
ピンポーン
打ち上げから帰ってしばらくすると、ベルが。
なんと、ご近所さんがお家に来てくれました。
『本当は、会場で渡そうと思ったのだけど、
太鼓とかたくさん有るし、
荷物になると思って自宅に届けに来たよ
』
ステキな花束をいただきました。
私の大好きなピンクと黄色のガーベラが
その場でいただくのも嬉しいけれど、
全部、自前太鼓の私にとって、
確かに荷物になります。
本当にわかってくれての心使い。
有難う
さっそく玄関に飾りました。
そうです。今日は、和太鼓フェスティバルでした。
木村優一先生(和太鼓松村組)作曲の『風廻~ふうかい~』を、
演奏しました。
私が木村先生から教えていただいたこの曲は、
上級者向けの曲として作曲されており、
和太鼓経験の豊富な、神戸の仲間と仕上げて来たものです。
その『風廻~ふうかい~』を、舞鶴に持って帰り、
舞鶴和太鼓フェスティバルで、家族太鼓山本家として
演奏したいと打ち明けた時、
木村先生の一瞬驚いた顔は、
すごく脳裏に焼きついています。
驚かれた後に、
『いいですけど・・・・出来ますか?
』
『出来ます。大丈夫です。やらしてください。』
今になったら、なんでそんな自信たっぷりに言えたのか、
ちょっと恥ずかしくなりますが、
でも、今日の演奏は、木村先生の思いを
絶対に裏切らない演奏だったと思います。
先生、DVD出来上がったらお見せしますね。
そう言えば、当時、最年少だったnagiちゃんを始め、
三好大地さんのコンサート『森の音楽会』の
舞台に、大地さんと一緒に立つんだと、
チーム一丸となって取り組んだ2年前。
『ゆずり葉』も、難しかったですね。
でも、大地さんも『よくここまでやってくれたね。』と、
感心してくれましたね。
大地さんのお家まで行って、稽古もしましたね。
その後の夕飯が楽しかったですね。
なーちゃんが、火をおこしてくれて、
kawaeさんにスゴイ!と感激されていました(笑)
その火でみんなで外で調理して、
キャンプ気分でしたね。
そう考えると、私たち、家族太鼓山本家は、
家族に支えられ、そして、プロの太鼓打ちさんとの、
温かなご縁で、ここまで育ててもらったのですね。
『ゆずり葉』と、『風廻』。
とても思い出深い曲ですね。
ウチのメンバーは、9人ですが、
今日は、8人で打ちました。
なーちゃんは、中学生になってお休み中。
でも、そのなーちゃんの母、
のんちゃんが作ってくれた衣装を着ての演奏。
なーちゃんも、一緒に舞台に上がっている気持ちです。
家族太鼓山本家と言うだけ有って、
家族全員が舞台に上がっているので、
演奏中の写真が有りません
演奏後、記念撮影


今年の衣装は、上は、着物柄のタンクトップ。
和柄でまとめてはいますが、
デザインは、4種類です。
ボトムは、真赤のドレープのすごく綺麗なスカート。
風に揺れる・・・・とでも表現しましょうか。
動くと、そのドレープがゆれて、より素敵なんです。
まさに『風廻~ふうかい~』にピッタリな衣装です。
昨年は、真っ白なドレス。
今年は、真赤な衣装。
どちらも、私の大好きな女性太鼓打ち、
炎太鼓さんの衣装への憧れが、
いっぱい詰まっています。
ちなみにこれが去年の衣装、真っ白なドレスです。

で、今年の記念写真。
なんで募金箱も一緒に写っているかと言いますと、
この募金箱は、ウチのメンバーのお手製なんです。
竹で作った募金箱に、
大太鼓を打つ人形まで竹で作ってあって、
素晴しい力作です。

そして、演奏後の楽しみは、
やっぱり打ち上げ。
東来さんに行ってきました。

家族太鼓山本家にとって、もう定番である
東来さんでの食事。
何を食べても、美味しいんです。
鶏モモ唐揚げ(子供達が大好き)
酢豚(私が大好きでリクエストしていました)
鶏ムネ肉のレモンあんかけ(ムネ肉なのにジューシーでビックリ)
まいづるなちゃんぽんの変形版。あんかけ飯
エビのマヨネーズソース和え(マヨネーズも自家製)
中華風お刺身(ヒラメ
でした。)
出てくるお皿、出てくるお皿、
あっと言う間に無くなり
『写真撮るん忘れたぁ~
』
お箸をつける前に撮れた貴重な1枚(笑)
鶏ムネ肉のレモンあんかけ。

食べながら、ずっと気になっていた、
夫・星君(仮名)。
今年のネタは何だろう・・・・。
昨年は、マギー審司
その前は、マツケンだった。
ここで昨年を回想してみよう(笑)

うんうん、大人も子供も、
ミッキーの耳で、マギー審司になりきっていた(笑)
ところが、今日は、途中で本当に寝てしまった
夫・星君(仮名)。
無理も無い。最近は通常の仕事に加え、
大きな行事の関係で、休みの日にも、
出勤していた。そして、今朝は、
夜中の2時に、職場から自宅に電話がかかってきた。
とても大きな事故らしく、緊急出動となった。
連日、ものすごく睡眠不足な夫・星君(仮名)。
皆を、クスッと笑わせてくれる事が大好きな
夫・星君(仮名)だが、さすがに寝不足には勝てなかった。
来年、楽しみにしてるからね、星君

打ち上げから帰ってしばらくすると、ベルが。
なんと、ご近所さんがお家に来てくれました。
『本当は、会場で渡そうと思ったのだけど、
太鼓とかたくさん有るし、
荷物になると思って自宅に届けに来たよ

