびちゃん(仮名)と、私と2人で参加。

『今年の忘年会は、仮装大会よ~』と、
GA家のお嫁ちゃんから連絡をもらった時は、
夫・星君(仮名)の
マツケン衣装があるのになぁ・・・・。
と、夫・星君(仮名)が行けないことが、
とても残念でした

とは言うものの、ここまで想像していなかった
家の都合で、集合時間より15分ほど遅れて着いた私たち。
『こんばんわ~』
入ってビックリ
上のフォト状態だったのです
さっそく娘・むすびちゃん(仮名)も混じって
記念撮影したのでした

これは、
にしおかすみこ(?)の隣で、
笑顔でフォトにおさまるプーさん娘・むすびちゃん(仮名)。


この次の日は、今は3人とも別々の職場に勤務していますが、
以前に一緒の職場に居た、仲良し3人組と、
娘・むすびちゃん(仮名)との
4人で忘年会でした
12歳から、もうすぐ還暦(でしたよね?)の
4人での忘年会。
年齢が全然バラバラの集いなんだけど、
これが、なぜかすごく心地良くて、
ホンワカと楽しいのです。

いつも思うのは、神戸から舞鶴に越して来て、
全然知らない土地で、不安だらけだったし、
ものすごい嘘つきや、
ビックリするほど意地悪な人にも遭遇したけれど、
そんなイヤなことを、のりこえられる
本当に良い仲間と出逢えたなぁと言うこと。
幸せです。有難う。

神戸のイタリアン・ベルゲンの味再び。 ~ピッコロペルゲン~

2008年12月21日 | 日々大切に生きたい。
以前、神戸の北野界隈・山本通に、
美味しいと評判の、
老舗イタリアンレストランが有りました。
一度訪れれば、忘れる事は無いであろう、
そして、見ているだけで、
幸せなあたたかい気持ちになる外観。
その名も『リストランテ ベルゲン』
ご存知の方も、多いのではないでしょうか。

20代の頃、三宮や、北野界隈は、
友達と遊んだり食べたりする幹だったし、
デートだって、その辺りだった。
けっこう色んなお店に食べに行っていたのに、
残念な事に、私はベルゲンに行った事が無いのです。


惜しまれつつ閉店した『リストランテ ベルゲン』ですが、
その味を再び・・・・と、
奮起した1人の男性と、昨日会う事が出来ました。
明石市に有る『ピッコロベルゲン』のシェフTA氏、
神戸・山本通のベルゲンで、20年あまりシェフとしての
腕を振るってきたTA氏。
『リストランテ ベルゲン』の味を守りたくて、
地元明石に『ピッコロベルゲン』を開店したそうです。

そのTA氏は、なんと私が通っていたメイナンの
吹奏楽部の2年先輩。

山本通に有った『リストランテ ベルゲン』とは、
外観は違いますし、元のベルゲンの味を知らない私。

でも、ただひとこと言える事は、
『ピッコロベルゲン』のランチは、
ものすごく美味しかった。と言うこと。





サラダ
パスタ
パン
飲み物
これで1,000円とは驚きです。

サラダのドレッシングは、
シンプルながら美味しい。
パスタにいたっては、
今までに食べた事のないくらいの旨さでした。

お義母さん・HIROゴン(仮名)
夫・星君(仮名)
私は、カキクリームのパスタ。
娘・むすびちゃん(仮名)は、
トマト入りカルボナーラ。

実は、娘・むすびちゃん(仮名)は、
夫・星君(仮名)に似て、大の白ごはん党。
正直言って、ごはん・パン・麺類の中で、
パスタが一番後回しになるくらい、
好きじゃないのです。

休日のお昼に、私がスパゲティーを食べたくても、
なかなかウンと言ってもらえない。
その娘・むすびちゃん(仮名)が、
『もう一回食べたい!』と言った、
『ピッコロベルゲン』のパスタ。

パスタランチを、お義母さん・ヒロゴン(仮名)と、
娘・むすびちゃん(仮名)が頼んで、
夫・星君(仮名)と私は、
パスタ&メインディッシュランチ、にしました。
私はチキンで、夫・星君(仮名)は、カレイ。
それを、4人で分けましたが、
これも最高に旨い!
カレイを分けて、食べ始めた時に、
あ!写真忘れてる。と気付いた私。
そう、写真を撮るのも忘れるくらい美味しくて、
大満足。



『私は、今度来たら、パスタの大盛りランチを頼みたい。』と、
娘・むすびちゃん(仮名)。
スパゲティーが好きじゃなかった娘・むすびちゃん(仮名)、
『ピッコロベルゲン』の旨いパスタに、目覚めたようです。

