ある夜の品川駅。東京なのに人がいない。午後10時ごろである。
この時間帯は穴場というかはざ間である。一次会で帰るちょっと一杯派の人達はすでに帰宅。もう一軒行ってみよう派はまだ店の中。
店の中はこんなだ。
という訳で駅は閑散としてる。ここで東京駅方向を見るとたくさんの線路がだだっ広い敷地内に並んでいて灯かりはポツポツ、妙に旅情を誘う風景が広がっている。
ひどく静かで別世界の趣きがある。残念ながらケータイで写真をとっても真っ暗だ。
この風景をみると何故か、夜ちょっと田舎で列車に乗って踏切りを通り過ぎる時の、カンカンカンカンカンカン、というのを思い出す。
あまり注目されないがよく見ると不思議な風景というのがあるもんだ。
この時間帯は穴場というかはざ間である。一次会で帰るちょっと一杯派の人達はすでに帰宅。もう一軒行ってみよう派はまだ店の中。
店の中はこんなだ。
という訳で駅は閑散としてる。ここで東京駅方向を見るとたくさんの線路がだだっ広い敷地内に並んでいて灯かりはポツポツ、妙に旅情を誘う風景が広がっている。
ひどく静かで別世界の趣きがある。残念ながらケータイで写真をとっても真っ暗だ。
この風景をみると何故か、夜ちょっと田舎で列車に乗って踏切りを通り過ぎる時の、カンカンカンカンカンカン、というのを思い出す。
あまり注目されないがよく見ると不思議な風景というのがあるもんだ。
東京じゃないみたいですね。