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和太鼓と相撲甚句が大好き!家族太鼓山本家(かぞくだいこやまもとや)です。楽しむ事が上手くなる初め~の第1歩♪

神戸で【元関取が作る本物の味】な、ちゃんこ鍋屋を営んでおりました。私はお関取じゃ有りませんよ(笑)“オカミサン”でした。

【家族太鼓山本家に訪問下さった皆様へ】

山本家族3人だけで産声をあげた≪家族太鼓山本家≫ですが、神戸から舞鶴に越して来て、色んな出会いが有り、現在は家族だけでなく幅広い年齢層の友達の集まりになりました。 笑顔と心の温かさにあふれている稽古場でのみんなは、血はつながっていないけれど、まさに『家族』のような仲間です。 家族太鼓山本家への連絡・入会希望問い合わせなどは、kazokudaiko-yamamotoya-aty(アットマーク)ymail.plala.or.jpにお願いいたします。 尚、(アットマーク)は、@に書き換えて送信してください。 【コメントを書き込んで下さる皆様へ】 なりすまし・嫌がらせ・個人攻撃等には、返信コメントを控えさせていただくか、場合によっては、削除させていただきます。

楽しみなお酒、大杉(*^^*)

2010年02月27日 | 日々大切に生きたい。
もうすぐ販売開始です。

地酒・大杉。

o(^o^)o ワクワク

贈って差し上げたい方がたくさん居るので、
ちょっと多目に購入します(*^^*)


伸介さん、待ってて下さいね。
ところで、奥播磨の集い、もうされましたか?
近かったら明石まですぐ行くんだけどなぁ。
残念。

お義母さん。

2010年02月18日 | 日々大切に生きたい。
毎日病院に行っています。
夫・星君(仮名)は、自分が休みの日は、
昼は1人で、晩は私と一緒に2回行ってくれます。

私は、平日は毎日晩に。
休みには、昼と晩に。
先日は、娘の試験の送迎の合い間にも行ったので、
病院を3回、行ったり来たり。

少し認知症も入っているので、
お義母さんと、会話する事を目的で通っています。
長男の嫁だからという義務感じゃ有りません。

本当に心から良くなってほしいと思う気持ちが、
私を動かします。


しかしまぁ・・・・。
今日は、大笑いしてしまう事件が発生しました。

ウチはきょうだいが多いだけに、
近い人から遠い親戚まで、
色んな外野さんがすごくたくさんいるのですが、
前回登場した主婦2人。
その外野さんたちに何やら吹き込んだらしく、
今日は、外野さんの一部が、わざわざ
『とし瑛さんって、付き添いもしないのよ。』
『来ても、どうせ座って見てるだけでしょ?
すぐに帰るでしょ?』と、
同室の患者さん達に、話かけに行ったそうなのです(笑)
それも朝から(笑)
そんな事の為に朝から病院に来て楽しいのかな。



入院した日から、
夫・星君(仮名)か、私か、
娘・むすびちゃん(仮名)の誰かが、
またはみんなで、毎日病院に行っている山本家。

実は、同室の患者さんや、その家族の方々とは、
挨拶だけじゃなく、色んな話もする仲に、
なっておりましたとさ。

ですので、ウチの外野さんの問いかけに、
『ここは付き添いは要らないし、
とし瑛さんは毎日1~2時間来ては
話しかけて、ものすごいお世話してはるよ。』
ってちゃんと事実を伝えといたよ(*^_^*)と、
報告がありました(笑)

『担当医さんも、看護師さんも話しかけてるけど、
あんたが来た時は、ほんまにおかあさんようしゃべってはるわ。
普段から仲ええのが見てて解るよ。
入院するとね、外野の対処が一番困るのよ。』
と、笑ってはりました。

色んな人間模様を垣間見る、
今日この頃です。

必ず最後に愛は勝つぅ~♪

2010年02月16日 | 日々大切に生きたい。

先日のお見舞いで、ウチのお義母さんを仰向けに寝かしたまま
お茶をあげて、誤嚥させ(気管に入り)咳き込み、
何て事をするのかと病院関係者に叱られた2人の主婦。

『ボーっとして何も解ってない・・・・。』
『目も見えてないわ・・・・。』
『最初の診察で入院指示が出たのに、強引に連れて帰ってきたん違うの?』

あげくの果てに、
『寝かせたままお茶飲ませたらあかんなんて、知らんわ。
そんなん医療の世界やわ。』
無責任な主婦2人組、何を言うやら

1回目に診察してもらった時は、入院するほどでもないから、
薬飲んで様子を見ましょう。
10日後にまた来てくださいね、と言われたのに、
だから、連れて帰ってきたのに。

