![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/e1/8d46546348407d8eb05c9b8ccf198ee1.jpg)
宴の後、事務局で残り物を片付けてるところである。OBだけでも60名を超える参加者というかなり盛況な宴席、一年一度きりの顔合わせだが楽しみにしてる方々も多いようだ。
帰りは電車まで少し時間があったので町を歩いて見た。先ずは大街道、そして銀天街だがこんな看板が目立ってた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/42/bc116e00ad3f3e4b8f469801a8f201d8.jpg)
かしましいことだ。その割にはAUショップには人が居なかった。それよりこの町は今100年目で騒いでるのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/e8/a2f129663a4d203d5dc5c5949eafcfc4.jpg)
坊ちゃん生誕、ではなく出版100年目が今年なのだ。ホテルの部屋にも聖書の代わりというわけではないだろうが大判の坊ちゃんが置いてあった。
本屋さんは置いてある本は全部坊ちゃんという訳ではないだろうが、この町の坊ちゃんへの思い入れは凄まじいものがある。町をあげて坊ちゃんを売り出してるのだ。
坊ちゃんのモデルは誰かとかどこそこに住んでたという話が今更ながら喧伝されている。
坊ちゃんを読んだのは随分前だから細かいところはもう覚えてないが、思い出してみると不思議な小説で主人公の名前が分からないのだ。最後まで名前は明かされない。
それとあの小説ではこの町や町の人はぼろくそに言われてた様な気がする。野蛮なところだとかろくでもない田舎者ばかりというような評価だったような・・・。まあそれでもこの町はポエムや一六タルトより坊ちゃんの方が有名なんだろう。
ところでこの町は路面電車がまだ主役を勤めている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/98/6cb3f5b114e6137810d6c5636d022e51.jpg)
新旧いろんな車種が入り混じってるようだが、坊ちゃん列車というのもあって蒸気機関(だと思うが)で動くおもちゃのような列車だ。この写真の直前に目撃したのだが残念ながら写真が間に合わなかった。
ブラブラしてたら小一時間も歩いてしまい電車には間に合ったが大汗をかいてしまった。本数が少ないから乗り遅れたら悲惨だ。こういうところでは時間にはゆとりをもたないといけない。
帰りは電車まで少し時間があったので町を歩いて見た。先ずは大街道、そして銀天街だがこんな看板が目立ってた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/11/f8473f10db64d10a941459a4a2ab4bbc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/42/bc116e00ad3f3e4b8f469801a8f201d8.jpg)
かしましいことだ。その割にはAUショップには人が居なかった。それよりこの町は今100年目で騒いでるのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/1f/1e39de1835f4c23da127c9adf64d8b75.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/e8/a2f129663a4d203d5dc5c5949eafcfc4.jpg)
坊ちゃん生誕、ではなく出版100年目が今年なのだ。ホテルの部屋にも聖書の代わりというわけではないだろうが大判の坊ちゃんが置いてあった。
本屋さんは置いてある本は全部坊ちゃんという訳ではないだろうが、この町の坊ちゃんへの思い入れは凄まじいものがある。町をあげて坊ちゃんを売り出してるのだ。
坊ちゃんのモデルは誰かとかどこそこに住んでたという話が今更ながら喧伝されている。
坊ちゃんを読んだのは随分前だから細かいところはもう覚えてないが、思い出してみると不思議な小説で主人公の名前が分からないのだ。最後まで名前は明かされない。
それとあの小説ではこの町や町の人はぼろくそに言われてた様な気がする。野蛮なところだとかろくでもない田舎者ばかりというような評価だったような・・・。まあそれでもこの町はポエムや一六タルトより坊ちゃんの方が有名なんだろう。
ところでこの町は路面電車がまだ主役を勤めている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/98/6cb3f5b114e6137810d6c5636d022e51.jpg)
新旧いろんな車種が入り混じってるようだが、坊ちゃん列車というのもあって蒸気機関(だと思うが)で動くおもちゃのような列車だ。この写真の直前に目撃したのだが残念ながら写真が間に合わなかった。
ブラブラしてたら小一時間も歩いてしまい電車には間に合ったが大汗をかいてしまった。本数が少ないから乗り遅れたら悲惨だ。こういうところでは時間にはゆとりをもたないといけない。
それと、道後温泉には石鹸が置いてないので持参しなければなりません。
いつでも行けると思うとなかなか行かない、の典型ですね。