和太鼓と相撲甚句が大好き!家族太鼓山本家(かぞくだいこやまもとや)です。楽しむ事が上手くなる初め~の第1歩♪

神戸で【元関取が作る本物の味】な、ちゃんこ鍋屋を営んでおりました。私はお関取じゃ有りませんよ(笑)“オカミサン”でした。

【家族太鼓山本家に訪問下さった皆様へ】

山本家族3人だけで産声をあげた≪家族太鼓山本家≫ですが、神戸から舞鶴に越して来て、色んな出会いが有り、現在は家族だけでなく幅広い年齢層の友達の集まりになりました。 笑顔と心の温かさにあふれている稽古場でのみんなは、血はつながっていないけれど、まさに『家族』のような仲間です。 家族太鼓山本家への連絡・入会希望問い合わせなどは、kazokudaiko-yamamotoya-aty(アットマーク)ymail.plala.or.jpにお願いいたします。 尚、(アットマーク)は、@に書き換えて送信してください。 【コメントを書き込んで下さる皆様へ】 なりすまし・嫌がらせ・個人攻撃等には、返信コメントを控えさせていただくか、場合によっては、削除させていただきます。

『救急車を呼ぶには校長の許可が必要なんだ。』

2008年12月02日 | 日々大切に生きたい。
『救急車を呼ぶには校長の許可が必要なんだ。』
つい先日、テレビ番組で、
こんな学校が有ったと紹介していた。

場面は、体育の授業中、
グラウンドで生徒が倒れた設定だった。

『早く救急車を』と言うほかの生徒に向かって、
『救急車を呼ぶには校長の許可が必要なんだ。』と、
その先生は言い、倒れた生徒を見て考え込んでいる。
そんな場面だった。

テレビに向かって娘・むすびちゃん(仮名)と私は、
避難轟々。
『なんでやねん!』
『もし、校長が何かで留守ならどうするねん!』
『まずは、人命救助やろ!それから家族や上役に連絡やろ!』
『とにかく人命救助が優先に決まってるやん!』

テレビに向かって相当怒り狂ったあと、
ふと思った。
『なぁ、もし娘・むすびちゃん(仮名)が
学校で倒れたらどうなるんやろ。
校長の許可をいちいち得な、
救急車呼んでもらえんのやろか?
一刻を争う時に、無意味な束縛はおかしいやんな。
舞鶴市の教育委員会は、
学校に何か指導してるんやろか。
へんな指導してないやろな。
担任や、その場に居た教師らが、
すぐに救急車呼べるように
ちゃんとしてるんやろか?』
12月上旬の参観日のあと、
学級懇談会があるから確認してみよう。
そう思った。

そんな矢先に、昨日12月1日に、
すぐ隣の明倫小学校の6年生が亡くなった。
娘・むすびちゃん(仮名)と同じ学年だ。

娘・むすびちゃん(仮名)の親友は、
その子と同じ保育園だったから、
とても良く知っているそうだ。
『信じられへん・・・・。』と言ってた。と、
学校から帰った娘・むすびちゃん(仮名)が
話してくれた。


教室で追っかけっこしていて、
転んだはずみに頭を打った。と新聞報道である。


校長の許可を得なくても、
その場に駆けつけた先生が対処できたのだろうか。
すぐに救急車を呼べたのだろうか。

私に、娘・むすびちゃん(仮名)の居ない
生活なんて、考えられない。
亡くなられた子供さんの、
家族の方々の無念さを思うと、
涙があふれてくる。

愛用の湯飲み。

2008年12月02日 | 日々大切に生きたい。
この安定感にあふれた湯飲み。
私、愛用の湯飲みである

職場に同じものを持って行っている。
洗い物して、お手洗いに行って、
そのままたとえ給湯室に湯飲みを
置き忘れて事務所に戻っても、
すぐに『忘れ物です。』と、
戻ってくるんである(笑)


もちろん、ごはんの時に、
温かい緑茶をいただくのがメインだが、
休日の3時には、お抹茶オーレを入れたりもする。
今日は、晩ご飯の後のいっぷくに、
豆乳オーレなんかを作ってみた。
我が家には、嫁入り道具の一つに持ってきた、
ミルクフォーマーなる便利な物がある。
これで、カフェで飲むのと同じような、
ふわふわミルクが作れるんである。


神戸で生まれ育った私が、
星君(仮名)とお付き合いをしている時に、
初めて舞鶴に連れてきてもらったのが、
6年前の今頃だが、
カフェが無いことに驚いた。
相当残念だった。ショックだった。

会社の帰りにチョコット寄って、
満員電車に乗るための鋭気を養う。
同僚とチョコット寄って愚痴なんか
チョッとこぼして、
明日への気力を蓄える。
スタバは、高めだが、
サンマルクカフェは、安くて美味しい。
しかも、焼きたてのチョコクロワッサンなんかが
めちゃめちゃ旨かった。

私 『舞鶴ってカフェって無いの?』
星くん 『喫茶店か?』
私 『ん~似てるけど、
   ちょっと雰囲気違うんやぁ。
   スタバは?』
星君 『酢?』
私 『・・・・


元町の旧居留地付近はとってもお洒落でいい感じ。
そう言えば、大丸のオープンカフェで、
三浦カズさんと、リサコ奥様がお茶していたのを
発見した事も有ったなぁ。

大丸だけで、ステキなカフェがいっぱい。
良かったら見てみてね。
↓↓↓
大丸の喫茶・カフェ案内

ケーニヒスクローネもお気に入りでした。
↓↓↓
ケーニヒスクローネ三ノ宮NEXT店

そんなこんなで、ミルクフォーマーを
神戸から持ってきたんである。


でも、パソコンタイムの今、この力士湯飲みに入っているのは、
カフェオレでも、豆乳オーレでも無い。
甘酒である。

先日の打ち上げ時、東来さんで、
お土産に酒かすをいただいた。

熱いけど沸騰はしていない砂糖湯に、
小さくちぎって酒かすを入れる。
丁寧にのばして、少しの塩で、味をしめる。
あくまでも丁寧にのばすんである。
勢い良くガーーーーーっと混ぜてしまうと、
米粒が割れて小さくなってしまう。
飲む直前に生姜のすりおろしを入れて
いただく。
めちゃうまぁ~
口に残るお米の粒を、噛むと、もちもちして旨い。

竹泉さんの酒かすは、柔らかで、
本当に良い匂いだ。

そう言えば夕飯時に、『メールです。』と、
携帯が鳴っていた。
調理中で、確認するのを忘れていたなぁ。

・・・・・・・・
家族太鼓山本家のメンバーからだった。
『只今かす汁作ってますぅ


有難うcyu-kayasan