北海道 「北の国から」美瑛 

北海道 美瑛に住んでいます 少し前まではペンションを営業していましたが今は辞めています、
そして今売出し中、
 

本州遠征「中の湯~東京」&歓迎会

2014年10月11日 20時14分47秒 | 北海道外遊びクラブ

10/5 雨 中の湯~山形村~大月~東京

昨日は夕食の後 すぐに、、、爆睡 朝は帰りに「木伝の湯」に立ち寄る ここは「中の湯」の中でまだまだ 古い面影を残しています「貸切」なので 中の湯に連絡許可が必要です。。。

 橋の右手が「木伝の湯」 

 

 梓川  カヤックによさそうです 不思議とこの下は流は穏やかになります。。トンネルのガードマンの 人に伺ったらまだカヤックで下った人は いないそうです。。。。「レスキュー サポートできます」よ。

この後 新島々 から「山形村」方面に入る ここは僕が昔から 山の帰りに立ち寄った 場所です 今でこそ 「蕎麦や」の看板を挙げていますが 昔は ふつうの農家てした 縁側で蕎麦を振舞ってもらったものです 営業は 11時からなので 残念です。。又この辺りは 信州の古い町並みを残しています。。。ふつうの観光雑誌には載ることがありません 「穴場」

昼食は 「甲州街道」の 普通の お店で 「カレーうどん」を食べる。。ファミレスやコンビニではなく ふつうのお店です。

 

無事に 友人の家まで 無事に帰宅。。。お土産「馬サシ」 ここも僕の気に入りです 大月駅のすぐ近く「芹沢精肉店」此処はおすすめです 山の帰りに良くたちより 「馬サシ」「馬ホルモン」「馬筋」「馬コマ肉」 「馬専門店」です今回は「馬刺し200g」ですホルモンは中々ありません あったらお勧めです 。。馬刺しは100gx750円 此のすぐ裏は山岳写真家XXX

 

 


本州遠征「涸沢~北穂高~涸沢~上高地~中ノ湯温泉」

2014年10月10日 22時51分46秒 | 北海道外遊びクラブ

10/4 晴れ

 涸沢カール 3:30 → 北穂高岳 6:00 → キレット→ 涸沢カール 9:37 →

 パノラマ最低コル 11:12 → 上高地 15:17

  5.6のコル    

まだ 暗い家に カールを出る 3.4のコルに登る明かりが見えます 彼らは 北尾根から前穂高のルートなのだろうか それとも四峰正面なのだろうか ずいぶん早い行動である。。

涸沢カールのテント場は すこしずつ明かりがともり始めている 僕らは 静かにテントの横を過ぎて涸沢小屋の前から 取り付く すこし登った処で 軽い 朝ご飯を食べた 天気が良く 気持ちよい朝である

 行方不明の捜査の為のヘリが。。。 槍ヶ岳

今回は 此のレリーフを探しに来ました

 

僕がリーダーでの計画「北鎌尾根~槍が岳~北穂~西穂~上高地」の冬月宿でした キレットを過ぎた処で スリップ 無くなりました僕が暗い中 ルンゼを1人で下り死亡を確認 冷凍化した 先輩の 腕から ピッケルだけを取り 再度小屋まで登りかえす。 小屋で今後の行動と遺体の引き上げなどを計画 他の登山者のロープを借りたり 翌日 再度遺体現場数人で行く 引き上げが 無理と判断をして シュラフカバーで 即席の「ロク袋」をつくり  大きな ダケカンバになだれで等で 流されないようにしてくる。。。遺体の引き上げは 再度東邦航空のヘりで でも 風が強く 引き上げは出来なかった 遺体の引き上げは 五月であった。。

 パノラマコースから 

 奥又白谷 から 四峰正面

次の年の冬四峰正面で友人を失ってしまう。。

 

 

 


本州遠征「北アルプス」上高地~涸沢カール

2014年10月09日 21時47分33秒 | 北海道外遊びクラブ

10/3 小雨

朝早く 4時出発する 高速のおかげで 朝の早立ちで涸沢まで簡単に行くことが出来ます。。

上高地 8:36 → カッパ橋 8:42 → 徳沢 10:02 → 横尾 10:59 → 涸沢カール 14:10

流石 上高地は 登山者が多いですね 徳沢までは人混みの中を歩く

 懐かしい 徳沢冬期小屋です 犬が一匹 何度が冬 お世話になりました 今年は誰も小屋番は入らないそうです。

 横尾 避難小屋 夏の間は利用出来ません  此処も快適です。。

 

横尾の「岩小屋」 今は登山道が出来てしまったので つぶれてしまいました 昔は良く ツエルトが設営してありましたが?? 穂高は 岩小屋が沢山あります 涸沢にも3カ所ぐらい有ります。。

 

屏風岩です 沢山の人に上ってもらいたいものです外岩は気持ちが良く 色々なテクニックが必要

   人が多い この辺りから 小雨になってきました。。

 

 この上が 涸沢カール

 

左が 涸沢ヒュッテ 右手が涸沢小屋方面です  この上に 岩小屋が有りますパノラマの分岐点に

 テント村 涸沢ヒュッテの夕ご飯 

小屋は 超満員です 本当に熱くねぐらしいです 9時 消灯ですが中々寝付かれず 談話室で仮眠この方が快的です小屋泊まりでも 軽い「半シュラフ」や「シュラフカバー」が有れば  それにしても 人が多い。。

雨について 沢山の人が 雨具を 着けて行動をしています でも それほどの雨では有りません まして風の少ない谷スジを歩くので こんな時は 小さな 「傘」が便利です 殆どの人が 内側からの発汗でぬれてしまいます 風を通すようにしなければなりません もう少し ツァー登山のリーダーも 気をつけたいものです。。後それから 首から色々な物をぶら下げるのはやめた方が良いのでは疲れますよ。。

 

 


本州遠征「北極探検」

2014年10月09日 19時28分50秒 | 北海道外遊びクラブ

年 一回の本州 登山遠征です 今回は 北アルプスの北穂高岳である、、旭川の自宅から上高地までは中々一日では行くことが出来ません まずは母のお墓参りをして一泊する 。

10/2晴れ

犬橇 の先輩「小島」宅に立ち寄りコーヒーを飲みながら 北極の話をする。

北海道の大雪山を「犬そり」で 縦走しています。。僕も 原始が原には犬そりで二回ほど行ったことがある。。。

 

 

1965年 グリーンランド遠征報告書 この当時まだ植村は多分 ヨーロッパ辺りで グリーンランドには 行っていないはずです 。。間違っていたらごめんなさい??

 1978年 日本人 初 北極点到達 日大隊4/28 植村4/29 到達一日 違いです 今でも小島さんにお話を伺うと 植村の 犬ぞりが近づいてくるのを 犬たちが 感じている事など 色々と 極点の話楽しいです。。僕と 小島さんは 「犬そり」のことでお付き合いが有ります。 

  多分「シオラパルク」 荻田さんと 小島さんです

 

現在  べんさん と 小島さんです まだまだ現役。。。

北極の冒険の話が今聞けるのは小島さんだけだと思います 「大島」さんはシオラパルクだし

中村進さんは ヒマラヤで遭難 もう 当時の事を知る人がいなくなります???

小島さんのお店「BENA」 東京都東大和市 蔵敷2-454 TEL 042-590-7677