ただ、どうしても大きすぎて薬が飲めなくて、
薬が飲めないから炎症も良くならなくて、
食欲も極端に落ちて・・・・。
水分も摂りづらくなってきた。
これは次の診察日まで待てない。
だから再度診てもらうように来院したのだ。

そして入院が決まった。

だけどそれを何度言っても『ダメ嫁が悪い』と言いたいのか、
納得しない主婦2人組。

普段、その2人組みには言われるがままの
夫・星君(仮名)と私だが、
あまりの無責任さに思わず、
『お義母さん、見えてますよ。目はむかしからエエですよ。』と、
突っ込みを入れてしまった(笑)


確かに今のお義母さんには、
今までの元気すぎるくらいの勢いは無い。
(だから入院してるんだ。)

だけど、同じ敷地内じゃないとは言えど、
近所で、しょっちゅう一緒に居る私は、
誰よりも義母さんのことを良く解っていると自負している。

実の息子である夫・星君(仮名)でさえ、
『としちゃんが言うて。』と私に頼む。
声の高さ、目の高さ、話す速さ、しゃべりかける角度、
実はここにコツがあって、この条件をクリアして
お義母さんとだいたい普通に会話を出来るのが、
私と、娘・むすびちゃん(仮名)くらいなのだ。

むすびちゃんは、私の接し方を見て覚えたようで、
自然と身についている。

年とともに、お義母さんの、物忘れが多くなったことは否めない。
だから、さっき言ったのになぁ・・・・。と感じたり、
つじつまが合わないことを言い始めると、
ちょっと悲しくなったりする。


でも、入院してから今まで、お義母さんは、
私とは毎日会話できている。

なにが
『ボーっとして何も解ってない・・・・。』
『目も見えてないわ・・・・。』だ。
無責任発言主婦2人組め、
バカなことばっかり言うのなら
覚えておれ、呪ってやるぅ~(笑)

まぁ、それは冗談として。


この2人組は、『とし瑛さんはダメ嫁』と
どうしても烙印を押したいらしい。
普段からいつもそう感じている。
ところが、家族仲良く、いつもニコニコしている私。
そこがまたこの2人には憎たらしいらしいのだ(笑)


今日は寝転んでいるお義母さんとちょっと遊んでみた。

近くに行って、『さて、私は誰でしょう\(~o~)/』と、
チョッとおどけて話しかけてみる。
そしてベッドの足元まで下がり、お義母さんに向かってピース

お母さんは『としちゃ~ん』と答える。

『正解(*^^*)じゃあ次に、この人は?』と
夫・星君(仮名)を指さしてみる。

『星く~ん(仮名)』と答えるお義母さん。

『遠いのに、よう見えるなぁ。めっちゃ目ぇエエなぁ。』と
私が言うと、
『そうや、耳は悪いけど、目はエエンヤ。』とニッコリ。

おい、聞いてるか主婦2人組!
お義母さんは、目はええのよぉ~(笑)


今日は、その主婦2人組の片方E子の嫁ぎ先の
お義母さん、ENさんがお見舞いに来てくださっていた。

夫・星君(仮名)がすぐにお礼の電話をかけに、
病室を出た。

病室に戻ってきた夫・星君(仮名)、
『ENさんなぁ、「病院連れて行くのが遅くて、
よんのう弱ってしもうて、
ボケてしもうて、何も解らない状態って
私に報告してきてたけど、
全然そんなことないねぇ。会話もちゃんと出来るし。
E子ちゃんの話と全然ちがうわ」って言うてはった』と
言っていた。

ほらみてみぃ。

どうしても、お義母さんが病気になった事を、
私の責任にさせたいみたいだけれど、
そうは問屋が卸さない。

ありがたいことに、
主婦2人組の嫁ぎ先のお母さんのおかげで、
ウチのお義母さんが、会話も出来る事が証明された(*^^*)


『気が利く完璧な嫁』ではない事は確かだが、
味噌汁が冷めない距離に住み、
お義母さんと、私が仲良いことは、
何より夫・星君(仮名)が良く知ってくれている。

夫・星君(仮名)という強い味方が居て、
そして、何よりお義母さんが私を可愛がってくれるのだから、
外野の少々のうるささは、放っておこう。

ちょっと質問です。教えてください。

2010年02月14日 | 日々大切に生きたい。

【質問】
ベッドのリクライニングを全く起こさないで、
仰向けで、全くの寝転んだ状態で、入院患者に、
お茶やお水をあげたりしますか?




