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和太鼓と相撲甚句が大好き!家族太鼓山本家(かぞくだいこやまもとや)です。楽しむ事が上手くなる初め~の第1歩♪

神戸で【元関取が作る本物の味】な、ちゃんこ鍋屋を営んでおりました。私はお関取じゃ有りませんよ(笑)“オカミサン”でした。

【家族太鼓山本家に訪問下さった皆様へ】

山本家族3人だけで産声をあげた≪家族太鼓山本家≫ですが、神戸から舞鶴に越して来て、色んな出会いが有り、現在は家族だけでなく幅広い年齢層の友達の集まりになりました。 笑顔と心の温かさにあふれている稽古場でのみんなは、血はつながっていないけれど、まさに『家族』のような仲間です。 家族太鼓山本家への連絡・入会希望問い合わせなどは、kazokudaiko-yamamotoya-aty(アットマーク)ymail.plala.or.jpにお願いいたします。 尚、(アットマーク)は、@に書き換えて送信してください。 【コメントを書き込んで下さる皆様へ】 なりすまし・嫌がらせ・個人攻撃等には、返信コメントを控えさせていただくか、場合によっては、削除させていただきます。

安寿姫塚夜祭。

2006年06月30日 | 日々大切に生きたい。
安寿姫塚夜祭

平成18年7月15日(土)
安寿姫塚夜祭にて、
和太鼓演奏を奉納させていただくことになりました。
こんなステキなイベントが有るなんて、
全く知らなかったのですが、
実行委員の方から、お声をかけていただき、
昨年の夜祭のHPを拝見し、
メンバー皆が、ぜひ打たせてほしいという気持になり、
今、稽古に励んでいます。
ろうそくのあかりの美しさ。
安寿姫塚夜祭は、
命の大切さを改めて考える機会を下さいました。
未熟ながらも、打ち手もスタッフも
皆がひとつになり稽古できるこのチームに、
感謝です。

~~安寿姫塚夜祭・・・以下ぴょんこさんのHPより抜粋~~
★第6回 安寿姫塚夜祭
   キャンドルイルミネ-ション開催ご案内★

☆日時 平成18年7月15日(土)
  キャンドル器並べ準備・・・午後4時~
  キャンドル一斉点灯・・・午後 6時30分~
         慰霊祭・・・午後7時~
    安寿姫コンサート・・・午後7時30分~
     新舞踊 :  順美会(つむみかい)
     和太鼓 :  家族太鼓山本家(かぞくだいこやまもとや)
    ミニ打ち上げ花火:「下東青年団」・・・午後8時40分~
午後4時ごろより、フロート キャンドルの器を1000本
池の辺に並べ点灯の準備をいたします。
器に水をはりローソクを浮かべ点灯は、会場のみなさんのお力をお借りし、
午後6時30分、合図と共に一斉点灯したく思っています。
たこ焼き・焼き鳥・やきそば・飲み物・・・などなど、
安寿の郷に、オープンした ただ今 人気急上昇の
「ベーカリー・カフェ マール」の 美味しい焼きたてパンの販売もあります。
お楽しみに!!












ナツカシイお好み焼き。

2006年06月28日 | 日々大切に生きたい。

笑顔がステキなこの女性は、
≪京子の台所≫のママ。
神戸・六甲道で美味しいお好み焼きのお店を営んでいる。
震災前の平成6年に知り合い、
公私共に、家族みんなが色々お世話になった人。
舞鶴に越してきても、忘れずに居てくれて、
12年経った今でも、お付き合いが続いている。
娘が3歳の頃だ。
「おしっこ行っときよ」と私。「でないもん」と娘。
保育園にお迎えに行ったときに必ず交わす言葉だった。
ところが帰り道、必ずなぜか≪京子の台所≫付近に来ると、
「おかあさん・・・おしっこもれる!」と言うのだ。
ほぼ毎日そんなだった。
娘は、ママが大好きで、どうにかしてママの所に寄りたいと、
3歳の頭をしぼってしぼって発するカワイイ《ウソ》だった。
けっして甘いだけじゃない。でも娘も私も大好きな人だ。
本当の家族のように、ずっと私たちを見守ってくれていた。
この間、久しぶりに≪京子の台所≫に娘と2人寄る事が出来た。
久々にナツカシイ味を堪能できた。

