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和太鼓と相撲甚句が大好き!家族太鼓山本家(かぞくだいこやまもとや)です。楽しむ事が上手くなる初め~の第1歩♪

神戸で【元関取が作る本物の味】な、ちゃんこ鍋屋を営んでおりました。私はお関取じゃ有りませんよ(笑)“オカミサン”でした。

【家族太鼓山本家に訪問下さった皆様へ】

山本家族3人だけで産声をあげた≪家族太鼓山本家≫ですが、神戸から舞鶴に越して来て、色んな出会いが有り、現在は家族だけでなく幅広い年齢層の友達の集まりになりました。 笑顔と心の温かさにあふれている稽古場でのみんなは、血はつながっていないけれど、まさに『家族』のような仲間です。 家族太鼓山本家への連絡・入会希望問い合わせなどは、kazokudaiko-yamamotoya-aty(アットマーク)ymail.plala.or.jpにお願いいたします。 尚、(アットマーク)は、@に書き換えて送信してください。 【コメントを書き込んで下さる皆様へ】 なりすまし・嫌がらせ・個人攻撃等には、返信コメントを控えさせていただくか、場合によっては、削除させていただきます。

見てたのね (;^_^A

2005年09月27日 | 日々大切に生きたい。
DVについて勉強したくてある人のHPを見ていたら、その方の本拠地がN市と判りました。
N市ナツカシイ と思い、久々にメールしてみました。
そのご家族は、海外にいらっしゃる事も多くて、
「しばらく連絡とってないなぁ。今はどこにいるのかなぁ。」
と思いながら・・・。
今は、海外からN市に戻ってこられているようで、
「実は家族太鼓山本家さんのHP見せてもらってるよ」と返信メール
嬉しいような恥ずかしいような
そしたら偶然違う友達から「HP見てるよ。もっと更新してよ。」と電話が。
皆、見てくれてたのですね。有り難うございます
でもせっかくですから、差し支えない程度で、
コメントもたまには入れてやって下さい
楽しみにしております

敬老会の出し物で。

2005年09月19日 | 日々大切に生きたい。

 「今年も何かやってくれるかぁ」と自治会長さんからの電話
私が和太鼓や音楽が好きな事を知った会長さんから声を掛けていただき、
昨年から、私が指導者(?)として敬老会の出し物を担当し
子供たちと一緒に歌を歌っている
 まだ立ち上がって新しい ウチの自治会は、
これまでは誰も出る人が無く、
会長さんがカラオケを歌って何年かは過ごしてきたそうだ。
 昨年は、美空ひばりさんの≪おまつりマンボ≫をピアノと太鼓と歌でやってみた。
年配の人の出し物が多かった敬老会。それはそれで良さは有るのだろうが、
毎年同じ・・・と言う意見も有ったらしい。
なので昨年の、子供たちの歌う≪おまつりマンボ≫は大好評だった。
 今年も頼むわ・・・ ありがたく嬉しい話だが、
昨年が好評だっただけにプレッシャーが
 でもせっかくの機会だから、子供の歌の前に、
今年は、自分も太鼓を打たせていただいた。
プロの炎太鼓さんが演奏する「それ竹節」
石川県松任市に毎週通い、
作曲者の地下朱美さんに直接教えていただき稽古した曲。
しかも、ワークショップ用の簡単な「それ竹節」では無く、
本当に炎太鼓さんが打っている本物そのもの。
浅野太鼓さんのオーディションを受け
昨年の松任国際エクスタジアで同じ舞台で打たせていただいた曲。
私の宝物の演目だ。
最近は、高野(たかの)地区でも少しづつ浸透してきて、
私が竹バチを持つと、「それそれ!」とか
「ヨイヤサーヨイヤサー」と声を掛けてくれる。
とても嬉しい
家族太鼓山本家と言えば「それ竹節」と言われるような
定番の演目に育てたい。
「それ竹節」の後は、子供たちの合唱≪おばけなんてないさ≫
桶太鼓を私が担当。
もう1人の家族太鼓山本家のメンバーがチャッパを担当。
ピアニカを子供たち数人が担当。
ソロで歌う部分もも少しだけいれた構成の≪おばけなんてないさ≫
『昨年よりバージョンアップしててすごい良かったよ』と
言ってくれた人。
『昨年とはまた違った合唱・奏で良かったわ。子供たちと
これからも毎年頑張って』と言ってくれた人。
ホッ今年も好評だった。
こんな幸せな時間をくれた、地域の子供達に感謝
来年も素敵な笑顔で歌おうね。

