焼酎のオンザロック

ただの好み。

世界の中心

2007年06月17日 18時17分14秒 | 本や映画、音楽
 今何となくこんな本を読んでいる。これは「異色作家」の短編集だがこの中にハーラン・エリスンというSF作家が含まれている。彼に関する解説がこれである。



 ハーマン・エリスンの作品に「世界の中心で愛を叫んだけもの」というのがある。同名の短編集が1971年刊だからこの一編はもっと前に書かれたもんだろう。してみると例のセカチュウってのは少なくとも題名は盗作ってこと?

 題名だけだしちょっと違うからいいんだろうか。

 ところで2~3日前からなんとなく腰が重いというか凝った感じでよろしくない。朝起きたらそうなってたんだからどうしようもない。寝返りも打たずに寝てたんじゃないだろうか。運動するしかないだろうね。

 

 そこで少し走ったのだが、途中何気ない駐車場に枇杷の木が・・・・・実が一杯だが誰も取ろうとはしないのだろう。何だか勿体無いがこれではスーパーで買う気が無くなってしまうよね。

 今日は初めて赤灯台に行ってみた。海風は少しベトつくけどなかなか景色が良く、釣りをしてる人が結構居る。また恋人らしきカップルが散策してるのが目立つので一人でブラつくのはちょっと気が引ける。

 まったく暇つぶしの一日だった。
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2 コメント

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Unknown ()
2007-06-17 23:20:14
今日、祖父母の家に行き、たくさん枇杷をもらってきました。
「クール使送便」でもあれば、いいのに…。

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Unknown ()
2007-06-19 22:16:53
 そこらに枇杷が生ってるなんて思ってもいませんでした。

 もっと貴重なものだと思っていたのに・・・・・・。
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