半分食べて気がついた。
あ、写真撮っとかな(;^_^A

これは、「パリパリモダン」と言うメニュー。
普通のモダン焼きとどこが違うかというと、
おそばを「パリパリ」に焼いてからモダン焼きにしてくれるのだ。
「サクッ」「モチッ」「旨い!」
パリパリサクサクのそばと、しっとりした生地。
もう絶妙の旨さである。
神戸・JR六甲道駅から徒歩1分。
機会が有れば是非足を運んでみてほしい。
ママの人柄と、パリパリモダンの旨さ。
小さなお店から、大きな幸せを感じる事が出来ると思う。


これは「豆腐焼き」
お好み焼きだけじゃなく、
チョットしたお酒のサカナも旨い。


そして何と言っても感動だったのは、
私が書いたこのメニューを、
私が引っ越してもずっと使ってくれていた事。



震災から11年が過ぎ、変わり行く六甲道。
私の生まれ育った神戸・・・。
でも今も変わらないママとのご縁に、
有り難さと幸せを感じる。

あれから1ヶ月。

2006年06月27日 | 日々大切に生きたい。
オリックスVS横浜。
3点を追う9回裏。
一死満塁で打席に立った4番の清原選手。
なんとクルーンの3球目(152K)を
右中間スタンドに豪快に打ち込んだ。
逆転!満塁!サヨナラ!ホームラン!

まさかこんな感動的な場面など想像していなかった。
やはり「這い上がってくる」根性のある人は、
すごいものを持っていると思った。

若い頃、高校野球やプロ野球観戦に、何回か球場に足を運んだ事は有った。
でも相撲ほど好きじゃなかったし、そこまで興味も無かった。
だから野球に関する知識も無かった。
今回、家族3人で出かけて、野球を観て楽しいと感じる私が居た。
娘は私以上に喜んでいた。

こんなに感動的な試合を現場で見る事が出来た私。
きっと何かいい事が起こる気がする。

鼓童・・・・小島千絵子の世界 ~花八丈~

2006年06月27日 | 日々大切に生きたい。
「あなた達は、私の・・・・初めての弟子です。」

なんともったいない事に、
鼓童の小島千絵子さんから、そう言っていただいた。
舞台の上以外でお会いするのは、5回目くらいだろうか。
会う度に驚く。こんなにも気さくな人なんだ・・・と
こちらが戸惑うほど・・・。
千絵子さんの舞台を見た人には、解っていただけると思うが、
とてもとても近づける雰囲気では無い。
別世界の人のあまりに美しすぎるオーラにめまいを感じるほどだ。
ところがいざ舞台を離れると、とても気さくで話しやすく、
そして可愛い。
尊敬の念を込めて、可愛いと表現したい。

千絵子さんの打つ~花八丈~に出合ったのは、2年前の夏。

炎太鼓さんと同じ舞台に立ちたいばかりに、
舞鶴から石川へ半年間通った2年前。
無事オーディションにも合格し、炎太鼓さんと
同じ舞台に立って演奏できた。
その≪松任エクスタジア≫の舞台で、千絵子さんを見た。
その時は、こんなにも妖艶な太鼓が有るんだ・・・と、
ただただ驚いた。
舞いながら打つ・・・綺麗・・・そんな印象だった。
そんな千絵子さんが、初めて素人の私たちに、
花八丈を伝授して下さると言うのだ。
普段『太鼓打ってる時は、おとこまえやな』と言われる私・・・。
そう。力強く激しい打法が主だ。
そんな私が、しなやかに妖艶に舞い打つ・・・。
とてもじゃないが、なかなか習得できない。
でも、「あなた達は、私の・・・・初めての弟子です。」
の言葉に恥じないよう、
しっかり稽古していきたい。

この日、めでたく千絵子さんの“初弟子”となれた16名。
その中に、「どこかで会った事ある人やなぁ。
でもあんなに若い子どこで知り合ったかなぁ」と思う人物が居た。
思い出して驚いた。
炎太鼓さんの妹分とでも言おうか、
緑光<hikari>のメンバーの一人だった。
2年前、≪松任(現・白山)エクスタジア≫で同じ舞台に立ち、
一緒に打った女性だ。
歳は、ちょうど私のはんぶん。
娘と言っても良いくらいの年だ。
でも太鼓歴は10年と言う凄腕の持ち主。
炎太鼓さんとのスケジュールがどうしても合わない時は、
彼女を含む、緑光<hikari>のメンバーが教えてくれていた。
2年ぶりの再会だった。
しかし・・・「プロがプロに習うの?」と思わず聞いてしまった。
「ええ。千絵子さんのあの女打ちはとても魅力的ですから。」
まだハタチとちょっと。しかし向上心あふれる若い彼女に、
見習わなければ・・・と思った。