そうそう、お義母さん・ヒロゴン(仮名)も、
ごはん党でした。
ウチは、私以外、3人ともがごはん党。
そのお義母さん・ヒロゴン(仮名)でさえ、
『美味しいわぁ~』と、とってもご機嫌でした。


これは、また日をあらためてでも、
絶対に行きたい味です。


店内は満席。
オーナーシェフであるTA氏、
1人で全ての料理を作るために、
ものすごく忙しそうでした。

学生時代の思い出話を、
ゆっくり出来る時間は無く、
帰り際に、写真いいですか?と、
一瞬だけ時間をいただきました。

学生時代は、サラサラヘアーに、
くりっくりのまんまるお目々。
女の子かと思うくらい可愛いTA氏でしたが、
今は、ひげをたくわえ、ちょっと貫禄?
ん~。でも、童顔に変わりは無かったなぁ(笑)
ランチの時に、接客のお手伝いしているこの美女は、
これまたメイナンの吹奏楽部の1年先輩の
T-子ちゃん。
(先輩なんだけど、なぜかみんな、
T-子さんではなく、
T-子ちゃんと呼んでいました。)
厨房ではなく、接客のお手伝いなので、
T-子ちゃんとは、チラリホラリと、
話が出来ました。
メイナンづくしの楽しい楽しいランチでした。

神戸市と明石市は、となりどうし。
皆さん、神戸に出かけられたときには、
ぜひ、明石まで足をのばしてみてください。



ピッコロベルゲン
〒673-0003
明石市鳥羽374
グリーンハイツ旭1階

和太鼓奏者・三好大地と不思議な仲間たち。

2008年12月15日 | 日々大切に生きたい。
大地さんと私は、5年前に、
HPを通して知り合いました。
大地さんの太鼓講座HPの受講生で演奏する時の、
チーム名は、『不思議な仲間たち』と言います。

私は、家族太鼓山本家の主宰であり、
『不思議な仲間たち』の1人でもあります。

平成16年4月18日
~春風コンサート~を
福岡で、開催しました。

大地さんは、~結の旅~と称し、
日本全国を旅しながら演奏しています。
その九州の旅の1部、福岡で、
受講生が集まりました。
阪神間・日本海側・四国・地元九州
それぞれの土地で、HPを通しながら稽古し、
前日にリハーサル。
そして本番。
よくそんな事が出来たなぁと、
今思い出しても、あの時のみんなの団結力には
自分で自分たちに拍手を送ってしまいます。

久しぶりに、春風コンサートのDVDを見ました。
オープニングで、MOEを演奏する私。
自分で言うのもなんですが、
ノッテます。上手く見えます(笑)

あの日の感動を思い出しながら、
ずーっと見入ってしまいました。
お客様が、順に帰っていかれる姿も
映っています。
そして最後の最後、DVDが終わる寸前、
舞台の太鼓の前で、
記念撮影をする夫・星君(仮名)と、
私の母とのやり取りが写っていました。
えっ(@@)
嬉しそうにブイサイン(*^^)v
している私の母。
それを撮っている夫・星君(仮名)

これって、当時出演した人に、
大地さんがダビングしてくれたはず・・・・。

と言うことは、四国や九州にもこの映像が・・・・。
kawaeさんや、singoさんも、見たのだろうか(^_^;)


春風コンサート ←クリックしてね

出逢いの不思議と、ご縁への感謝と。

2008年12月13日 | 日々大切に生きたい。

ここ数日で、連日、温かい気持ちになれた日を、
ご縁にとても感謝した日を経験しました。


Syuさんと、大地さん。
それはいずれも、一番最初は、ブログやHPで
出逢うと言うご縁でした。
両者共通のキーワードは、太鼓。

まさか、こうして何年もお付き合いが続くとは、
最初は想像もしていませんでした。

Syuさんのショッキングピンクの衣装を
HP上で見つけた日、
何だかとても惹かれるものを感じ、
思わずメッセージを送りました。
それから、お互いのブログを行き来するようになり、
そこに、仲良しのふぅちゃんや、かおりちゃんも
加わり、4人がお互いのブログを行き来していました。

大好きな和太鼓松村組のコンサートで、
Syuさんは、私たち夫婦を会場で見つけてくださり、
声をかけてくれました。
初めての対面。すごく感動したのを覚えています。
その後も、ずっとブログでの行き来が続き、
『Syuさんのお店に行きたいね。』
誰とも無く出た会話が、先日、実現。
京北周山町の『すし米』さんに
ふぅちゃん、かおりちゃん、私で、
行ってきました。

