和太鼓と相撲甚句が大好き!家族太鼓山本家(かぞくだいこやまもとや)です。楽しむ事が上手くなる初め~の第1歩♪

神戸で【元関取が作る本物の味】な、ちゃんこ鍋屋を営んでおりました。私はお関取じゃ有りませんよ(笑)“オカミサン”でした。

【家族太鼓山本家に訪問下さった皆様へ】

山本家族3人だけで産声をあげた≪家族太鼓山本家≫ですが、神戸から舞鶴に越して来て、色んな出会いが有り、現在は家族だけでなく幅広い年齢層の友達の集まりになりました。 笑顔と心の温かさにあふれている稽古場でのみんなは、血はつながっていないけれど、まさに『家族』のような仲間です。 家族太鼓山本家への連絡・入会希望問い合わせなどは、kazokudaiko-yamamotoya-aty(アットマーク)ymail.plala.or.jpにお願いいたします。 尚、(アットマーク)は、@に書き換えて送信してください。 【コメントを書き込んで下さる皆様へ】 なりすまし・嫌がらせ・個人攻撃等には、返信コメントを控えさせていただくか、場合によっては、削除させていただきます。

玉乃島関が遊びに来てくれた。

2005年07月28日 | 日々大切に生きたい。
 
我が家に玉乃島関が遊びに来てくれた。
私たち山本家族が賛助会員として登録している
『障害児・者の地域生活を考える会』の集いに
一緒に行ってもらった
 玉乃島関が名古屋から舞鶴に到着する前に、
多くのボランティアの方に手伝っていただき、
4年ぶりに、私は、ちゃんこ鍋を作った
 玉乃島関を囲み、ちゃんこを食べた。

        

        

その後、綱引きや、腕相撲をやった
翌日、京都新聞に掲載された記事を見て、
ある人に「貴方がここまでお膳立てしたなら、ちゃんと名前を載せてもらわな!」と言われた。
(そっか、一度この人が新聞に載っていたが、この人はそうして名前を載せてもらったのか・・・と思った。まぁそれは人それぞれでどうでも良いが。)
 私は、自分の名前なんでどうでも良かった。子ども達や、
その親御さんの笑顔が嬉しかった。
  1人の小さな手 何も出来ないけど
    それでも みんなの手と手を合わせれば
      何か出来る 何かできる 
私の大好きな大好きな歌。
 今回の80人の集いを、滞りなく終える事が出来たのは、まさにこの歌の如し
たまたま、相撲が好きな私は、20代にして相撲甚句の会に入り、
縁有って、相撲協会の方々や、関取りと知りあい、長くお付き合いが続いてた。
だから、橋渡し役をしただけで、この集いは、皆の手で作られたもの
1人の力じゃない。
西舞鶴高校の生徒も、ちゃんこ鍋作りのスタッフも、
みんなみんな、「いつものボランティアさん」
今までにも『障害児・者の地域生活を考える会』に参加してくださっている人々。
お関取りが来るなら参加しよう。と、集まったメンバーじゃない。
やはりこれは、会長や、会員さんの人徳かな
私も、私の出来る事を、色々お手伝いしていこうと思います。
これからも末永くよろしくお願いいたします