心のよりどころ・・・風つれづれ。

2006年06月26日 | 日々大切に生きたい。
三好大地≪風つれづれ≫

舞鶴に来てまる3年が過ぎました。
本当にたくさんの良い友達に恵まれ幸せだと思います。
その反面、今までに出会ったことの無い、
大嘘つきな人間とも、出遭いました。
日本全国で、親を殺す、子を殺す。
我が子の友達の命を奪う。
理解しがたい事件が多発する中、
その、大嘘つき人間を私は、未だに理解できず、
『嘘をついて他人を陥れても、それを周りの皆が知っていても、
まだ平気で嘘をつき、笑顔をふりまける人が居る』事が、
不思議でなりません。
それでも、私が今こうして過ごせるのは、
たくさんの友達や家族のおかげ。
大嘘つき人間への、怒りに煮詰まりそうになったら
大地さんのホームページの中の、
風つれづれを読みます。

ご心配をおかけしました。

2006年06月25日 | 日々大切に生きたい。
あまりの忙しさに、長い間更新できませんでした。
「更新されてないけど、何か有ったの?!」と、メールやら電話を下さった皆様、
ありがとうございますご心配をおかけしました。
もう、話したいネタはいっぱいで、書く事はたくさん有ったのですが、
ゆっくりパソコンの前に座る暇も無く、時間が過ぎていきました。
いずれ時間がある時に、一挙掲載!したいと思っています。

仕事では、相方さんに恵まれ、家族にも文句なし。
良い友達にも恵まれ、幸せいっぱい。
太鼓に関しては、未熟な私たちのチームには、
もったいないほど、色んな所からお声をかけていただき、
イベントに向けて、毎週、必死の稽古。
そして、私個人には、
「友達から、あなたに教えてもらう太鼓は
すごく楽しいと言う評判を聞きました。」と、
京都方面の方からも、一度指導にきて下さい・・・との、
要望をいただき、もうもったいないだらけの日々です。
たくさんの色んな人に支えられ、
過ごせる日々に感謝です。

話し変わって今日は、
“タコライス”が急に食べたくなりました。
   
   


私よりヒトマワリは若いMTちゃん。
小学生の娘とは、20歳近く離れているMTちゃん。
ところが、なぜかこの3人が仲良し
以前、MTちゃんと食事に行った沖縄料理の
≪命花~ヌチバナ~≫での“タコライス”が食べたくなって、
パソコンで検索してみた。
タコライスって、タコスの具をのせたライス。
と言う意味で、沖縄では、ポピュラーな食べ物らしい。
レシピや、盛り付けも、それぞれのお店や、
各お家で違っていて、そんなに神経質にならなくて良さそうだ。
で、“タコライス山本家風”と称し今晩のメニューに決定
何が“山本家風”かと言うと、
野菜をたくさん食べたい私は、レタスを炒めてしまいました。
これがけっこう旨い
昔、寺尾関家族や、八角親方、琴ヶ梅関家族さん等々・・・
皆で旅行に行った時、誰かの奥さんが、
「味噌チャンコにレタス。これがけっこう合うのよ。」
と、行っていたのを思い出し、
タコライスのレタスに火を通す事にした。
ミンチ肉と一緒に、ササッと炒めて・・・。
味付けも、「サルサソース」と書いてあったり、
「ケチャップにタバスコ」と書いてあったり、
「チリペッパー」と書いてあったり、色々だった。
で、“山本家風”は、
砂糖・しょうゆの甘辛味に、コチジャンを、ピリリッと効かせました。
ちょうど歯ごたえを残して炒めたのに、
盛り付けるまでに、余熱で、レタスがしんなりし過ぎて、
色も悪くなってしまったけど
味は、美味しかった
そして沖縄と言えば、「もずく」
あっさりもずくスープを添えました。