北海道 「北の国から」美瑛 

北海道 美瑛に住んでいます 少し前まではペンションを営業していましたが今は辞めています、
そして今売出し中、
 

富良野岳と天狗岳とチトカニウシ山BCスキー

2012年01月10日 12時42分00秒 | 北海道外遊びクラブ
三連休は富良野岳からチトカニウシ山までのBCトリップです。

1/7土曜日
天狗岳ピークよりクフキンベツ川~前天狗~スキー場下約1400メートル標高差

第1弾はHMLのメンバーと富良野岳へのスキーで残念ながらカメラを忘れたため画像は有りません一年に一回しか会わないのですがメンバーはスキーが大好きです今日は今一天気が悪いですでもその分気温が高く少し汗ばむくらいです。
Gコースを二本程滑り無事下山です今年は例年になく積雪が多く新雪が楽しめます。。
特にベベルイ沢コースは「ふかふかの」新雪、、、全開で転んだらスキーを探すのが大変なくらいです。
  
1/8日曜日
当麻道の駅 7時集合です道路は雪が少なくオマケに天気もよいです、



白滝の道の駅で他のメンバーと待ち合わせ北大雪スキー場に向かうこのあたりは雪が少ないですね積雪50㎝ぐらいしか有りませんゲレンデは30㎝程でしよう客もいないのにキャットがあわただしく動いていますゲレンデを整備しているのでしょうか?



リフト沿いに子天狗まで上がるここは最終リフト降り場下200メートルの所をトラバースがベストですそうすることによって帰りが楽になります。

前天狗を過ぎコルにて休憩ここから天狗本峰を目指して進む新雪が降ったらしくピークまでスキーで登れました何回か来ているのですが此のピークまでスキーで登れたのは初めてです。
天狗岳ピーク1553メートル




今日は天気も良いの全開ねらっていた斜面を滑りますココのルートは本峰から直接滑る事が出来るルートです反時計周りに滑っていきます初めてなのでひょっとすると時計回りの方が良いかも此は誰か滑りに行く人お知らせください、四人の滑ると斜度が有るため雪が無くなってしまいました。「岩」「ハイマツ」注意してください。。。

オープン斜面が900メートル程まで続きます所々なだれが集まりそうな場所を通過「ラビンツーネック」を過ぎると又オープンな斜面谷が細くなったところでストップここから再度前天狗まで登り返しです。

前天狗と本峰のコルに到着かなり疲れました。

前天狗に到着したときは周りの風景も少し黄昏れの時間になっています帰りはばてているので注意をしてゆっくり帰ってきました。

途中ゲレンデで岩を踏みつけ僕のスキー他一名のスキーのソールを痛めてしましました、、僕が思うにはやはりゲレンデです管理が入っている以上リフトの傍の斜面は岩が出ていたらいけないのでは、ココのスキー場の管理能力に問題が有ります又第三リフト脇の白樺の樹木斜めに切った状態が続いています此は「ベトコン」の「トラップ」そんな感じがします、まずまともなスキー管理者がいるとは思えませんこんな所は「キャットツァー」等するべきではありません此の樹木などは簡単に取り除く事が出来るのですから情熱が無いですね。。。。反論が有ればどうぞ。

樹木トラップにきおつけながら無事駐車場まで下山「シーハイル」

追伸
一本だけ滑るので有れば800メートルぐらいまで滑り込むのが地図上ではベストかも僕は高度計やGPSを持っていないのでどこがベストか未だ解りませんもちろん積雪の関係も有りますが道路まで滑ることも可能です。

みんなが行けばベストなルートが見つかる事もあります滑ってください。。1553メートル天狗岳ベストルート
登り口に何か目印付けてください????

天狗岳ベストラインスキールート


1/9月曜日 チトカニウシ山
この日は昨日と違って天気が悪いです。北見峠からいつものように登ります、このあたりの山々はスノーモービルが多く少しうるさいですね。
林道から取り付きかつて旭川山岳会が良く雪洞を作っていたボコの積雪を見るために此のルートにしました本当は電柱26番目から登るのがベストです「積雪について」今年は雪が多く雪洞が可能です。。
反射板をすぎ台地をすぎ少しずつ登りになって来ますこのあたりから天候が崩れ始め1200ピークに到着の時は視界は殆どありませんでも何とかコンパスを切りながらチトカニのピークに到着流石にココではシールを外すことができなく少し下ったところでシールを外す。。
後は消えかけたトレースを追うように下山しました。。

追伸
僕のスキー板K2ダークサイドは平らなルートでは大変疲れました。。











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