ステキな花束をいただきました。
私の大好きなピンクと黄色のガーベラが

その場でいただくのも嬉しいけれど、
全部、自前太鼓の私にとって、
確かに荷物になります。
本当にわかってくれての心使い。
有難う

そうです。今日は、和太鼓フェスティバルでした。
木村優一先生(和太鼓松村組)作曲の『風廻~ふうかい~』を、
演奏しました。
私が木村先生から教えていただいたこの曲は、
上級者向けの曲として作曲されており、
和太鼓経験の豊富な、神戸の仲間と仕上げて来たものです。
その『風廻~ふうかい~』を、舞鶴に持って帰り、
舞鶴和太鼓フェスティバルで、家族太鼓山本家として
演奏したいと打ち明けた時、
木村先生の一瞬驚いた顔は、
すごく脳裏に焼きついています。
驚かれた後に、
『いいですけど・・・・出来ますか?

『出来ます。大丈夫です。やらしてください。』
今になったら、なんでそんな自信たっぷりに言えたのか、
ちょっと恥ずかしくなりますが、
でも、今日の演奏は、木村先生の思いを
絶対に裏切らない演奏だったと思います。
先生、DVD出来上がったらお見せしますね。
そう言えば、当時、最年少だったnagiちゃんを始め、
三好大地さんのコンサート『森の音楽会』の
舞台に、大地さんと一緒に立つんだと、
チーム一丸となって取り組んだ2年前。
『ゆずり葉』も、難しかったですね。
でも、大地さんも『よくここまでやってくれたね。』と、
感心してくれましたね。
大地さんのお家まで行って、稽古もしましたね。
その後の夕飯が楽しかったですね。
なーちゃんが、火をおこしてくれて、
kawaeさんにスゴイ!と感激されていました(笑)
その火でみんなで外で調理して、
キャンプ気分でしたね。
そう考えると、私たち、家族太鼓山本家は、
家族に支えられ、そして、プロの太鼓打ちさんとの、
温かなご縁で、ここまで育ててもらったのですね。
『ゆずり葉』と、『風廻』。
とても思い出深い曲ですね。
ウチのメンバーは、9人ですが、
今日は、8人で打ちました。
なーちゃんは、中学生になってお休み中。
でも、そのなーちゃんの母、
のんちゃんが作ってくれた衣装を着ての演奏。
なーちゃんも、一緒に舞台に上がっている気持ちです。
家族太鼓山本家と言うだけ有って、
家族全員が舞台に上がっているので、
演奏中の写真が有りません

演奏後、記念撮影



今年の衣装は、上は、着物柄のタンクトップ。
和柄でまとめてはいますが、
デザインは、4種類です。
ボトムは、真赤のドレープのすごく綺麗なスカート。
風に揺れる・・・・とでも表現しましょうか。
動くと、そのドレープがゆれて、より素敵なんです。
まさに『風廻~ふうかい~』にピッタリな衣装です。
昨年は、真っ白なドレス。
今年は、真赤な衣装。
どちらも、私の大好きな女性太鼓打ち、
炎太鼓さんの衣装への憧れが、
いっぱい詰まっています。
ちなみにこれが去年の衣装、真っ白なドレスです。

で、今年の記念写真。
なんで募金箱も一緒に写っているかと言いますと、
この募金箱は、ウチのメンバーのお手製なんです。
竹で作った募金箱に、
大太鼓を打つ人形まで竹で作ってあって、
素晴しい力作です。

そして、演奏後の楽しみは、
やっぱり打ち上げ。
東来さんに行ってきました。

家族太鼓山本家にとって、もう定番である
東来さんでの食事。
何を食べても、美味しいんです。







出てくるお皿、出てくるお皿、
あっと言う間に無くなり
『写真撮るん忘れたぁ~

お箸をつける前に撮れた貴重な1枚(笑)
鶏ムネ肉のレモンあんかけ。

食べながら、ずっと気になっていた、
夫・星君(仮名)。
今年のネタは何だろう・・・・。
昨年は、マギー審司
その前は、マツケンだった。
ここで昨年を回想してみよう(笑)






うんうん、大人も子供も、
ミッキーの耳で、マギー審司になりきっていた(笑)
ところが、今日は、途中で本当に寝てしまった
夫・星君(仮名)。
無理も無い。最近は通常の仕事に加え、
大きな行事の関係で、休みの日にも、
出勤していた。そして、今朝は、
夜中の2時に、職場から自宅に電話がかかってきた。
とても大きな事故らしく、緊急出動となった。
連日、ものすごく睡眠不足な夫・星君(仮名)。
皆を、クスッと笑わせてくれる事が大好きな
夫・星君(仮名)だが、さすがに寝不足には勝てなかった。
来年、楽しみにしてるからね、星君

良かったと言って頂いて嬉しいです。
有難うございます。
拍子木の男性は、メンバーのお父さんです。
今回、応援で入ってもらいました。
呼び出しさんでも、行司さんでもありません。
でも、衣装を着てもらってビックリ!!
似合いすぎ\(~o~)/でしょ?
キタさんのおっしゃるとおり、
お関取りの土俵入りを参考にしました(笑)
その為に、行司役(笑)を
メンバーのお父さんに頼みました。
でも、その狙いを判ってもらえたなんて、
とても嬉しいです(^^♪
プロのコンサートを見に行くと、
幕が開いているときの太鼓移動もカッコイイ!
それに比べ、和太鼓フェスティバルは・・・・。
私たちは、素人とは言え、
何か出来ないかなぁと考えていて
ふと浮かんだアイデアなんです。
(*^_^*)