和の雰囲気に包まれた、
料理旅館すし米さん。
落ち着ける、とても良い空間でした。

もちろんお料理も美味しくて、
素材の良さを活かした、
とても満足できるお料理でした。

私のカメラが壊れている為、
ふぅちゃんに撮ってもらいました(^_^;)

   

すし米さんの前にて、
可愛い・可愛い真ちゃんも一緒に(*^^)v



そして、大地さん。
現在は、篠山市を本拠地とし、
全国を旅をしながら太鼓演奏や、
ワークショップをしている
プロの太鼓打ち、三好大地さん。
大地さんとの出逢いも、HPでした。
インターネット上の和太鼓講座HP。
太鼓を始めたばかりの私は、
このHPを通して大地さんと知り合いました。

大地さんの講座生の、大地さんを慕う気持ちが
一致団結。それはとても良い方向に進み、
その輪の中に入って行った私は、
知り合って半年で、福岡にて春風コンサートを開く。
と言う、嬉しい体験をさせていただきました。

今回、『日本海側経由で、旅から帰るよ。』と、
大地さんからいただいた連絡。
今までも、篠山の大地さんのお家に遊びに行ったり、
毎年の『森の音楽会』の稽古に参加させてもらったり、
気が付けば、お出逢いしてから
5年の年月が経っていましたが、
私たちの稽古場に来てもらうのは初めて。

『家族太鼓山本家、初の合宿やね(^^♪』と、
みんな大張り切りでした。

長胴太鼓や、締太鼓は、私もある程度の自信を持って、
皆に伝えられますが、
担ぎ桶太鼓は、初心者。
大地さんと出逢ってすぐに担ぎ桶を買っていたので、
それこそ宝の持ち腐れ。
福岡でのコンサート以来、
演奏したことが無かったのです。

大地さんのワークショップは、とにかく楽しい。
ノリノリ。笑顔。ちょっとサマになってる?
これ、今回初めて桶太鼓を打つメンバーばかりです。


歌いながら、歩きながら打つ。
難しいけど、すごく楽しかった。




楽しく演奏した後は、
これまた楽しみにしていた宴会。
大地さんを歓迎する会&親睦会です。

メンバーのお家にて、かに三昧。
何とメンバーのお家は、
なま活かに専門店だから、
そんじょそこいらのカニ料理とは
訳が違います。

かにの刺身。
かにのしゃぶしゃぶ。
茹でがに。
鍋。
雑炊。
あまりの旨さに倒れそう(*_*)

お酒に詳しい、中華レストラン東来さんから
アドバイスをもらって、
純米酒が大好きな大地さんに、
竹泉と、冨田を用意(*^^)v
楽しくにぎやかに、かつ和やかに、
集いの時間は流れてゆきました。
小学生の子供から、おじいちゃん年代まで、
まさに『家族太鼓』なあたたかさでした。

大地さんは、自分で焙煎したお気に入りの豆で、
手動式のコーヒーミルを使って、
美味しいコーヒーを淹れて下さいました。

このときだけは特別と、子供達は夜中まで
起きていました。
普段は、早寝早起きの子供達、
頑張って起きていましたね(笑)

そして私たち大人が寝床についたのは、
朝の5時(^_^;)
話しって尽きないものですね(*^_^*)

今日は、ウッドデッキで、お昼ごはん。
前日は、かに三昧ととても贅沢をしたので、
お昼は、カップめんで、ひと息(笑)
たまに食べるカップめんも、皆で食べると、
とても美味しかったです。

『救急車を呼ぶには校長の許可が必要なんだ。』

2008年12月02日 | 日々大切に生きたい。
『救急車を呼ぶには校長の許可が必要なんだ。』
つい先日、テレビ番組で、
こんな学校が有ったと紹介していた。

場面は、体育の授業中、
グラウンドで生徒が倒れた設定だった。

『早く救急車を』と言うほかの生徒に向かって、
『救急車を呼ぶには校長の許可が必要なんだ。』と、
その先生は言い、倒れた生徒を見て考え込んでいる。
そんな場面だった。

テレビに向かって娘・むすびちゃん(仮名)と私は、
避難轟々。
『なんでやねん!』
『もし、校長が何かで留守ならどうするねん!』
『まずは、人命救助やろ!それから家族や上役に連絡やろ!』
『とにかく人命救助が優先に決まってるやん!』