家族太鼓山本家。

2005年09月19日 | 日々大切に生きたい。
10年前の1月17日、神戸・六甲道で、阪神淡路大震災を経験しました。
自らが営むちゃんこ鍋屋の1階で仮眠していた私。
裏の家の2階の屋根が窓ガラスを破り1階に居る私の背中に触れていました。
その後縁有って、2年前に舞鶴に越してきました。
 昨年の舞鶴での台風23号の被害。テレビで映し出される映像。
ずっと死の恐怖と隣り合わせでバスの屋根で過ごされたのですよね。
 私は、震災当時、何が起きたのかも分からず、後になって恐怖感がわいてきました。
台風23号からもうすぐ1年。
阪神淡路大震災とあの台風を思い出すと、本当に命の大切さ、家族の大切さを思い知らされれます。
家族だけで産声をあげた当初、昨年の春のことです。
打ち手とスタッフ合わせても3人しか居なかった家族太鼓山本家のメンバーも、
今では4家族11人に増えました。(打ち手は6人)
城南中6組さんや、養護学校の歩っこり広場さん、みずなぎ高野学園さんの「元気な仲間たち」も加えると、
家族太鼓山本家グループは、数十人になりました。
老若男女の壁を越え、笑顔の素敵な家族太鼓山本家で有り続けたいと思います。

「それ竹節(それたけぶし)」 と 「打々遊行(だだゆぎょう)」。

2005年09月18日 | 日々大切に生きたい。

大好きなプロ和太鼓のグループ 「炎太鼓」
昨年半年間石川県松任市に通い、
作曲者である地下朱美さんに直接教えていただいた 「それ竹節」
今日、第八管区海上保安本部の巡視船 「だいせん」 の船上で、打った。
「はっはっそれそれ!」「よいやさー・よいやさー」
大好きな掛け声を入れながら、笑顔で打てる演目。
2年前、舞鶴に来られた炎太鼓さんの演奏を初めて間近で見た時、
この曲打てたら気持良いやろなぁと惚れ惚れしながら見ていた。
まさかご本人に直接教えていただく日が来るとは思ってもいなかった。
教えていただいた上に、昨年は同じ舞台の上で一緒に打つ事が出来た。
そして今もこうして希望どおり打てる事に感謝している。
家族太鼓山本家と言えば 「それ竹節」と言われるような、
代表演目にしたい。
見てくださっている人が皆で
「はっはっそれそれ!」「よいやさー・よいやさー」と
掛け声を掛けてくださるくらいに・・・。

        

        

こちらは、 「佐藤健作」 氏の「打々遊行(だだゆぎょう)」と言う演目。
この演目も、きちんとご本人に断りを入れて打たせていただいた。

健作さんは、力強い太鼓を打たれるプロの太鼓奏者。
ビデオやDVDで拝見したりして、この方も大好きな奏者の1人だが、
まだライヴは見た事が無い。
ぜひ近いうちにライヴを見てみたい
子供たちも一生懸命打った
この曲は、最後まで笑顔で打つことは不可能だ。
最後の一打を打ち終えて静止状態になった時、
会場に聞こえるのは、私たち打ち手の荒い息使い。
健作さんをイメージし、私なりの打ち方で
激しさを表現してみたが・・・。

 瀬戸の海の傍で育った私には、日本海・舞鶴の海の上での演奏も格別だった。
こんな素晴らしい機会を下さった、第八管区海上保安本部の皆さん有り難うございます

家族太鼓山本家。

2005年09月18日 | 日々大切に生きたい。
今日、海上保安庁の、ヘリコプター搭載型巡視船「だいせん」の船上で、太鼓を打った。
航路の安全を保ち、遭難救助に当たるという巡視船。
家族太鼓山本家のスタッフ頭である我が家の父の職務、救急救命士と、人の命を救うと言う部分で通ずる物が有ると感じた。
だから、今回この「だいせん」の上で打たせていただいたことは、とても親しみ深く有難い事だ。
体験航海。本番さながらの、総合展示訓練。迫力が有った。ものすごいスピードで迫って来る高速巡視艇。かっこいい!!と思うと同時に、怖さを感じるほどの迫力だった。
こうして日本の海は守られているんだなぁと感謝。
今日「だいせん」に乗った打ち手6人と、家族スタッフ7人の11人。
これが家族太鼓山本家のメンバーだ。
笑顔が素敵で、楽しく真面目にお互いの成長を素直に喜び合える。
そんな仲間たちを募集しています。

石屋のカミさんへ。

2005年09月17日 | 日々大切に生きたい。
遊びに来てくれて有り難う
私もいつも楽しくHPを拝見させていただいております。
超文才有りのカミさんとお見受けいたしました。素晴らしい
また、お家に遊びに行かせて下さいね。
子育ての事とか、どうすれば綺麗でいられるとか、色々お話しして、アドバイスももらいたい
今後とも末永くよろしくです



人の・・・和・輪・羽

2005年09月17日 | 日々大切に生きたい。
明日、海上保安本部の巡視船「だいせん」の船上で、太鼓を打つ。
ドキドキしている
今日は、障害児・者の地域生活を考える会の「歩っこり広場」で打たせてもらった♪
普段はふざけてばかりいる子供たちも、真面目に、そして楽しく打てたようで、明日に向けての度胸もついたみたい
和太鼓フェスティバル用の、大人の衣装しか用意してなかったから、急きょ皆でTシャツをそろえました。
子供たちと同じくらい、私も笑顔で打とう
子供たちの笑顔って、まるで天使
人の・・・和・輪・羽 で頑張ってこよう