朝いつにない経路で出勤したら驚愕の店名。休日には良く通るところだが奥まっている上に予備校に併設したような喫茶店で土日は休みのため気がつかなかった。
こんな名前に誰がした、というくらい変な店名である。
例のサリン事件の頃にあったかどうか分からないが、後からできたのならこんな名前にはしないだろうから昔からこの名前だったのだろう。
なんだか注文するのが怖いような・・・・・・、サリンミックス . . . 本文を読む
例によっての便で高松に帰って来たがもう真っ暗である。季節の変化はいつもの事だがいつも驚くのだ。間もなくコートを着て行くことになるだろうが四国は南国とは言え結構寒い。
ところでこの写真はとある元バーである。「ほがら」と言った。
今から17~8年前に行った事があった。そして8年ほど前にも行った事がある。結局2回しか行った事がないし、しかも10年近い間隔。今はつぶれてもう無い。
経営者 . . . 本文を読む
トマソンというのをご存知だろうか? 写真はその一例である。トマソンというのは昔巨人にいた野球選手の名前だが、まったく役に立たなかったことから無用物をこう呼んでいる。
言い出したのは赤瀬川源平、別名尾辻克彦。まぁ小説家というか絵描きというか、もともとは美大を卒業して抽象芸術をやっていた人物であるが小説をかいて芥川賞をもらった。その後はエッセイ等を書いてるが最近では老人力という言葉をはやらせた人 . . . 本文を読む
宴の後、事務局で残り物を片付けてるところである。OBだけでも60名を超える参加者というかなり盛況な宴席、一年一度きりの顔合わせだが楽しみにしてる方々も多いようだ。
帰りは電車まで少し時間があったので町を歩いて見た。先ずは大街道、そして銀天街だがこんな看板が目立ってた。
かしましいことだ。その割にはAUショップには人が居なかった。それよりこの町は今100年目で騒いでるのだ。
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日曜日の夜、もうすぐ10時になろうというのにまだ明かりが点いてる。いったい誰が何をやってるんだろう。
仕事熱心もいいがこれは異常ではないだろうか。何が事務所に誘うのだろうか、家に居づらいという事情もあるのだろうか?
健全な職場というのはどいうものかもう一度じっくり考える必要がありそうだ。仕事第一で専念する人が多いのも必ずしも不健全と言い切れる訳ではないが、う~む、やはり程度問題というか、 . . . 本文を読む
近くの商店街にある甘物屋、渋く繁盛してる。サツマイモのあんこのシュークリームみたいな名物もあるらしい。
小さな店だけど周りがシャッター商店になっても頑張ってる。生き残るには何かが必要で、それがあれば場所が悪くても結構いけるかも。
ところで伊東美咲さんが引退である(らしい)。次は誰だろう、あんまり気にせずに眺めよう。こういう時間に取り替えるんだというのを初めて知った。
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今日は市内の土地勘を養うのも兼ねて市内走行である。西に向かって行き百舌坂から栗林トンネルを通って南へ向かい、北上して帰ってこようと思ったのだが以前訪れた花樹海の下に出てしまった。
地図を持って行けばいいのだが、地図があっても眼鏡が必要な状況になってしまったので走るのには邪魔なのだ。しかたなく適当に方角を定めて走るからこういうことになってしまう。
途中なんと寂しい店、品物にはうっすらとホコ . . . 本文を読む
三連休で久々の故郷である。相変わらず米軍に家が目立つが老朽化しており一見すると後ろに見える日本人用マンションが立派に見える。しかし芝生の庭は広くこの一軒で後ろのマンションと敷地面積はあんまり変わらない。
立ち入り禁止の看板である。米軍用地に侵入すると日本の法律で罰せられるという。別の看板では「米軍用地であるから・・」という但し書きのようなものがついてたが、別に米軍用地でなくても大概は不法 . . . 本文を読む
今日は日曜日だが大雨、なんと大雨洪水注意報が出ていたらしい、が東日本の方は快晴で夏日だったようだ。
日曜日には少し汗を流してなんて考えてるので肩透かしを食らってしまった。とりあえず必要物品の購入に出かけた。相変わらず伊藤美咲嬢が翻ってる。
三越に行ったのだが関東に居るとどうしても電車で行くことになるのでそれなりの格好をして行くことになるが、こちらでは歩いても5~6分なので短パンTシャツ姿 . . . 本文を読む
今回の出張では中村プリンスホテルに宿泊した。しかしマルッキリ勘違いだった。
ここは例のプリンスホテルチェーンとは全く関係ないホテルで、単なるビジネスホテルだった。なんてこった。
たしかに寝るだけだからビジネスホテルでも必要条件は満たしてる訳だが知ってれば他にも選択肢があったのだ。部屋は狭いし同宿の人はろくろくテレビも映らなかったそうだ。
高知には高知プリンス、須崎プリンス、そして中村 . . . 本文を読む
左側は東急インで看板がちょっと目立たないが、ふと気が付けばこの町では例の東横インと本家の東急インが向かい合わせに建っている。
東横インはたしか先月開店したのだが、東急インは一階商店街側がコンビになってるためここに東急インがあることは気が付かなかったのだ。
東急さんは複雑は心境でしょうね。以前くだんのホテルが問題になった時「東横とあるが我社とは関係ない。」という広告をわざわざ出してたもんね . . . 本文を読む
写真は高松駅前の自転車強制撤去の様子。意外と小さいトラックで、まあ20台も積めば一杯というところか。
駅前とは言え駅横のスーパーに来ている人達の自転車・バイクなので撤去中に戻ってくると揉めそうな感じである。実際には100台近く駐輪してるのでどちらかといえば撤去は見せしめ的要素が強いのかも知れない。
横裏に行けば駐輪場はあるのだがやはり利便性からちょっと停めてしまう人は多いのだ。
撤去 . . . 本文を読む
ホテルのメインバーである。なんとなく落ちついたムード、レンガ造りだから?色調のせい?
今日は月曜なので例によって一人月曜クラブだが、このバーに居る訳ではない。
こんな空間が家にある人も世の中にはいるとは思うが、これにあった家全体はどういう家だろう。
そんな家にあった環境はどんなところだろう。
大袈裟にいえば町全体を形造る文化というものを考えざるを得ない。
木造モルタルのアパートの駐車場にジ . . . 本文を読む
今日は各種消耗品・食料品の補充に走り回った。文字通り自転車で走り回ったのである。しかしくだんのタバコ屋は休んでおり「世界のたばこ」と看板を掲げているもう一軒の店では9箱しかないとのことで買い占めてしまったが所期の目的は達成できなかった。
途中、以前紹介したロバの像がある商店街でいま一つの像を発見した。今度は牛だ。銘盤には「寝牛の像」とあるが製作者はロバと同じであった。
しかしこの作者 . . . 本文を読む