私は・・・・
我が子にミルクをあげるときでも、
手首が炎症を起こしてどうしても抱っこしてあげれないときは、
布団や座布団で角度を作り、45度くらいまでは起こして
哺乳瓶を持たせました。

小学校に上がり、高熱で寝込んだ時でも、
薬を飲んだりする時は、座らせてあげて
それから飲ませていました。
それが当たり前だと思っていました。

あまりのしんどさに、寝転んだまま、横向きになって、
少し頭を上げて、ストローで飲んだ事は有っても、
仰向けに全くの水平に寝転んだ状態で
食べたり飲んだりは、させた事が有りません。
だって、私自身がそんな事出来ないからです。


お義母さんが入院して7日経ちました。

夫・星君(仮名)か私か、どちらかが、
または2人で、毎日病院に行っています。
食事の時に、一緒に居てあげたかったので、
その時間に行くのですが、
嚥下する力が弱っていて、
上手く飲み込める日と、出来ない日が有り、
ゴックンしても、喉にたまる日があって、
そんな時はすぐに看護師さんに『今日は調子悪いです』と、
連絡して、吸痰してもらいます。

『現在の病状は、即、生命に関わる状態では有りません。
しかし、ゼリー状にしたり、ピューレ状にしたりして
この1週間食事の様子を見ましたが、
今は、嚥下する力が弱っていますので、
食べられない、飲めない状態です。
ですから、今は家での生活は無理です。
しばらくは、病院で過ごしましょう。
今日からしばらくは、点滴だけになりますが、
心配は要りませんよ。
きちんと食事に相当する点滴をしますからね。
無理に食べたり飲ませたりして、
誤嚥(気管支に入ること)すると、
肺炎を起こし、それが命取りになりますからね。』と
丁寧な説明をいただきました。

そして『先日、その場で注意はしましたが、ご親戚の方だと思いますが、
寝転ばせたままお茶を飲ませた方が居て、
気管支に入りむせて大変でした。
誤嚥は、それこそ命に関わることですから、
しばらくは口からの摂取をしないこと、徹底して下さいね。』と
注意を受けました。

もちろん、お茶をあげるのは昨日までは禁止ではなかったのですが、
問題は、全く寝転ばせたままあげたことでした。

誰がやったのか、見当がついていたので、
夫・星君(仮名)がその人に連絡しました。

知人『看護師さんに「お茶あげていいか」って
許可とってからあげたよ!』

星君『寝転ばしたままやるとは誰も思ってないし、
その時に寝転ばせたままやったこと、
看護師さんから注意受けなかったか?』

注意を受けたことには全く反応せず
知人『許可とってからあげた!』の一点張り。

知人『そんなん医療の世界やわ!』

星君『常識やと思うで。ウチのとし瑛でも知ってるで。』

知人『そんなん医療の世界やわ!あんたが救命士やから、
とし瑛さんも知ってるだけでしょ!』

星君『とにかく口から摂取がしばらく禁止されたから、
二度と飲ませたり食べさせたりせんといてくれ。』

その人がおせっかいなのは良く解っていたので、
正直夫婦で最初から心配していました。
まさか現実になろうとは・・・・。

娘・むすびちゃん(仮名)は横で聞いていて、
『私でもそんな事しってるわ。べちゃんって上向いて、
寝ころんだまま、お茶が飲めるわけ無いやん。』とひとこと。

その場で叱った下さった、病院関係者の方に、
感謝です。

今日も、お義母さんと笑顔でしゃべって帰って来れました
以前みたいにしゃべりに勢いはまだ無いけれど、
ゆっくりしっかり直そうね。

毎日、星君か、私か、むすびちゃんが行くからね。


だけど・・・・
その知人は自分の子供を2人育てている人で、
その知人と一緒にウチのお義母さんにお茶をあげた人は
子育て経験のある保育士さん。
う~んなんだかなぁ・・・・。