テレビに向かって相当怒り狂ったあと、
ふと思った。
『なぁ、もし娘・むすびちゃん(仮名)が
学校で倒れたらどうなるんやろ。
校長の許可をいちいち得な、
救急車呼んでもらえんのやろか?
一刻を争う時に、無意味な束縛はおかしいやんな。
舞鶴市の教育委員会は、
学校に何か指導してるんやろか。
へんな指導してないやろな。
担任や、その場に居た教師らが、
すぐに救急車呼べるように
ちゃんとしてるんやろか?』
12月上旬の参観日のあと、
学級懇談会があるから確認してみよう。
そう思った。

そんな矢先に、昨日12月1日に、
すぐ隣の明倫小学校の6年生が亡くなった。
娘・むすびちゃん(仮名)と同じ学年だ。

娘・むすびちゃん(仮名)の親友は、
その子と同じ保育園だったから、
とても良く知っているそうだ。
『信じられへん・・・・。』と言ってた。と、
学校から帰った娘・むすびちゃん(仮名)が
話してくれた。


教室で追っかけっこしていて、
転んだはずみに頭を打った。と新聞報道である。


校長の許可を得なくても、
その場に駆けつけた先生が対処できたのだろうか。
すぐに救急車を呼べたのだろうか。

私に、娘・むすびちゃん(仮名)の居ない
生活なんて、考えられない。
亡くなられた子供さんの、
家族の方々の無念さを思うと、
涙があふれてくる。

愛用の湯飲み。

2008年12月02日 | 日々大切に生きたい。
この安定感にあふれた湯飲み。
私、愛用の湯飲みである

職場に同じものを持って行っている。
洗い物して、お手洗いに行って、
そのままたとえ給湯室に湯飲みを
置き忘れて事務所に戻っても、
すぐに『忘れ物です。』と、
戻ってくるんである(笑)


もちろん、ごはんの時に、
温かい緑茶をいただくのがメインだが、
休日の3時には、お抹茶オーレを入れたりもする。
今日は、晩ご飯の後のいっぷくに、
豆乳オーレなんかを作ってみた。
我が家には、嫁入り道具の一つに持ってきた、
ミルクフォーマーなる便利な物がある。
これで、カフェで飲むのと同じような、
ふわふわミルクが作れるんである。


神戸で生まれ育った私が、
星君(仮名)とお付き合いをしている時に、
初めて舞鶴に連れてきてもらったのが、
6年前の今頃だが、
カフェが無いことに驚いた。
相当残念だった。ショックだった。

会社の帰りにチョコット寄って、
満員電車に乗るための鋭気を養う。
同僚とチョコット寄って愚痴なんか
チョッとこぼして、
明日への気力を蓄える。
スタバは、高めだが、
サンマルクカフェは、安くて美味しい。
しかも、焼きたてのチョコクロワッサンなんかが
めちゃめちゃ旨かった。

私 『舞鶴ってカフェって無いの?』
星くん 『喫茶店か?』
私 『ん~似てるけど、
   ちょっと雰囲気違うんやぁ。
   スタバは?』
星君 『酢?』
私 『・・・・


元町の旧居留地付近はとってもお洒落でいい感じ。
そう言えば、大丸のオープンカフェで、
三浦カズさんと、リサコ奥様がお茶していたのを
発見した事も有ったなぁ。

大丸だけで、ステキなカフェがいっぱい。
良かったら見てみてね。
↓↓↓
大丸の喫茶・カフェ案内

ケーニヒスクローネもお気に入りでした。
↓↓↓
ケーニヒスクローネ三ノ宮NEXT店

そんなこんなで、ミルクフォーマーを
神戸から持ってきたんである。


でも、パソコンタイムの今、この力士湯飲みに入っているのは、
カフェオレでも、豆乳オーレでも無い。
甘酒である。

先日の打ち上げ時、東来さんで、
お土産に酒かすをいただいた。

熱いけど沸騰はしていない砂糖湯に、
小さくちぎって酒かすを入れる。
丁寧にのばして、少しの塩で、味をしめる。
あくまでも丁寧にのばすんである。
勢い良くガーーーーーっと混ぜてしまうと、
米粒が割れて小さくなってしまう。
飲む直前に生姜のすりおろしを入れて
いただく。
めちゃうまぁ~
口に残るお米の粒を、噛むと、もちもちして旨い。

竹泉さんの酒かすは、柔らかで、
本当に良い匂いだ。

そう言えば夕飯時に、『メールです。』と、
携帯が鳴っていた。
調理中で、確認するのを忘れていたなぁ。

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家族太鼓山本家のメンバーからだった。
『只今かす汁作ってますぅ


有難うcyu-kayasan