和太鼓と相撲甚句が大好き!家族太鼓山本家(かぞくだいこやまもとや)です。楽しむ事が上手くなる初め~の第1歩♪

神戸で【元関取が作る本物の味】な、ちゃんこ鍋屋を営んでおりました。私はお関取じゃ有りませんよ(笑)“オカミサン”でした。

【家族太鼓山本家に訪問下さった皆様へ】

山本家族3人だけで産声をあげた≪家族太鼓山本家≫ですが、神戸から舞鶴に越して来て、色んな出会いが有り、現在は家族だけでなく幅広い年齢層の友達の集まりになりました。 笑顔と心の温かさにあふれている稽古場でのみんなは、血はつながっていないけれど、まさに『家族』のような仲間です。 家族太鼓山本家への連絡・入会希望問い合わせなどは、kazokudaiko-yamamotoya-aty(アットマーク)ymail.plala.or.jpにお願いいたします。 尚、(アットマーク)は、@に書き換えて送信してください。 【コメントを書き込んで下さる皆様へ】 なりすまし・嫌がらせ・個人攻撃等には、返信コメントを控えさせていただくか、場合によっては、削除させていただきます。

明石南高校吹奏楽部。

2008年02月22日 | 日々大切に生きたい。
神戸で生まれた私ですが、
神戸→大阪→明石→神戸→舞鶴と言った具合に、
父の仕事の都合と阪神淡路大震災に遭った事で、
引越しを幾度も経験しました。
明石や神戸では、市内で何度か動いたので、
合計10回の引越しです

中でも、学生時代を過ごした明石には思い出がいっぱい。
明南(めいなん)事、明石南高校では、
吹奏楽部でコントラバスを担当していました
1年生の初めの頃・・・・。
新しい環境、慣れない環境の中での私の楽しみは、
同じ中学から、一緒に明南に入った仲間4人だけで、
部活の練習が終わってからのほんの少しの時間、
大好きだった『イシターの凱旋』を演奏する事でした。
緊張から来るストレスを、そこで発散していたのかも知れません。

のコンクール、県大会。構成人数の関係で、
確か、構成人数が40人?ほどのAの枠と
構成人数が25人までのBの枠が有りました。
当時、コンクールには、各学校から1チームが出場していました。
明南も、先輩方(運動部で言う、レギュラー陣ですね)が、
Aの枠でのエントリー。向上心を持って練習していました。

ところが・・・・。
そこで私は急に、『2つの枠に出たらアカンのんかな?』と思ったんです。
いわゆる補欠メンバーの1年生で、Bの枠で出してもらえないのかな。と・・・・。
さっそく吹奏楽部の顧問の先生に相談。
先生も、『そう言えば、2チーム出てはいけないと言う規定は無いなぁ。』と、
私達がBの枠で出るよう、コンクールの事務所に申請してくれました。
後から聞くと、先輩の中で『1年生が何を偉そうに言うとん。
私らは1年生の時は、コンクールになんか出れなかったんやから!』と、
不服に思っていらっしゃった方もおられたようです(汗)

今から30年近く昔の話。
今のコンクールはどんな規定なのか全く知りませんが、
当時は、私達明南がA・Bの両方の枠で出た事で、
以後、A・B枠で1チームづつエントリーする学校が増え、
コンクールがこれまでにも増して、活発化してきたとか・・・・。
と聞いた気がするのですが・・・・。
そうなると、私って開拓者

そんな明南吹奏楽部の練習に、チョコチョコと顔を出して下さる
OBの方達。
中でも、同じ低音担当のシンスケさんと、
レクレーションで楽しませてくださった、ヤマグチさんは、
私の記憶の中でもとても印象に残っていました。

そのシンスケ先輩から、この2つ手前の記事、
『地・・・・。』記事に、先日コメントが有りました
何とたまたま、本当に偶然、家族太鼓山本家のこのブログを
見つけたとの事。

そして、また偶然にも、京都北部に近々ご夫婦で旅行に来られるとの事。
ですので、25年ぶりにお昼をご一緒する事になりました。
人のご縁とは、本当に温かいものですね。

今日、私が太鼓の稽古で出かけている内に、
留守番電話にメッセージが入っていました。
その声は、学生時代と変わっていなくて、
とてもなつかしかったです。

ふるるファームをご案内したいのだけど、
雪が心配だなぁ・・・・

あらためて・・・・。和太鼓フェスティバル。

2008年02月06日 | 日々大切に生きたい。

携帯に、たまりにたまったフォトを、まずはパソコンに整理していました。
本当にいっぱいそのままになっているフォト。
何とかしないと

その中で、ひときわ目を引くのが、真っ白な衣装。
昨年の和太鼓フェスティバルで着た衣装です。
この日は、娘・むすびちゃん(仮名)の誕生日でもあり、
とってもよい思い出になりました。

フワフワ真っ白・・・・やっぱり素敵な衣装です。







今年はどうしようかなぁ
(って私は、あーしてこーしてと言うだけで、
   作ってくれるのは家族スタッフの、のんちゃんなのだけれど

私達のチームの良い所は、子供も大人も同じってとこかな。
子供だけでもなく、大人だけでも無く、
≪家族≫で一緒に歩んでいく所。

もちろん子供だけとか、大人だけとか、
それぞれのチームの良さは、有るのだけれど、
好みは色々有るからね
家族太鼓山本家みたいなスタイルもいいでしょ?

しかししかし、いっぱいのフォト、
早くブログに載せたいなぁ。
がんばろ

でも、『こんなに出かけてるの?』と突っ込まれそうだなぁ